1965-05-18 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
林業関係は全体として四億一千万円、このうち、造林関係で九百万本の折損があり、五千六百万円となっており、木材工業において一億四千万円、治山関係として百八十ヘクタール、二億円、林道九百ヘクタール、千四百万円、製炭関係六百万円となっております。水産関係は、漁具及び漁獲高を合わせて六千五百万円であります。
林業関係は全体として四億一千万円、このうち、造林関係で九百万本の折損があり、五千六百万円となっており、木材工業において一億四千万円、治山関係として百八十ヘクタール、二億円、林道九百ヘクタール、千四百万円、製炭関係六百万円となっております。水産関係は、漁具及び漁獲高を合わせて六千五百万円であります。
○三浦証人 そのわくを増すときに、どこにあるかということを一々確めろというお話でありますが、当時二十万俵以上というものがまだ滯貨で困つておる、そういう事情でありますから、しかも先ほど説明しておるように、これは企業製炭関係のものが登録しておる会社のものが多い、そういう状況でありますので、そのわくを出した。そういうわくに基いて木炭事務所長といたしましては、現に検收したものによつて支拂いをしておる。
○濱田証人 それは金を渡した会社に限らず、要するに販連とか、あるいは企業製炭関係では会社とか、いろいろありますが、それが政府に木炭を供出している。そして八月一日でとまると、もう日がないというので、一斉にその帳簿残というものは売りもどしている。こういう形でありますから、もちろん会社にも売りもどしております。