2019-04-24 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
特に、私の選挙区にあります高崎市の新町というところでありますが、富岡にありました世界遺産の富岡製糸場、これにも関係します官営の新町くず糸紡績所というものがありましたけれども、ここに高崎線という線路が通ることによって非常に大きく発展をいたしました。
特に、私の選挙区にあります高崎市の新町というところでありますが、富岡にありました世界遺産の富岡製糸場、これにも関係します官営の新町くず糸紡績所というものがありましたけれども、ここに高崎線という線路が通ることによって非常に大きく発展をいたしました。
知床国立公園も、やはり私のところの富岡製糸場もそうなんですけれども、登録をされるときというのはどかんと人数がふえるんですけれども、これがだんだん少しずつ少しずつ減少傾向になるということでありますので。子供たちの教育では、やはり歴史問題、同時にまた自然環境の勉強もしていかなければならない大事なところだと思いますので。
また、観光面におきましても、東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関東道の六つの放射道路がつながることによりまして、例えば、川越、富岡製糸場、日光・那須、筑波山、湘南海岸などの関東各地の観光地の間のアクセスが向上し、訪日外国人を始めとした旅行者による観光周遊の促進にも寄与しているところでございます。
上毛かるたには、世界遺産にも登録されました富岡製糸場、また、いわゆる世界記憶遺産となりました上野三碑なども句に詠まれておりますけれども、長い歴史を誇る我が国には、全国各地にこういった誇れる伝統であるとかまた文化というものがあると思います。
また、観光面におきましても、先ほど申し上げましたように、六つの放射道路に圏央道はつながりましたので、例えば、川越、富岡製糸場、日光・那須、筑波山、湘南海岸などの関東各地の観光地の間のアクセスが向上いたしまして、訪日外国人を初めとした旅行者による観光周遊の促進が期待されているところでございます。
その効果の一例としまして、茨城の筑波山、栃木の日光、那須、群馬の富岡製糸場、埼玉の川越、また神奈川の湘南、鎌倉などの関東各地の観光地の連結性が向上し、広域の観光周遊の促進が期待をされるところであります。また、東名高速から東関東道にわたる圏央道沿線に立地する約千六百の大型物流施設におきましては、輸送時間の削減等によりまして生産性の向上が期待をされます。
これによりまして、例えば、川越、富岡製糸場、日光・那須、筑波山、湘南海岸などの関東各地の観光地の間のアクセスが向上し、訪日外国人を初めとした旅行者による観光周遊の促進が期待されます。 物流面におきましても、圏央道によりまして都心を通過せずに地方間を結ぶことが可能になることなどから、圏央道沿線における物流施設の年間立地件数は、二十年前と比較して四・六倍に増加しております。
農水省の調べによりますと、ピーク時の昭和三十四年には全国で千八百七十一社あった製糸工場は、今はもう七社になっており、もう少し減っているかもしれません。また、絹産業も、養蚕農家というのは、ピーク時二百二十一万戸だったものが、平成二十四年には五百六十七戸まで減っています。これは和装離れがあり、そして需要がなくなったからだということも言われております。
一昨年、富岡製糸場が世界遺産に登録されたことは記憶に新しいところでございますが、私の地元大阪も、この時期、綿糸の九割を生産をしたということで東洋のマンチェスターともうたわれ、紡績卸を含め繊維産業の上流から下流までを担って、大大阪と言われる時代を築き上げたその中核に繊維産業があったわけでございます。
一方、群馬側には多くの良質なスキー場があり、群馬県西部の富岡製糸場も世界遺産に登録をされたところであります。 しかし、この両県にまたがる県境部の金精峠を中心とした十七・六キロメートルは、十二月の下旬から四月の下旬まで四カ月にわたり、雪のため冬期通行どめとなっております。
ひがんで言うわけではありませんが、一方、世界文化遺産に登録された富岡製糸場に対しては、文化庁から、文化遺産を活かした地域活性化事業という国庫補助があるわけであります。どうも不公平感があるかなというふうに思うわけであります。 ですから、こういうことも考えて、世界農業遺産に対しても、CNNが来るように、ぜひ何らかの配慮を国としてすることが必要ではないかと思いますが、大臣の御答弁を求めます。
労働力が安くて、でも、きちょうめんに手先の器用な仕事をしてくれる人がいるような国で縫製業、織物を作って服を縫うという、日本の近代化の最初が富岡製糸場がきっかけだったというのに似たような感じで、まず軽工業から入るということで、エチオピアにもう既にユニクロさんなどが入ることを計画、具体的にされているというふうにも聞いております。
これまでも幾つも質問がありましたけれども、私は地元が群馬でありますが、群馬ナンバーであれば、例えば尾瀬や谷川岳の雄大な自然、あるいは世界遺産となりました富岡製糸場、あるいは、私の地元の御当地ナンバー、前橋ナンバーというのもございますけれども、赤城山とか、郷土の詩人、萩原朔太郎とか、いろいろなことも想定ができるのかなというふうに思っております。
また、昨年六月の圏央道の開通により、富士山と富岡製糸場という二つの世界遺産を結ぶ新たな観光ルートが形成されました。その結果、観光客の増加に貢献しているものと考えております。 あわせて、道路整備の中で、外国人観光客の受け入れ環境というお話がございました。 一つは、平成二十六年四月に改正した標識令に基づきまして、道路案内標識の英語表記の改善。それからもう一つは、道の駅の拡充でございます。
また、富岡製糸場の世界文化遺産の登録もこれまた大きな注目度を得ているというふうに考えています。そういう中で、私どもも日本のセールスポイントに絞ったいわゆる訪日プロモーションをやってきたことも効果があったというふうに考えております。
世界遺産に登録されました構成資産が所在する地域では観光客が劇的にふえておりまして、例えば、昨年世界遺産に登録された富岡製糸場では来場者数が昨年の四倍の百三十三万人となっているなど、先生御指摘のように、世界遺産の活用は地域の活性化に大いに貢献するものと考えております。
次に、富岡製糸場を訪問し、設立時の時代背景、官営模範工場としての労働時間等の労務管理、休暇等の福利厚生制度、能力制の給与体系等について説明を聴取した後、製糸場内の主な施設を視察いたしました。 最後に、富士重工業株式会社群馬製作所大泉工場を訪問し、女性や障害者、外国人労働者の雇用状況及び職場環境整備の取組状況等を聴取いたしました。
昨年六月二十八日に圏央道が相模原のところから通りましたけれども、一気に関越道と結ばれて、富岡製糸場を初めとして観光客が非常に急増するというようなこともあり、喜びの輪が現実には広がっており、圏央道の周りには、既に埼玉県等では工場が非常に多くなるという現象が現実に起きています。
○国務大臣(太田昭宏君) 大変増えまして、二年間で五百万人増えたわけですが、例えば二〇二〇年、東京オリンピック・パラリンピックが決定したということ、富士山や富岡製糸場の世界遺産の登録、和食や和紙の無形文化遺産登録、あるいは円安による追い風、アベノミクスによって日本が元気になったという印象が世界に広がっているということ、そして財務副大臣時代に愛知先生からも大変御尽力をいただきました免税制度、これ非常に
○公述人(澤浦彰治君) 富岡製糸場の世界遺産というのは非常にあれは画期的といいますか、うれしい出来事で、同じ群馬県民として喜んでおります。 ただ、その活用の仕方というところで、余り近くじゃないので、近くに住んでいないのでぴんときていないんですけれども、ちょっと例は違いますが、沼田市で今沼田城をまた造ろうという話が盛り上がっていまして、それも昔のような木造でというふうな話が出てきています。
富岡製糸場が世界遺産に登録をされまして、全国はもとより世界からも注目されているわけでありますけれども、これを起爆剤として観光客を呼び込み、そして地域の活性化に私はつなげることができるのではないだろうかというふうに思うのでありますけれども、何か具体的にアイデアがあるのか。