2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
○吉永政府参考人 アスベストにつきましては、既に生産、製造そのものが禁止されてございますので、そういう観点からアスベストの被害ということは生じないというふうに考えてございますが、既存の建物の中にアスベストが使われているというのは事実だろうというふうに考えてございます。
○吉永政府参考人 アスベストにつきましては、既に生産、製造そのものが禁止されてございますので、そういう観点からアスベストの被害ということは生じないというふうに考えてございますが、既存の建物の中にアスベストが使われているというのは事実だろうというふうに考えてございます。
そういうツールとしての経鼻型のワクチンの開発と、それから細胞培養という形で、ワクチンの製造そのもののやり方を革新する、そういう二つの研究開発を進めていますので、これをサポートしていきたいと思っております。
話しの、家畜伝染病法の許可、あるいはもう一つ、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律、いわゆるカルタヘナ法の許可がございますが、これをクリアされた後、今度は実際の製造に入りますが、その際に、鶏の卵の確保、それから、実際に今度は鶏の卵にそのウイルスを入れましてワクチンの製造に取りかかっていくわけですけれども、これが大体、鶏の卵の確保で八カ月ぐらい、それからワクチンの製造そのものに
ただ、中国など外国における模倣品・海賊版の製造そのものにつきましては日本の法律によって取り締まるということはできませんので、それぞれの国の法律によって執行していただくということになろうかと思います。
今回の法改正では、中国を初めとする外国での製造そのものは日本の法律では規制対象外でございますけれども、日本に輸入されて販売された場合に、不正競争防止法に基づきまして刑事罰の対象にする。それから、今国会で成立しました関税定率法が施行されますと、税関、水際においてこれの輸入差しとめができるようになる。
品質管理コストにつきましてですが、ただいま申し上げた管理手法にのっとって必要最小限の人員と費用で対応しておるつもりでございますが、アルコールの製造そのもの、工程管理と品質管理が一体的であるということから、品質管理だけのコストだけをはじくというのは非常に困難な状況になっております。 大体こんな状況でございます。
しかし、もう二十数年、天然痘は撲滅をされたということから製造そのものが行われておりません。したがいまして、万が一この天然痘につきましてのテロというものを想定いたす場合にはワクチンの製造、備蓄がまずどうしても必要になるだろうということから、現在、十三年度の補正予算におきまして製造、備蓄に要する経費をお願いしようとしているところであります。
HFCの製造そのものもまた温暖化に寄与する、困ったものですけれども、一トンのHFC134aを生産するのに二酸化炭素三八・八トンに匹敵する温暖化効果が発生すると、オーストリアやイギリスやいろんなところの学者たちがこういう計算をしているようであります。
カットオフ条約とは、核兵器の材料となる高濃縮ウラン、そして高純度プルトニウムの製造そのものを禁止するという画期的なものであります。包括的核実験禁止条約の作成を求める決議が国連総会で採択された同じ日の平成五年十二月十六日、カットオフ条約の作成を提唱する決議も採択されております。
○東(順)委員 大変製造そのものを禁止することが難しいということはよくわかります。この今後の法施行後の効果に期待する、こういうことでございますけれども、先ほど来からもお話が出ておりましたように、要するに国際的な非難を浴びるようなことに発展してしまった、そういう状況になったときに幾ら日本が騒いだってもう遅いということに対する心配でございます。
○山内政府委員 この問題につきましては、再三通産省からも御答弁ございましたように、製造そのものに着目した何か規制の知恵がないかということで、実態調査を踏まえて非常にいろいろな検討をしていただいているのは事実でございますが、もちろんこれは結論が出ればできるだけそれに頼るべきでございますが、同時に、何といいましても使用禁止をされている、法令上許されないかすみ網を使っての野鳥のそれこそ捕獲を何とか取り締まることが
しかし、その後におきましても、アメリカ側からはたばこの製造そのものについて日本における操業を認めろという要求は消えませんでした。そしてそれは、関税引き下げと並行して常にアメリカ側からの要望の中に出てきた問題でありました。
竹原市あたりの人たちの話を聞きますと、どうもそうばかりではないということらしいし、また、例えばホスゲンとかイペリットガスとか、青酸ガス、そういった毒ガスの製造そのものに従事しなくても、工場から少し離れたところで働いていても、島全体が汚染していたということもあるので、いろいろ後遺症がある人がいるんじゃないかということで、またその後も何回も忠海のあたりから陳情があるのでございますけれども、旧令の共済組合員
○竹下国務大臣 私は、基本的にたばこ産業全体を支えておるものはまさに葉たばこ生産者であり、そして製造そのものあるいは開発研究等にタッチされる新会社そのもの、そして販売店の皆さん、この三つがたばこ産業全体を支えておる一つ一つの巨大な軍団だというふうに思っております。だから全体でもって国際競争力自身に当たっていなければ、一つの部門だけでこれに対応できるものではない。
○政府委員(野々内隆君) 化学肥料工業の関係の構造改善策といたしまして、硫安製造そのものは対象にはなっておりませんが、硫安製造の非常に重要な部門でございますアンモニア工業に関しまして、構造改善の法律の対象になっておりまして、過剰設備の処理その他の構造改善が行われておるわけであります。今回の構造改善につきましては、肥料につきまして原料から製品に至る一連の部分の構造改善を考えております。
しかも航空機製造会社そのものほかってでも別にそこで製造をやっていたわけじゃなくて、製造の一つの窓口といいますか、共同会社としてあったわけでございまして、製造そのものを航空機製造会社でやる、こういう筋合いのものではないと思います。いずれにしても製造に直接携わるのは各機体メーカー、こういうことになろうかと思います。
問題は、製造コストがどうなるんだということですが、現在のやり方では製造そのものはかなり近代化をして、私のところにも公社の大きな工場が一つあるのですが、本当によくまあ人手を使わずやっているものだなと、感心するくらい生産性を上げております。民営にしたからあれよりももっと生産性が上がるかどうかというと、非常に疑問がある。
○加地政府委員 東北開発株式会社は、御承知のように、一つはセメントとかハードボードの製造そのものの事業をやっております。それからもう一つは、東北地方の地方産業の振興を図るということで投融資事業、この二つをやってまいったわけであります。設立は、御承知のように相当古い歴史を持っておりまして、少なくとも東北地方の地域開発なり経済発展を図るために設けられたものでございます。
○政府委員(上村一君) 血漿分画製剤の製造そのものは現に行っておる企業にゆだねる以外にはないわけでございますけれども、それを、まだ結論を得たわけじゃございませんけれども、公益法人が委託をするという形でやってまいるのが一つの方法ではなかろうかというふうに思うわけでございます。