2020-05-13 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
もともとはこれは厚生省の時代の医療課が編集していた小冊子、それを今はほかのところが引き継いで出していますけれども、この下の段落を見ていただければわかりますように、「治療用装具の実際の製作過程についてみると、装具製作者が製作のみならず医師の指示のもとに採型、装着等にも関与している例が通常である。」と。 通常なんですよ、これは。これは義肢装具士と書いていないわけですよね。
もともとはこれは厚生省の時代の医療課が編集していた小冊子、それを今はほかのところが引き継いで出していますけれども、この下の段落を見ていただければわかりますように、「治療用装具の実際の製作過程についてみると、装具製作者が製作のみならず医師の指示のもとに採型、装着等にも関与している例が通常である。」と。 通常なんですよ、これは。これは義肢装具士と書いていないわけですよね。
いずれにせよ、今回の解析結果や数回予定されている統合試験の結果も踏まえて、仮に改善点があれば、今後もその製作過程で反映していくということは十分可能かなというふうに認識をしているところでございます。
そういう中で、消費者庁の設置に結び付いたパロマの湯沸器事故、あるいはシンドラー社のエレベーター事故など、こういうものについても製作過程の情報とか、あるいは原子力発電にかかわる情報を企業でも、今回の法案を契機に、文書の保存、管理の重要性をまさに再認識してもらうべきだと考えているわけでありますけれども、この公文書というものを知ってもらうためにも、こういう企業、団体にも風を広げていく、こういう広報活動をこれからどう
また、こういう不正受験の再発防止策として、試験体の製作過程についての性能評価機関の職員が現場に立ち会うですとか、試験体の完成から試験の実施まで、試験体をこん包、封印することなどへのチェックの実施によりまして監視体制を強化する等々、認定制度の信頼を図っていく次第であります。 大変大事な御指摘であり、きちっと対応をさせていただきたいと思っております。
○八代国務大臣 三年前の話になりますので、これも小沢委員、事前にしっかりと御通告をいただきますと、当時の私の選挙用の公報、製作過程、いろいろ議論をして臨むことも可能でございますけれども。 まさに選挙というものはあらゆるものを駆使しながら、まことに厳しい戦いでございましたので、当時は、相手は新進党でございました。民主党もございました。共産党さんもございました。
○松あきら君 前回の委員会でも少し質問をさせていただきましたけれども、使用済み核燃料輸送容器のデータ問題について、十一月二十日の報告書によれば、輸送容器の製作過程における改ざんは三十一基中二十一基となる。また、原子力発電所内で用いられるものを含むと、四十四基の輸送容器のうち四十基に改ざんがあったと。
最近におきましては、昨年の十二月に第九回の政見放送研究会を開催いたしたところでございますが、次回以降におきまして、手話通訳を導入した政見放送のいわば試作品的なものを実際に製作してみて、そこで製作過程あるいは画面処理上の問題点等について具体的に検討を加えていこうというふうになっているところでございます。
異物がどこから来たかということで、まだその発生原因が不明確なような形で私申し上げましたけれども、現実にその異物が、これはメカニカルシールは製作といいますか、つくったのはアメリカのバイロン・ジャクソン社でございまして、アメリカでつくったものを購入してきておるわけでございますが、その製作過程で入ったものなのか、それを日本に持ち込みまして、それを据えつけるときに微小な金属粉がついたのか、ないしはそのシール
さらに、しっかりした廃棄物を製作するという基準は、これは発生者が廃棄物の事業者に渡した後でも消えるわけではないわけでございまして、もし事故が起こりましてそれが明らかに誤った廃棄物の製作過程において原因が出てきたということであれば、これは明らかに規制法の三十五条の違反でございますので、事業者に対して厳しい行政罰と同時に刑事罰をかけるという構成になって、おるわけでございまして、ただ渡せば発生者はもう責任
○政府委員(杉山弘君) シグマ計画のねらいは、先ほども御答弁の中でも申し上げましたように、ソフトウエアの生産性を向上させる、そのためには、現在手作業に頼っておりますソフトウエアの製作過程を、電子計算機主体の機械を使った、いわば工業生産というプロセスに変えたい。そのためには膨大なソフトウエアが要りますので、そのソフトウエアの開発をこのシグマ計画でやろう、こういうことでございます。
そこで、先ほども申し上げましたことですが、それの製作過程でうまく課税する方法がありますれば、それは一つのあれでございますけれども、三十三年に臨時税制委員懇談会、いまの税制調査会の前身でございますが、そこでもこの問題を取り上げていろいろ議論をしておったわけでございますけれども、やはり小売課税だろう、それから必要最小限度の範囲のものに限定して、当時の金で一反二万円くらいのものに限定をしてかけるというふうな
これは機械の専門家と紙会社の研究機関の方とのいろいろ苦労をいたしまして開発をいたしました紙を使っておるわけでございますが、そういった意味で、これの途中の製作過程における検査あるいは検収等につきましては、専門家であります人々を抱えておりますトータリゼータをして常時監視をせしめ、大事な紙でございますので間違ったものができないようにということに心がけておるわけでございます。
また、自動車の回送を業としている者、つまり自動車の製作、陸送、販売を業としている方に対しまして、製作過程にある自動車及び流通過程にある自動車、いわゆる商品自動車でございますが、これを反復継続して回送する必要から、こういった方々に対しまして当該営業所の業務として回送いたします自動車の運行を特例的に認めた制度が回送運行許可制度でございます。
しかしながら、こうした番組の”局外製作体制の深まり”がさまざまな影響を広く業界内部に及ぼしており、製作過程の末端に行けば行く程そのしわ寄せを厳しい形でこうむってきていることは、まぎれもない現実であります。」ということを言っております。つまり、放送局が外部に番組制作を発注して、その結果末端の番組制作の単価が切り詰められている。
○久保亘君 それでは、次にレコードの価格について少しお尋ねをしたいと思うんでありますけれども、大体このレコードの製作過程というのは、各社多少の違いはありましても、同じような工程を通ってできてくると思うんでありますけれども、レコードやテープの製作価格の成り立ちは大体みんな同じようなものでありますか、価格で見た場合。
安全問題につきまして特にリコールがこの際問題になっておるわけでございますが、設計、製作過程に起因する車両欠陥につきましては、リコール制度によってメーカーが届け出て交換等の処置を行うわけでございますが、私ども、このリコール制度の充実という点について今後最も努力をしていかなければならないと考えておるところでございます。
これはどうしてそういう差を設けるかということは税法上の原則によるものと思いますけれども、しかし労災保険といたしまして労災病院あるいは国公立の病院だけでカバーできないとすれば民間医療機関の協力を得なければならない、その場合にたとえばわかりやすく申し上げますと、国家の経済行為で、たとえば物品を購入する場合に、無税の物品もございましょうし、製作過程で税金のかかるものもあると、結果は同じような物品であっても
したがいまして、根本的にいまの原材料の騰貴を工業製品の製作過程の合理化で消化しなければならなくなってくるという、ここに南北問題の富の配分問題を中心とする深刻な問題の解決が横たわっておるわけだ。この解決に向かって首脳者会議が行われようとするわけです。
その理由は、郵務局長から話がありましたけれども、性能のアップのためにいろいろと研究いたしまして、その製作過程でたくさんのデータを電算機にかけたことがございます。約六カ月でございますが、その電算機の使用料がふえた分が増加しております。
ところが製作過程におけるエンジンの排気量なり馬力は、百五十キロスピードまで対応できるように設計されておるように書いてあります。そういう点から考えますならば、当然、燃料消費なり排気ガスの減量という点からも、このスピード限度というものを実用的に百キロに抑えるような技術的な改革はできないのかどうか。