1958-03-12 第28回国会 参議院 決算委員会 第11号 二千百六十号は、九州地方資材部における腕木の購入でありますが、原木の価格を高く見積ったり、製材歩留りを多く見積られたなどのため、約三百十万円が高価と認められるのであります。 二千百六十一号は、関西地方資材部の炭酸紙の購入でありますが、これは業者の販売状況その他資材部の購入状況を考慮し購入せられたならば、約八十八方円が節約できたと考えられるのであります。 上村照昌