2012-08-07 第180回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
次に、内閣衛星情報センターは、JAXAに委託して情報収集衛星の研究開発を今やっているわけですが、JAXAは、三菱電機との間で物品製作請負契約、及び三菱電機に研究開発を行わせています。三菱電機が請け負っているものの中に、「光学系試験装置の大型化対応に関する試作研究」というものがありますが、これはどういうもので、三菱電機はどんな取り組みをやっているんですか。
次に、内閣衛星情報センターは、JAXAに委託して情報収集衛星の研究開発を今やっているわけですが、JAXAは、三菱電機との間で物品製作請負契約、及び三菱電機に研究開発を行わせています。三菱電機が請け負っているものの中に、「光学系試験装置の大型化対応に関する試作研究」というものがありますが、これはどういうもので、三菱電機はどんな取り組みをやっているんですか。
お尋ねの件につきましては、現在神奈川県警察において捜査中のものでございまして、海洋科学技術センターが発注いたします大循環式潜水呼吸装置というものの納入業者の選定などに関しまして、同装置の製作請負業者から現金を受け取ったという贈収賄容疑で、本年一月十七日、同センター潜水技術部の幹部職員一名と、同装置の製作請負業者でございます日本酸素株式会社の幹部社員一名を逮捕いたしました。
○合田参考人 ちょっとお断り申し上げますが、先ほど私読み違えたかもわかりませんが、例としまして衛星の製作請負契約の条項を読みましたが、契約相手方の故意または重大な過失となっておりまして、故意または重大な過失の場合に、それを私どもが発見したときから一年間責任を追及できる、こういうふうな規定になっております。
ただいまお述べになりましたように、製作請負契約書、これは衛星のaとbを同時に発注しておりますが、この契約書におきまして第三十条でございますが、契約物品の瑕疵について規定がございます。「引渡しが行われたときから一カ年担保の責を負わなければならない。」となっております。
○合田参考人 いまアポジモーターを中心にしてのお話のようでございますが、アポジモーターを含めまして衛星本体全体の製作請負契約の相手方は三菱電機株式会社でございます。
○高橋会計検査院説明員 JMTRの場合は、開発的要素が非常に少ない場合で、一般の製造製作請負契約の場合などの完全な目的物を引き渡せば、それで検収が終わり、所有権が移転するという契約方式に比較的近いのではないかと思いますが、「むつ」の場合は、開発的要素が高いものですから、そういう契約方式をとれないということになっておるのではないか、こういうふうに考えます。
レールにつきましては、ちょっと一般の物資と調達の方法が違っておりまして、これは製作請負契約、すなわち何トンのレールをつくってくれという契約であります。
○村山(喜)委員 国鉄にお伺いいたしますが、いままで国鉄は八幡なりあるいは富士製鉄との間で製作請負契約に基づいてこの購入をしておられた。これは公販価格に比べたら安いのです。私鉄の場合にはトン当たり四万八千円ぐらいです。それから国鉄の場合には四万三千円ぐらいです。大体一割安い。
レールは八幡、富士両社のみで製作されておりますが、国鉄といたしましての買い方は、これはレールくず等を一部支給いたしまして、それをも材料の中に取り込みまして、製作請負という形——いわゆる売買という形ではございませんで、国鉄の規格に合いましたレールというものに合わせて製作請負という形をとっております。
そういうような実績から申しまして、現在の製作請負契約というものはこのままで十分価格をコントロールできるという自信を持っております。
○中村(重)委員 だから、その購入方法というか、製作請負ということをあなたはおっしゃったのでありますけれども、二つの会社ですから、購入をするにいたしましても当然この入札方式というものをおとりになる必要があったのではないか。いわゆる随意契約をしておって、価格が十年間ほとんど硬直いたしておりましても、これを問題にしておられない。
○説明員(小林正知君) ただいま申し上げました数字の中には、物品として売買契約をいたしますものと、車両等新造製作請負になっているもの、ともに含んでおります。
次に、同軸ケーブルの製作請負でございますが、これは前年度から、公社とそれからメーカーとの間におきまして、発注の際に、製造工程上当然付加される端末処理のためのプリングエンド及びトレーリングエンドについては、契約数量から除外し、別途メーカーがこれを付加するという協定になっておる点が、施設局から資材局に準備要求の際にやや検討が不十分であったために、これをあやまって付加したということのために生じた不経済一でございます
次は二千百五十三号の電動車五十八両の更新修繕工事の請負についてでありますが、この工事については主要部分を業者持ちとして契約しておられますが、部内工事において行われる同種の修繕工事、あるいは新製電車の製作請負の場合には、資材局で一括調達して支給扱いとするなど有利な方法がとられておりますから、同様に支給扱いとせられたならば、約千百万円が節約できたと考えられるものであります。
会計檢査院の批難の要旨は、東京鉄道局で昭和二十一年度中不急でしかも割当のない統制品を大量購入し、または製作請負に付し、その大部分を長期間退藏し、または他に賣却し、予算の使用が当を得ていないものが八百七十二万四千六百九一円あるが、そのうち第一のほう帯ほか三点の代價三百九十一万五千二百円急速に調達の必要があるとして、二十一年四月以後三回にわたり栃木縣西那須野町中島某から正規の手続によらず、数口または二十数口
會計檢査院の批難の要旨は、東京鐵道局で昭和二十一年度中、不急で割當のない統制品を大量購入し、又は製作請負に付し、その大部分を長期間退藏し、又は他に賣却し、豫算の使用不當のものが八百七十二萬四千六百九十一圓あるが、そのうち第一の繃帶地外三點の代價三百九十二萬五千二百圓は、急速に調達の必要があるとして、二十一年四月三囘に亙り、栃木縣西那須野町中島某から正規の手續によらず數口又は二十數口に分割し、主務課長決裁