1954-02-08 第19回国会 参議院 決算委員会 第4号 ○政府委員(柴田栄君) 樹種別にまあ大体産地が確定して参りますが、一応営林局単位において主たる市場をとりまして、その市場の調査を随時いたしておりまして、それが基礎になりまして、更にそのときどきの例えば製材製品等につきましては製材内容の動向の変化等がございまするので、それに対しましては試験挽を随時、大体年一回くらいが普通でございますが、試験挽をいたしまして、最高の価値利用ができるような試験挽結果を基礎 柴田栄