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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-03-29 第154回国会 参議院 本会議 第13号

委員会におきましては、国内製塩業構造改革の見通し、不正薬物、銃器など社会悪物品の摘発体制整備等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して池田幹幸委員より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。  討論を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

山下八洲夫

1991-10-03 第121回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

また、隣にあります崎戸町につきましては、人口三千二百人、今は製塩業中心にしてその町の暮らしか営まれておる。今後、自然観光問題を中心にしてさらに活性化を取り戻そうと努力をしておるわけでございます。いずれも、この町におきましては昭和四十年代前半から後半にかけまして炭鉱が閉山をしたところでございます。  

高木義明

1990-03-29 第118回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

その際に、非常に問題になり、与野党からむしろ大変強い御意思をもって私がまとめようとしておりましたときに御要請がありましたものは、例えば一つは塩についての専売制度の存続、国内製塩業自立までの間これを残すこと、同時に小売店指定というものを維持していくこと、これが正式に例えば文書でとかいうことではございませんけれども、案をつくっておりました当時に大変強く各党から御要請をいただいたところでありました。

橋本龍太郎

1984-07-03 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

友成説明員 先生おっしゃるとおりに、ことしの六月十四日の塩の収納価格審議会におきまして、千三百円引き下げるということで本年度の価格決定をしたわけでございますが、先ほど申し上げましたように、価格を決めるに当たりましては、国内塩産業自立していく、特に製塩業がコスト的に輸入塩に対抗し得るところまで合理化を進めながら引き下げていくということで進めてまいっているわけでございますが、一万七千円というのは先

友成豊

1984-07-03 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

国内塩産業自立化と申しますのは、国内製塩業製塩コスト国際競争力を持つということが主要な要件でございますけれども、より基本的に申しますと、塩の流通業界も含めまして、国内塩産業全体が専売制度というこの制度に依存することなく、自力で存立発展することができ、かつ国民に対して塩を安定的に供給することが可能となるというような状態を想定して、その自立化というふうに考えております。

小野博義

1984-06-29 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

をいたしておりますが、我が国輸入先にも、資源ナショナリズムの台頭や塩田労働者のストライキの多発等々で、安定的供給に保証はないというようなことも言われておりまして、それゆえ、近年政府、公社が一体となって堅持してきました方針、すなわち、最小限食料用塩需要量程度のものは国内生産により確保することが望ましい、したがって、これを経済的に可能にするためには、国内塩価格を早急に国際価格水準に接近させ、国内製塩業

米沢隆

1984-06-20 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

塩専売制度あり方につきまして昭和五十四年十二月、五十五年十二月の再度にわたりまして閣議決定が行われているわけでございますけれども、この趣旨を取りまとめて申しますと、国内製塩業自立体制確立を促進しながら専売制度を廃止するとの基本方針のもとに、具体的な施策検討を推進するということであると考えられます。  

小野博義

1981-04-10 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

私の承知しているところでは、閣議了解事項として、昭和五十五年十二月二十九日に、塩専売事業につきましては専売事業審議会における審議経過を待って、また国内製塩業自立体制確立を促進しつつ、こういう二つの条件つきで基本的には廃止するという方針検討するということに了解をしておるわけでございますが、私どうも、こういう閣議了解事項も何か長年財界が希望しておりました問題に追随するようなかっこうで釈然としないのであります

平林剛

1980-02-21 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

そういった点を検討いたしました結果、先ほど飯田理事が申しましたような、その両者の点に問題点ありということで、残念ではございますが、通常の製造許可ということはできなかったのでございますが、ただ、先生指摘のように、省エネルギーのもとで製塩業をやろうという御趣旨は、私どもとしても大変ありがたいことかと思っております。

原秀三

1980-01-24 第91回国会 衆議院 決算委員会 第3号

それは「塩専売事業については、国内製塩業自立体制確立を促進しつつ、専売制度を廃止するとの基本方針の下に、一定量国内塩生産確保等に必要な施策検討を推進する。」このように閣議決定が五十四年の十二月二十九日になされておるわけでございますが、これに対して大蔵大臣の明確な見解、具体的な今後の施策、これを伺っておきたいと思うわけでございます。

林孝矩

1980-01-24 第91回国会 衆議院 決算委員会 第3号

現在、大蔵大臣のいわゆる私的な懇談会におきまして、七人の委員方々にお願いいたしまして、この塩の専売の問題につきまして種々御検討をちょうだいいたしておるわけでございますけれども、塩につきましては、これは人間生活に欠くことのできない物資でございまして、一方、わが国の国内製塩業と申しますのは、外国の製塩業に比べまして、国際競争力から申しますと劣っておる現状にございます。

名本公洲

1972-05-31 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

藤原房雄君 それからこの専売に関連しまして、製塩業ですね、いままで製塩業に携わっておった方々、これはまあ本土にも同じことが言えるのでありますけれども、特に沖縄で、復帰時点におきまして、いままで先祖代々ずっとやっておりました方々、この方々補償ということがいろいろ問題にもなっておりました。

藤原房雄

1971-12-14 第67回国会 衆議院 本会議 第23号

また、たばこ産業製塩業、通関業務並びに基地関係業者など、復帰によって転廃業を余儀なくされる労働者及び業者に対する保護対策もきわめて不十分となっており、その他県民の復帰不安を具体的に解消していくための法案とは認めがたく、多くの重要事項を政令で定めようとしていることも納得できるものではありません。  

上原康助

1971-10-29 第67回国会 衆議院 決算委員会 第1号

瀬長委員 委員長にお願いしたいのですが、時間があと五分しかありませんので、このお答えに対するさらに質問は保留いたしまして、次の機会に、製塩業も一緒に含めて次の委員会でやりたいと思いますので、その節はぜひ優先して質問させてほしいということを委員長に御要望いたしまして終わりたいと思います。

瀬長亀次郎

1971-07-24 第66回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

それから製塩業の問題は、昨年の閣議において、別途大蔵委員会経由法律でもって、国会で、国内においては一般の流下式塩田製塩は廃止する、したがって今後は全部企業イオン交換膜による製塩法に変えられる。今日まで専売のもとでやってきた諸君には見舞い金と申しますか、補償金を出すという法律が通りました。

山中貞則

1971-03-26 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

(2) 将来化学工業化された製塩業が、公社収納制度のみに依存することなく、その企業努力によって成長が可能となるよう生産販売業者市場機能を育成する方向で取引の自主化をはかるとともに、一次卸の機能を果たす組織の形成を促すほか、公社収納塩及び輸入塩収納保管売り渡し等業務についても、関係業者流通機能の成熟を促すため極力簡素化をはかること。  

大塚俊二

1971-03-26 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

説明員園部秀男君) 先生指摘のとおり、瀬戸内海の海水が年々悪くなっているのは、現在の製塩業海水取り入れについても見られるところでございますが、この法案成立後、近代化企業として四十七年度以降事業計画書を作成してまいります段階で、海水条件、あるいは海水条件によって、いわゆる原料費といいますか、海水取り入れによる塩の生産費のうちの原料費が一体どういうふうになるかという点についても十分配慮して選定

園部秀男