2020-11-30 第203回国会 参議院 本会議 第6号
これらの工事契約においては、ボーリング調査や、海上フロートと汚濁防止膜の製作、設置等の事業全体を進める上で必要な作業が実施されており、こうした作業実績等に応じて経費が支払われております。(拍手) ─────────────
これらの工事契約においては、ボーリング調査や、海上フロートと汚濁防止膜の製作、設置等の事業全体を進める上で必要な作業が実施されており、こうした作業実績等に応じて経費が支払われております。(拍手) ─────────────
○鈴木(敦)政府参考人 御指摘の、資料の十五番の関連でございますけれども、普天間飛行場の代替施設建設事業につきましては、工事を進めていくために必要な汚濁防止膜やフロートの製作、設置、作業ヤードの整備などに要する経費として、平成二十六年度に約百四十億円の予備費を活用することといたしました。
先ほど契約ベースで申し上げた金額でカバーしておりますところの事業とそういったものの内容について一部申し上げますと、例えば代替施設建設の工事費として、作業ヤードあるいは汚濁防止膜の製作、設置、さらには護岸工事等の建設、そういったものも先ほど申し上げた六百三十七億円によって行おうとしている事業のうちに入っているということでございまして、そのため、二十六年度以降、多年度にわたる契約を想定したものとなっているということでございます
○坂内政府委員 国の立場と事業者の立場をちょっと御説明しましたが、結論といたしまして、設計計算において想定したベローズが製作、設置されていなかったということが事実でございまして、これは基本的な設計に誤りがあったとは考えておりませんで、施工上の問題である、こういうことでございます。
○緒方説明員 これまで政府が行ってまいりました広報につきましては、エネルギーの需給の状況でありますとか電源別のメリット・デメリット等、冒頭申し上げましたようなエネルギー全体の中で原子力の位置づけを明確にするということ、その中で、原子力発電の必要性、原子力発電の仕組み、そしてまた多重防護といったような安全設計、製作、設置の段階から審査等安全規制をやっておりますが、そういう状況、あるいは放射線管理の現状
それで発電用の原子炉につきましては、それ以後の詳細設計及び工事方法の認可につきましては電気事業法に譲っておりますので、電気事業法に基づきまして通産省が詳細設計と工事方法の認可をいたしまして、その認可されました詳細設計と工事方法に基づきまして原子炉の製作、設置が行なわれるということでございます。
この點につきまして私たちも同感に存ずるのでございますが、どうかひとつこれらの點について特に冬期の渇水期、現在だけではなしに冬季の渇水期をも含めて、この積算計または、制限器の製作設置ということが非常に大きな意味をもつておるということをお考えになつていただきまして、配電會社がもつともつと積極的にこれらの製作に協力し、推進するようにひとつ御鞭撻と御支援を願いたい。