1990-11-14 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
日本の技術というものは世界でも大変すぐれているというふうに評価もされ、製品チェックなども大変厳重に行われているというふうに私も受けとめてはおりますけれども、いろいろな調査などによりますと、やはりそういう中からもさまざまな問題が生じているということが言えるのではないかというふうに思います。
日本の技術というものは世界でも大変すぐれているというふうに評価もされ、製品チェックなども大変厳重に行われているというふうに私も受けとめてはおりますけれども、いろいろな調査などによりますと、やはりそういう中からもさまざまな問題が生じているということが言えるのではないかというふうに思います。
今後も基本的にはそういうたてまえでいかざるを得ないと思いますが、先ほど先生冒頭に御指摘のように、JASマークの食品については、優良食品というふうなかっこうで品質を保証されるというふうなことでありまして、それが安全性の面でJASのサイドからはもちろんチェックされないわけですが、そういうふうな形は必ずしも望ましくないというふうなことに思いますので、この製品チェックのチャンスを利用しまして、食品衛生法上に
それで、ちなみに油について申しますと、先ほど三浦課長さんからお話がございましたように、四百余りの油の製造工場があるわけでございますが、JASの認定工場として農林大臣の認定を受けている工場は、五十六というふうなことでございまして、その工場について品質の問題にあわせて安全の製品チェックという仕組みをやはり考えてまいりたい、そういうふうな関係になろうかと思うわけでございます。