2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号
具体的には、製品原料であるなど、国内産糖との競合度合いが大きい加糖調製品につきましても、これまでは調整金の対象としてはおりませんでしたが、これをまず対象といたします。それで生まれました財源を通じまして、砂糖の国内の生産の支援に充当するなどを通じ、国産の砂糖の競争力、これを強化をいたしまして、糖価調整制度を安定的なものとする、そのような対策を取らせていただいているところでございます。
具体的には、製品原料であるなど、国内産糖との競合度合いが大きい加糖調製品につきましても、これまでは調整金の対象としてはおりませんでしたが、これをまず対象といたします。それで生まれました財源を通じまして、砂糖の国内の生産の支援に充当するなどを通じ、国産の砂糖の競争力、これを強化をいたしまして、糖価調整制度を安定的なものとする、そのような対策を取らせていただいているところでございます。
例えば、輸入申告時における原料品の数量及び製品の製造予定数量等を書面で提出するですとか、製品製造時におきまして輸入原料品を飼料以外の用途には使えないように加工してしまうことの義務付けですとか、あるいは工場搬入から搬出に至るまで製品、原料品に関する帳簿の備付けですとか、製品製造後の税関への届出、こういったものを義務付けすることとしております。
そういった現状を踏まえまして、課税事業者は、製品、原料の仕入れの際に支払った消費税に対しまして、還付申請を行えば、これはまた、その還付を受けられるといいますか、国から今度はその企業に対しまして払戻しという形で消費税分を受け取ることができるというような現状があるわけなんですけれども、こういった現状に関しまして両参考人の先生はどのような御見解をお持ちでいらっしゃるのか、両参考人の先生にまずお伺いしたいと
被害物件、建物十一億一千二百七十万、構築物一億九千四百六十五万、機械等六億四千四十四万、車両等二億六百五十五万、資材一億四千三百二十八万、製品・原料四億八千五百三十二万、その他一億五千百三十九万で、合計で二十九億三千四百三十三万であります。 これが、加工連合会所属の被害金額であります。
今回は、いわゆるリース特区制度を全国展開するということで、この制度の活用によりまして、食品関係の企業みずからが製品原料の農産物あるいはみずからのレストランで出す有機野菜を栽培できる、こういったことが可能になっておりまして、こういうことで地域の農業と食品産業の連携の一助になるのではないかというふうに思っております。
六、製品原料の由来が把握できるトレーサビリティーの確立。 というものでございます。
そういうことで、調査といたしましても買い受け数量、加工いたしました数量、それからできました製品の出来高、それから在庫量、こういうものを定めておりますところの加工の受け払いの台帳等を調査しますほか、製品、原料米の在庫をすべて現物確認調査をいたしました。
ただし、次に掲げる漁業に従事する漁船により採取された魚類であって魚肉ねり製品原料、かん詰原料並びに塩蔵品および塩干品原料であるものにおける薬事法」云々となっておりますが、一番いま適切なことは、一番最初の「食品は、抗生物質を含有してはならない。」ということでございます。そのほかのただし書きのものは、現在はこういう状態はございませんので、その一条に尽きます。
これはいまのタイなどでは動いている工場の九〇%が日本から製品、原料を入れて稼働しておるわけでございますから、これは日本がとまってしまったらもちろんそこも全部とまってしまうわけでございます。そういう意味で、日本は国内的なものだけではなく、開発途上国に対する責任も十分果たしていかなきゃならぬのだということだけは、これは間違いのないことでございます。
○紺野委員 特に重大なことは、国鉄は四十六年度決算で旅客は三百七十一億円の黒字、貨物は二千百五十三億円の赤字であり、しかも貨物の大半は大企業の製品、原料、燃料であるという事実であります。この数字と事実を見れば、だれでもわかるように、赤字の大きな原因が、まさに大企業、米軍に対してあらゆる特権的便宜を提供してきた政府と国鉄の経営姿勢にあることは明白であります。
しかし、製品、原料の輸送その他にかかる。そのためにみな困っている。しかし、地元ではバイパスを通そうとするとバイパス絶対反対、りっぱだけれども、道路が全然なっていない。二十キロほどのところが、四十分、一時間。非常に困難している。
ただし、これ以外の品目はほとんど輸入量が非常に少ない、あるいは関税の引き下げ幅がたいへんに少ない、あるいは半製品、原料といったように直接消費財あるいは消費物資ではないといった品物が大多数でございますので、物価面で大きな影響はあまりない品物があるわけでございます。しかしたてまえは、御指摘のように引き下げ分は価格において引き下げるということで指導をいたします。
また製品原料のコンブの購入価格が上昇をしているというところが原因でないかというふうに考えられるわけでございます。しかし、こういう加工業の中におきましては、そういう実態もございまして、たとえばコンブ以外にスルメ、豆類、シイタケ、ノリ、小魚類などのつくだ煮などの兼業が進んでおるというふうな実態のように聞いている次第でございます。
一番大きいので申しますと、米が二十億、それからびん詰め、かん詰とか食料品、電気製品、酒類、菓子、パン、そういう日常の生活消費物資で大体六十億、そのほかに建設用機材とか金属機械、それからいろいろな製品、原料の資材なども含めましたものがずっと並んでおりますが、そういうものが約四、五十億ございまして、大体移出、移入の関係で見ましても百億勘定が足りません。
そういう保安技術、これは生産に密着しまして、化学製品、原料の製造工程における、オートメーションによるコントロールというものをいかに十分にやるか、そのための計測装置等をいかに考えるべきか、安全装置をどう配置すべきか、非常にむずかしい問題があるわけでございます。
この刑務所の作業につきまして、刑務所の収入の単価と申しますか、計算が安過ぎはしないかというおことばがございましたが、矯正局長から申し上げましたが、普通の作業と違いまして、設備を特殊にしなければならぬ、製品、原料の運搬が特殊である。刑務所でございますから、作業場に関係者の出入りを自由にやるわけにもなかなかいかないというふうな制約もございます。また、技術指導員を出さなければならぬ。
これをみてみますと、高圧ガスとは、溶接、切断用の酸素、溶接、アドバルーン用の水素、アンモニア合成用原料や自動車燃料としてのメタン、合成繊維原料や、溶接、切断用のアセチレンなどの圧縮ガスと、家庭用、工業用燃料のLPガス、硫安、それから塩安などのアンモニア製品原料としてのアンモニア、上水道殺菌用塩素などの液化ガス、こういうことになる。非常に範囲が広いのですよ。
○説明員(武田啓介君) 今先生の御指摘の通りでありまして、一カ月強にわたります未曾有な雪害のために、確かに製品、原料、あるいはもろもろの貨物が非常に送り不足になりまして、被害額は 国鉄の計画に対しまして約百万トンくらいであります。特に雪害地から発送になる分がその半分くらいでありまして、御指摘の通り、非常に輸送障害としては近来にない大きなものでございます。
抗生物質を食品の保存に使用する 場合は、薬事法第三十二条第一項に 基く抗菌性物質製剤基準に適合する 塩酸クロルテトラサイクリンを氷中 に五PPM以下含有せしめ、以西遠洋 底曳の漁船中で魚肉ねり製品原料用 の魚類に使用する場合に限り差し支 えないものとする。 これが決議の本文でございます。これにあわせまして、特別部会の付帯事項が付記されております。五つございます。
これに対しまして、組合側としましては、二十七名の生活保護費を出せ、今までのロック・アウト中の賃金は全部支払うこと、特に解雇者の組合活動は時間の内外を問わず自由を認めること、解雇組合員の職位は穴のままでおくこと、岡谷から人員をよこさないこと、それから、これは退職した人ですが、大島、浅野、入谷は就業させないこと、製品、原料、機械その他を紛争解決までは持ち出さないこと、こんなような案を出されまして、これを