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103件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

そういった中で、日本酒の中には中核であります清酒というものの更なる輸出拡大、これ清酒だけじゃなくて焼酎も出ていますから、これ、そういった取組を後押しする観点から、輸出用の精米の製造免許というのを新たに設けさせていただいたところなんですけれども、あくまでもこれは清酒製造業界団体であります日本酒造組合中央会でしたっけ、に対して丁寧に制度趣旨等を説明させていただいて、国税庁と業界との間の制度設計に係る

麻生太郎

2019-11-29 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

これは、清酒製造免許を有する者が製造体験施設を増設するに当たり、新たな免許取得を不要とするものということであります。これ、清酒製造するには免許が必要で、この免許を取るためには最低製造数量というのがございまして、これが六十キロリットルということが決まっているわけであります。つまり、六十キロリットルを造る設備がなければ清酒免許は取れないということになっているわけであります。

柳ヶ瀬裕文

2019-11-29 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

こうした中で、今回の特例は、地域からの具体的な提案をいただき、既に清酒製造免許を保有する事業者が、新たに免許取得することなく、より迅速に清酒製造体験場を新設する道を開くということにしたものでございます。  引き続き、地域の皆様からの具体的な御提案を丁寧にお伺いしながら、各地域の実情に合った規制改革実現に努めさせていただきたいと考えております。

北村誠吾

2019-11-27 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第4号

第一に、清酒製造免許を保有する者が清酒製造体験実施しようとする場合、当該製造体験に係る製造場既存製造場同一とみなす酒税法特例措置を講ずることとしております。これにより、地域経済文化発展一端を担っている清酒について、その製造体験実施を通じて、地域ブランド価値の更なる増進、人の交流にぎわい創出が図られることが期待されるものであります。  

北村誠吾

2019-11-21 第200回国会 衆議院 本会議 第10号

次に、構造改革特別区域法の一部を改正する法律案は、経済社会構造改革及び地域活性化を図るため、清酒製造を体験するための製造場製造免許に係る酒税法特例措置及び地方公共団体による特定市街化調整区域をその施行地区に含む土地区画整理事業に係る都市計画法特例措置を追加しようとするものであります。  

山口俊一

2019-11-19 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

今回の特例は、既に清酒製造免許を保有する事業者による地域からの提案を受けて、また実現に向けて御相談を重ねる中で、税制改正により措置するということを決めたものでございまして、具体的には、先生からも御紹介賜りましたが、既に清酒製造免許を保有する者を対象として、最低製造数量基準等の新たな免許取得に必要な手続や要件を満たすことなく、より迅速に清酒製造体験場を新設する道を開くという手段を選んだところでございます

村上敬亮

2019-11-12 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

第一に、清酒製造免許を保有する者が清酒製造体験実施しようとする場合、当該製造体験に係る製造場既存製造場同一とみなす酒税法特例措置を講ずることとしております。これにより、地域経済文化発展一端を担っている清酒について、その製造体験実施を通じて、地域ブランド価値のさらなる増進、人の交流にぎわい創出が図られることが期待されるものであります。  

北村誠吾

2017-06-01 第193回国会 参議院 内閣委員会 第9号

構造改革特別区域法改正については、酒税法特例として、地域特産物原料とする単式蒸留焼酎又は原料用アルコール製造免許に係る最低製造数量基準を適用しないこととしております。  以上が、この法律案提案理由及びその内容概要であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願いいたします。

山本幸三

2017-05-31 第193回国会 参議院 本会議 第28号

構造改革特別区域法改正については、酒税法特例として、地域特産物原料とする単式蒸留焼酎又は原料用アルコール製造免許に係る最低製造数量基準を適用しないこととしております。  以上が、この法律案趣旨であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願いいたします。(拍手)     ─────────────

山本幸三

2017-05-30 第193回国会 衆議院 本会議 第29号

、  第一に、国家戦略特別区域法改正については、児童福祉法等特例として、小規模保育事業対象を満三歳未満から小学校就学前までの乳児、幼児に拡大するとともに、出入国管理及び難民認定法特例として、農作業等に従事する外国人の入国、在留を可能とする措置追加等を行うこと、  第二に、構造改革特別区域法改正については、酒税法特例として、地域特産物原料とする単式蒸留焼酎または原料用アルコール製造免許

木村太郎

2017-04-21 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

今回また、焼酎だということで、二ページを見ますと、単式蒸留焼酎製造免許保持者原料用アルコールに係る最低製造数量基準適用除外、ここは、三ページを見れば、単式蒸留焼酎は十キロリットル以上じゃなきゃだめだよというものを、六キロリットルというものをさらに下回ってもいいというものでありまして、もう一本、二番目のものは、地域特産物原料としては、提案内容が書かれておりますが、これは十キロリットルを下回ってもいいですよと

武正公一

2017-04-21 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

現在、その多くの酒類製造業者は、今委員おっしゃったように、中小事業者でありますけれども、この最低製造数量要件を満たして製造免許取得した者であることを踏まえると、採算性を考慮した最低製造する要件というものは、酒税滞納発生の防止に一定の効果があるものというふうにも考えております。  

木原稔

2017-04-21 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

○木原副大臣 武正委員からは、最低製造数量要件製造免許との関連性の御質問をいただきました。  現行酒税法、こちらでは、酒税の適正かつ確実な課税を確保する観点から、酒類製造免許最低製造数量要件というものを設けまして、一般に採算のとれる程度の規模の酒類メーカーに限って酒類製造を認めることとしているところでございます。これが原則であります。  

木原稔

2017-04-19 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

構造改革特別区域法改正については、酒税法特例として、地域特産物原料とする単式蒸留焼酎または原料用アルコール製造免許に係る最低製造数量基準を適用しないこととしております。  以上が、この法律案提案理由及びその内容概要であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願いいたします。

山本幸三

2017-04-18 第193回国会 衆議院 本会議 第20号

構造改革特別区域法改正については、酒税法特例として、地域特産物原料とする単式蒸留焼酎または原料用アルコール製造免許に係る最低製造数量基準を適用しないこととしております。  以上が、この法律案趣旨であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願いいたします。

山本幸三

2016-10-13 第192回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣麻生太郎君) 御指摘のように、お酒というものは最低生産数量というのが十キロリットルでしたかね、たしかそういう具合に決められているはずだと思いますが、お酒をいただくと酒税もいただく関係もございまして、これはなかなかいろいろあるんですけれども、いずれにいたしましても、内閣府の国家戦略特区内で焼酎とか原料用アルコール製造する場合においてはということで、酒類製造免許付与する際の、今言われました

麻生太郎

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

このため、酒類製造免許付与には、酒類区分及び製造場ごとに定められた最低製造数量基準を満たすことが要件とされております。  仮に、最低製造数量基準を設けない場合には、採算のとれない製造者増加を招き、滞納などの発生といった酒税の確保に支障を来すことの懸念や、税務当局による実態の把握が困難になることに伴う密造の横行など、酒税制度の根幹に影響を与える問題が生じかねないと考えております。

竹内譲

2008-05-13 第169回国会 参議院 内閣委員会 第12号

これまで製造量が一年間六キロリットルというふうにされていた製造免許特区においては一キロリットルに緩和されたということでありまして、特に沖縄におきましては、パイナップルやマンゴーに代表される熱帯果実、例えばヒラミレモンやタンカンなどのかんきつ系果実年間を通して出回っておりまして、有利だというふうに考えています。

糸数慶子

2008-05-08 第169回国会 参議院 内閣委員会 第11号

この法律案概要を申し上げますと、第一に、酒税法特例として、内閣総理大臣認定を受けた構造改革特区において農林漁業体験民宿業等を営む農業者が、自ら生産した果実原料とした果実酒製造するため、果実酒製造免許を申請した場合には、当該製造免許に係る最低製造数量基準を適用しないことその他所要の規定を整備しております。  

増田寛也

2008-04-02 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

第一号は、岩手の遠野でどぶろく製造免許取得したわけでございますけれども、その後、私も少しびっくりしたんですが、八十五まで広がっておりまして、そして、具体的に免許取得したのは百八の製造場、こういうことになっております。  それから、このどぶろく特区全体で、年間交流人口が約百五十万人増加をした。

増田寛也