2006-10-27 第165回国会 衆議院 環境委員会 第2号
今後、E3の導入拡大に当たりましては、ガソリンを供給する製油所側でこの制度を利用していただく必要があります。環境省としても、関係省庁と連携して、製油所側の理解と協力を得られるよう努めてまいりたいと考えております。
今後、E3の導入拡大に当たりましては、ガソリンを供給する製油所側でこの制度を利用していただく必要があります。環境省としても、関係省庁と連携して、製油所側の理解と協力を得られるよう努めてまいりたいと考えております。
○小幡説明員 問題のタンカーは出光に対して重油を運んできたタンカーでございますが、事故が発生いたしました当日の昼過ぎ、船側関係者から出光製油所に対しまして、衝突したタンカーが検疫錨地に向かっているので、検疫錨地に着捜したいという連絡がございましたので、製油所側といたしましては、本船の状況を確認した上で、油が漏れていなければ着棧させると返事をいたしまして、そうして、製油所からボートを出しまして状況を調
ところが、先ほど申し上げましたように、製油所側からボートを出しまして、本船が検疫錨地に停泊しているところに行きまして状況を確認したわけでございますが、やはり継続的に油が漏れているということでございますので、これをすぐそのまま、損傷したまま船を動かすということになりますと、さらにゆれがひどくなって油の流出が多くなる、これではさらに沿岸の被害が大きくなるではないか、こういう判断で、その損傷個所が修理されて
○小幡説明員 この問題につきましては、各製油所側がどれだけの措置をとったか、出光以外のところにつきましては現在つまびらかでございませんので、また後ほど調査をいたしたいと思いますけれども、一般的に、こういう場合、たとえば化学薬品で油を処理する必要があるということで製油所側に薬品の供出という話がありますれば、直ちに薬品を供出するという体制にはなっております。
高いので製油所側が喜んで引き取らない。そこで輸入業者からその石油の何割かに相当するほかの油の割当をふやしてくれ、いわゆるメリットでございますが、それを相当大きな幅を要求してきたわけでございます。
これは私が四日市に製油所を出願したときに、やはり呼び出されまして、私の意見を聞かれたとき申し上げたのですが、さつき申したように、製油所を持たないために、製油所側にわざわざ油をもらいに行かなければならなかつたのです。そして自分が売る。それではもう商売は成り立ちません。それでこれはどうしてもしようがない。