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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

このため、中小工務店などにおきましては、共同で発注していただく、このようにしてロットを大きくしていただく、さらには、木材住宅供給事業者製材事業者などとの間で国産材長期調達協定や契約を結んでいただく、こういった動きを促していくことによりまして国産材の需要の安定、拡大を図っていく、あわせまして、山や製材事業者などの生産能力向上のための設備投資支援するとともに、川上から川下に至るまでサプライチェーン

前島明成

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

国交省におきましては、中小工務店製材事業者や建材流通事業者などと連携して実施する長期優良住宅整備に対して支援を行っておりますが、令和二年度の第三次補正予算におきまして、若者、子育て世帯整備する場合には補助額の加算を行うなど、支援を拡充しておりますし、令和三年度予算案におきましてもこの措置を盛り込んでいるところでございます。  

和田信貴

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

加えまして、平成三十年六月に閣議決定されました未来投資戦略二〇一八におきましては、製材工場等の大規模化等に関連しまして、大規模製材事業者を中心としたバリューチェーンの全国での展開に向けて、ロット品質共に安定した供給ができるよう、関連事業者との連携や製材工場合板工場等の大規模化を進める旨の記述がされております。

佐藤正之

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

いずれにいたしましても、この中小規模製材事業者は、山村地域中心に全工場数では約九割を占めているということで、大変重要な位置を占めているものでございまして、林野庁といたしましても、こうした製材業者皆様方が今回の制度も活用して取引が拡大できるように、必要な支援を行ってまいりたいと考えております。

牧元幸司

1985-12-10 第103回国会 参議院 内閣委員会 第4号

この計画の中で合板製材事業に関する緊急対策事業は五年間で融資が六百億円、国費百億円にすぎない。国費百億円といっても、そのほとんどは融資に対する利子補給なんです。この融資対策を講じて利息を若干安くする、そんな程度でもってこの不況業種関税引き下げに伴う輸入の増加に耐えていけるような体質改善業種転換ができる、そのように思っているんですか。

村沢牧

1971-03-23 第65回国会 衆議院 商工委員会 第14号

したがいまして、個別的な事業によりまして、そこらの事情によりましては、特別の立法あるいはまた特別の予算措置をもちまして、たとえば繊維の構造改善のような、あるいはまた、北海道の製材事業構造改善と関連して上積みの補助金が出ておるわけでございまして、個別業種に即した施策というものが、状況によっては必要であろうかと思うわけでございますけれども、それらはさらに個別業種に即して検討させていただきたいと考えておるところでございます

吉光久

1965-10-25 第50回国会 参議院 決算委員会 第4号

さらに、同社といたしましては、体質改善策といたしまして紙パルプ製造設備増設、   〔理事谷口慶吉君退席、理事相澤重明君着席〕 あるいは製材事業についてもさらに積極化をするといったような計画を立案しておりますので、収益向上についても期待が持てるのではないかと考えておる次第でございます。

藤沢徳三郎

1964-03-26 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

それで、内地の原木資材として製材事業を行なっておりますのは、おもに内陸の製材業者であります。そういう工場において生産される製材価格と、その入手される原木価格との比較を先ほど来申しておるわけであります。  そこで、その原木高の状態を解消していくためには、やはり原木供給の面の改善をはかっていく必要がある。

田中重五

1963-03-26 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

御指摘のように、製材事業は確かにもう少し整備をしなければならない時期であるかと思いますが、そういう方向につきましては、私どもも先生のお考えの通りでございまして、そういう方向へやはり進めて参らなければならないと思いますが、木材加工木材製材にかかる段階におきましては、非常に大量な重量物でもございますので、大規模なものを一カ所に置きまして、資材を集中して経営を合理化していくということもなかなかむずかしいことでございます

吉村清英

1956-12-11 第25回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そういう場合に、このような人々に対して林道を作る、土木事業に手伝わせるとか、あるいは製材事業の一部を手伝わせるとか、そういうことで多少でも現金収入の道がある、こう考えております。もちろんこの林野の特別会計だけですべてをまかなうわけではございません。これはわれわれが要求いたしましたのも、一億足らずの金でございます。

大石武一

1954-02-20 第19回国会 衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第2号

当初は一応製材事業主体として計画いたしまして、製材品輸入考えつつ、伐採権を確保いたしまして、パルプ工場目標といたしておりますのは、大体年産十万トンという計画でおりますが、これを基礎としての計画を進めようということで、これはあまり外にははつきり出せないかも存じませんが、大体こちらの方の考えとしては、四、五年後にパルプ会社を完成できればいいというような見通しだと聞いております。

柴田榮

1953-11-26 第17回国会 参議院 農林委員会 閉会後第4号

をいたしまして、新らしい用途を国で切り開いて行かなければならないという時代、丁度明治三十九年、日露戦争直後あたりから出発いたしておりますが、そういうために立木で売りましてもなかなか消化できない、而も有利消化できないというような関係が一つございまして、直営伐採をし、更に丸太で消化できないというので、官営の大規模製材工場を各地に設置いたしまして、新らしい用途を開拓いたして、それが一応見通しが付いて製材事業

柴田栄

1953-11-26 第17回国会 参議院 農林委員会 閉会後第4号

そういう原則論に立つて私たちはものを考えるのですが、そういう原則論に立つた場合に、この間も製材事業なんかやめたらいいじやないかと、こういう話をしたあとで、原価計算をしてもらえば私の考え方間違つているかいないかははつきりわかるわけでありますけれども、私は非常にあなたのほうのやつておられる製材事業も、他に多少の意味は持つておられますけれども、これを原価計算的に見たら非常に私は非能率のものであると断定しているわけであります

河野謙三

1953-11-11 第17回国会 参議院 農林委員会 閉会後第1号

技術的に事業を取扱わなければならんという部面については、直面伐採事業を実施いたしまして、個々に離しまして伐採民間事業に移してもいいというところ、例えば比面伏作業をいたしますところ、非常に小積の監督の十分に行き届き得るような所は立木処分に移す、或いは薪炭林主体とするような所は主として立木処分によるというような組合せをいたしておるのでございまして、主たる目標素材生産にあるのでございまするが、製材事業

柴田栄

1953-11-11 第17回国会 参議院 農林委員会 閉会後第1号

○河野謙三君 従来数年前から国会方面の意見をできるだけ製材事業要するに……、その当時私は林野庁原価計算をしたことがありますが、製材事業が非常に非能率であります。採算的に合わない、そういうことをやめて、今あなたのお話のように素材にだんだん集中して行く、こういうことであつたのですが、私は今御方針はよくわかつたのですが、御方針とここに示された数字が一致しないのです。

河野謙三

1953-09-05 第16回国会 衆議院 農林委員会 第33号

たとえば製材事業等も、現在の段階においては、それほど近代化されておらぬような状況が多いわけです。最近廃材を高度に利用して非常に優秀な製品をつくるとか、あるいは切りくず等を中身にしていろいろなものができておりますが、私も専門的な言葉は知りませんけれども、そういうことが非常に研究か進められておるわけです。

芳賀貢

1953-03-04 第15回国会 衆議院 決算委員会 第19号

一方薪炭事情は、将来憂慮すべき状況にあるというので、これを何とか合理的に活用いたしまして、一面においては薪炭需給の上に代替燃料として有効に使いたい、反面におきましては、製材事業の収支の主において、プラスの方向に指導したいというような考え方から出発したのでありますが、研究室におきましてテストいたしました結果をそのまま用いたしました関係上、いよいよ工場で実行してみますと、予期しなかつたような機械の各方面

柴田栄

1953-03-04 第15回国会 衆議院 決算委員会 第19号

柴田政府委員 木材薪炭は、もちろん直営生産をいたしておりますし、それから製材事業も一部いたしております。さらに製材に関連いたしまして、新しい用途の開発のための加工事業等も一部実行いたしておりますが、加工の面に関しましては、一応民間で企業化可能という場合には民間に移すという考えで実行いたしております。

柴田栄

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

ちようど昨年の八月でしたか、第一回の正式の交渉を始めました結果、実はアラスカの法規の関係上非常にむずかしい問題がありまして、当初はなかなかわれわれの期待するようなところまで参らぬということでありましたが、向うの条件を充足することによつて、しかもなおある程度日本の木材需給にプラスし得るというような見通しを立てまして、それぞれの関係、たとえば製材事業関係あるいはパルプ事業関係、あるいは私どもの方の林産課長

柴田栄

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