運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
44件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250105

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-10-28 第67回国会 衆議院 予算委員会 第4号

電信電話施設であるとか、あるいはボイラーの改修設備であるとか、サトウキビのかすの運搬設備でありまするとか、あるいは製塩設備とかいうようなことをやっておりますが、まだこれはケース・バイ・ケースでやるということになっておりまして、台湾政府との間にまだ契約はできておりません。したがって、まだ支出に至っておりません。これだけ申し上げます。

石田正

1971-03-25 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

それに対してイオン交換膜製塩設備で十五万トン以上の規模であればトン七千円になり得るというのが、今次イオン交換膜製塩による近代化の基本でございます。  なお、イオン交換膜法のメリットということでございますけれども、イオン交換膜によって濃い塩水をとるわけでございますが、塩田で濃い塩水をとる場合は、海水の水分を追い出して濃い塩水をとっていくという方法でございます。

園部秀男

1971-03-24 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

にもとれるのではなかろうか、かように考えますが、基本的な考え方といたしましては、先ほどいろいろ先生御指摘のように、今後どういうふうに技術が進んでいくかという関係がございますが、この五年くらいの時間帯を過ぎた段階でもう一つさらに飛躍した設備なり技術というものがあり得るのではないかということも、絶対の確信というわけではございませんが、いままでの経験からそういう感じがございますので、今度の十五万トン規模イオン交換膜製塩設備

園部秀男

1963-02-18 第43回国会 衆議院 決算委員会 第5号

次の三二七号の日新産業に交付した分でございますが、これは製塩設備に伴う電気供給施設利用権に関するものでございまして、受電設備が、すでに製塩廃止前から製塩と関連いたしましてこの会社の炭酸マグネシウム化学製品の製造にも使用されておりますので、法律趣旨に従って、また公社の他の取扱い例と同様に、これは両部門の利用割合によって算定すべきものと考えられる。

白木康進

1962-09-03 第41回国会 衆議院 決算委員会 第4号

高橋説明員 ただいま御指摘のように、三十四年度、三十五年度、両年度にわたりまして行なわれましたのは、百三十三万トンほどに上りました過剰塩田製塩設備の過剰な能力を、適正な規模にまで切り詰めるという目的で行なわれたものでございまして、百十四億円の国家の交付金を支給していただきまして、約九十三万トン規模に詰めたわけでございます。

高橋時男

1962-09-03 第41回国会 衆議院 決算委員会 第4号

昭和三十四年度、五年度、両年度におきまして、さっき申し上げましたように、多額の交付金を交付しまして、過剰になった生産設備の買いつぶしといいますか、整理が進められておったのでありまして、ちょうどそのとき災害がございしたが、現に設備相当規模整理する、こういうときに、並行して製塩設備を維持ないし増進するというような目的災害復旧補助をやるということは適当でない、こういう考えから当時やらなかったわけでございます

高橋時男

1961-03-30 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

その価格といたしましては、昭和三十七年にトン一万円にする、そうしてその後も順次価格を引き下げていく、それで将来やっていけるというものはお残りになってもいいが、もしそれではやっていけないというものは、別に定める補償を差し上げますから、この際企業整備に踏み切られたらどうですか、こういう趣旨法律になり、その法律に従って運用しました結果、三十九万トン塩業者整備が行なわれまして、現在では内地製塩設備

松隈秀雄

1959-10-09 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第6号

それと同町に、先ほど申しあげましたように、現在百三十万トンからの製塩設備がありまして、そして十州塩田地方等を中心といたしまして相当の資本を投下し、従業員があるわけでありまするから、これを単に外国のものが安いというだけで置きかえて整理してしまうというわけにも参りませんので、整理計画に当りましても、一般用塩内地塩をもって充てる。ただしその価格も、今のような高過ぎる価格では困る。

松隈英雄

1959-03-24 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

これにつきましては、これも先ほど申し上げました三十二年十二月の塩業者との協議によってできました国内塩生産対策のうちにも、今後の新規製塩輸入塩価格程度価格ソーダ工業用塩を生産するもののみに許可する、こう書いてございますので、国内塩の方の増産に当り製塩設備の新増設は行わないとはっきり断わる一方において、工業用塩輸入塩価格で引き合うものは許可してよろしいという条項が入っております。

松隈秀雄

1959-03-05 第31回国会 衆議院 大蔵委員会専売事業に関する小委員会 第3号

○村上(孝)政府委員 私の見ますところによりますと、十月の十日のようになっておりますが、これは口頭でされておるということをいっておるようでありますけれども、それに付帯して、「錦海湾塩開発計画の実施は、諸般の事情からみてやむを得ないものと考えられるが、国内塩増産は、塩事業会計損失増大をきたす状況にかんがみ、今後、製塩設備合理化等により製塩コスト低減を図って塩収納価格を引き下げるとともに公社経費

村上孝太郎

1958-12-17 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

松隈説明員 ただいま御質問になりましたことにつきましては、この前の大蔵委員会におきましても御同様な質問がございまして、お答えを申し上げたのでありますが、製塩事業許可事業でありまして、製塩設備許可をいたして、許可を受けた者が製塩事業施設を行います場合に、生産過剰であるというような見通しから、許可をした工事を取り消すというわけにはいきません。

松隈秀雄

1956-08-11 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第47号

そこで昭和二十四年の六月、ちょうど公社ができましたときに、あそこに製塩設備を整えまして、その後あそこを真空式製塩工場として経営をいたしているのであります。真空式製塩工場は、もちろんあそこが最初ではないのでありまして、当時もうすでに各地にもできておったのでありますが、しかし製塩工場をいかに経営すべきかといったような問題を、いろいろとあの工場経営によって試験することができる。

三井武夫

1955-06-28 第22回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

ただただいま西郷委員からも御指摘がありましたように一時政策混乱をきたしたことはございましたが、これじゃ困るというので、実は昭和二十五年でございましたか、閣議決定をいたしまして、食料塩程度のものはこれは国内でぜひ確保したい、そのためには製塩設備並びに製塩技術改善によって国内塩増産コスト低減に努力する。また塩業経営合理化についても改善をしなければならぬ。

森永貞一郎

1953-07-24 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

そこで五カ年計画といたしましては更にこれを最低七十万トンぐらいまで自給いたしたいということでいろいろな、先ほど申上げました従来の原始的な平窯式製塩設備といつたようなものを、真空式とか加圧式というふうに改めまして、更に旧来の塩田の方式を流下式といつたような非常に効率的な方法に改める。

今泉兼寛

share