2007-12-25 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
図でございますが、量産初度に必要となる費用があって、これを幾つかの機数、想定される機数で割りまして、年々の契約の製品費に、この特割と呼んでおりますが特別割掛費を載せて契約いただく。それで、何年間か想定される機数が終了するところで償却が終わるというふうなものでございます。 次に、下の段、六ページでございますが、防衛装備品の調達形態を区分けをしたものでございます。
図でございますが、量産初度に必要となる費用があって、これを幾つかの機数、想定される機数で割りまして、年々の契約の製品費に、この特割と呼んでおりますが特別割掛費を載せて契約いただく。それで、何年間か想定される機数が終了するところで償却が終わるというふうなものでございます。 次に、下の段、六ページでございますが、防衛装備品の調達形態を区分けをしたものでございます。
BAE社は、今回の調査において、山田洋行からの情報を確認しないまま、また、同社と調整することなしに技術支援費を含まない製品費のみのコーテーションを提出し、当社に対して迷惑を掛けたとしているということであります。BAE社が迷惑を掛けたということなんです。
製品費と役務の提供は普通見積りでは別です。 これ、大臣、山田洋行の過去も今も含めて、技術支援費と製品費を一緒に見積りを出した例は一件としてもありますか。何件ありますか。大臣、短く答えてください、時間ないので。もう結論だけで結構です。
幕が知らなかったということではなくて、当時の段階によりますと、企業側から、山田洋行側から言わせますと、海幕との調整により、製品費に技術支援費を上乗せするものと理解し、そうした形で見積もりを提出した。しかし、調査の中におきまして、海幕によりますと、平成十二年度における予算要求及び調達要求では、技術支援費について要求はしていないということでございます。
運輸省では、航空機騒音の著しい区域に所在する住宅の騒音防止工事を実施する者に補助を行っている事業主体に対し、国庫補助金を交付しておりますが、近年、騒音防止工事に用いる木造住宅用のアルミサッシにも所要の遮音性を有する廉価なものが市販されてきているのに、仕様の見直しを行っていなかったため、アルミサッシの製品費の積算額が過大になっていると認められましたので、当局の見解をただしましたところ、運輸省では、工事標準仕様書
これにつきましては、特に大きなものといたしまして、二ページにございますが、製品費といたしまして、既定予算の中から五億八千七百四十万四千円、これを支出をいたしております。
歳出につきましては、管理費につきまして五億三千八百万円の増加、製品費は北海道風倒木処理事業の進捗に伴います経費の減によりまして八億二千四百万円減になっております。これに反しまして、将来の木材需要の増大に対処いたしまする林力増強計画に基きまして、造林、林道の仕事は相当拡大されております。
同時に乳牛の飼養密度がきわめて分散的であるのでありまして、集乳費あるいは製品費あるいは配給費という面が非常な分散的な状態になつておりますので、非能率的であるのであります。従いましてそういうような非能率的なコスト高を誘因いたしまして、最終末端におきましては、乳価にいたしましてもあるいは製品にしましても、外国製品と比べましてきわめて割高な状態になつておるのであります。
これらも分析して見ますと、やはりそういう材料費その他の製品費が非常に高いのが主原因でありまして、コストの点、或いは賃金の点等においては決して日本は高くないのであります。従つて今お話のありました鋼材につきましても、大体イギリスあたりに比べましてトン当り一万四、五千円高い、特にそのうちの一万円は、日本だけに課せられている特殊の規格料である。
あるいは国有林といたしましても、製品費の方におきまして、従来も直営製炭事業をいたしておりますので、そこらで吸収できるものはできるだけ増加吸収いたしまして、労賃の収入の形で働いていただくというようなことも一部考えたいということで、計画はいたしておりますが、全体の薪炭の需給の情勢を考えますと、全国的には必ずしもそれほど大きな増産にはならないと思われるのでございます。