2015-06-17 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
今年度は、屋久島におきまして向江浜地区の防波堤の消波ブロックの製作、工事を実施しておりますが、当初予定しておりましたブロックの据付け工事などにつきましては、噴火の影響により、実施できない状況となっております。 今後の工事再開の見通しでございますけれども、噴火以降、全島立入禁止措置が講じられておりますので、現時点では不透明な状況でございます。
今年度は、屋久島におきまして向江浜地区の防波堤の消波ブロックの製作、工事を実施しておりますが、当初予定しておりましたブロックの据付け工事などにつきましては、噴火の影響により、実施できない状況となっております。 今後の工事再開の見通しでございますけれども、噴火以降、全島立入禁止措置が講じられておりますので、現時点では不透明な状況でございます。
○諸葛参考人 今回の汚染水問題の根源的な原因は、QMSと私ども呼んでおりますけれども、原子力施設の場合には、通常の施設よりも高い品質で、設備、機器の設計、製作、工事に当たらなければいけないということで、非常に厳しい品質の目標が設定されているわけです。
そこで、今皆さんにお配りした、沈埋函の製作工事の大成建設との契約についてという文書の最後に、「契約後の措置」と書いていますよね。そこで、「不当廉売の恐れがあるとして、沖総局公正取引室への報告を予定。」と書いていますよね。これはしましたか。
それで、具体的には、先生、資料にございますように、全体としては予定価格は一億八千三百万でございますので、本体製作工事はA、それから回航と定置工事についてはBということにしたわけでございます。
公共事業で、事業者の選定に当たって、ISO、マネジメントシステムですね、ISOの認証取得を条件とするというようなケースが、私の地元であります奄美大島の名瀬港防波堤ケーソン製作工事等で、試行的な形で全国的にも出ているわけでありますが、このISOというマネジメントシステムは単なるマネジメントシステムの一つであって、ほかにもマネジメントシステムはたくさんあるわけであります。
一九九九年から二〇〇二年の二月までに、空港島の護岸工事のほか、消波ブロックの製作工事、埋め立て部の地盤改良工事など、工区別に四十九工区の工事が契約されていますが、そのうち二十九件の落札率は何と九九%を超えている。九八%以上は三十八件、九五%を超える事業が九一・八%。ちょっと注目していただきたいのは、六五%以下というのは四件あるんですね。これは、どうも談合がうまくいかなかったんじゃないか。
○説明員(松尾道彦君) ケーソンの製作工事の型枠損料等につきまして、積算が適切でなかったために積算額が約四千八百万程度過大であったわけでございますが、本件につきましては、六十三年十一月に、最終函の型枠供用日数及び第一層の高さが約二メートル未満の場合における工事につきまして積算基準を改定いたしまして、六十四年一月以降契約を締結する工事から適用することとしたわけでございます。
F15型要撃戦闘機用エンジンの構成品の運用に関するもの、法務省の契約電力の基礎となる変圧器の容量に関するもの、文部省の国立大学医学部附属病院等における患者給食の委託料の算定に関するもの、農林水産省の重要野菜に係る野菜価格安定対策等事業に関するもの、水路トンネル工事における覆工コンクリート打設費の積算に関するもの、蚕糸砂糖類価格安定事業団による沖縄県産甘蔗糖の売り戻し価格に関するもの、運輸省のケーソン製作工事
15型要撃戦闘機用エンジンの構成品の運用に関するもの、法務省の契約電力の基礎となる変圧器の容量に関するもの、文部省の国立大学医学部附属病院等における患者給食の委託料の算定に関するもの、農林水産省の重要野菜に係る野菜価格安定対策等事業に関するもの、水路トンネル工事における覆工コンクリート打設費の積算に関するもの、蚕糸砂糖類価格安定事業団による沖縄県産甘しゃ糖の売戻価格に関するもの、運輸省のケーソン製作工事
○政府委員(山根孟君) 因島大橋の工事計画につきましては、先ほど大臣からお答え申し上げましたように、昭和五十五年度におきましてはケーブルの架設工事、それからケーブルからハンガーをおろしまして、そこに車両その他が通りますいわば橋体の部分でございすが、この橋体の部分をなします補剛トラスの製作工事、それから陸上部の道路工事を進めてまいりたい、かような考え方をいたしておりまして、五十五年度建設費といたしましては
その内訳は、総理府の艦船の検査等工事における船底塗装費等の積弊に関するもの、液休酸素の調達に関するもの、農林省の管水路工事の設計に関するもの、運輸省の臨港道路新設工事におけるアスファルト舗設費の積算に関するもの、ケ-ソン製作工事における鋼製型枠費の積算に関するもの、建設省の磁気設備工事における屋内低圧配線の設計に関するもの、下水道工事における管推進工費の積算に関するもの、日本国有鉄道のテレビジョン受信障害対策工事
その二は、ケーソン製作工事における鋼製型枠費の積算に関するもので、港湾補助事業のうち防波堤工事に使用するケーソンの鋼製型枠費については、各事業主体が積算基準に示されているコンクリート用鋼製型枠損料を適用して算定していましたが、この鋼製型枠損料は最近の施工の実態に即応したものとなっていないため、鋼製型枠費の積算が適切を欠いていると認められるものが見受けられました。
たとえば三菱造船の場合、広島工場ですと、上部構造製作工事、それから長崎造船の場合は艤装工事、これいままで下請に出していたやつを取り上げたというんですね。あるいは日立造船の因島の場合には、ハッチ・コーミーング・カバー、それから川重の坂出、これは艤装、塗装、こういうようなことを下請に出していたやつをみんなもう本社が、親工場が取り上げてしまってそうして下請がこんな深刻な状態になっている。
その内訳は、総理府(防衛庁)の艦船の検査等工事における船底塗装費等の積算に関するもの、液体酸素の調達に関するもの、農林省の管水路工事の設計に関するもの、運輸省の臨港道路新設工事におけるアスファルト舗設費の積算に関するもの、ケーソン製作工事における鋼製型枠費の積算に関するもの、建設省の電気設備工事における屋内低圧配線の設計に関するもの、下水道工事における管推進工費の積算に関するもの、日本国有鉄道のテレビジョン
ところが、関東地方建設局が施行している設備の製作工事では、機器単体等のうち、一個の価格が百万円以上のものに限ってそのように行い、百万円未満のものについては価格の全額を対象としているため、一般管理費の積算額がそれだけ過大になっており、適切でないと認められましたので、当局の見解をただしましたところ、関東地方建設局では五十年六月に積算要領を一般的なものに改めたというものでございます。
で、さらに原子力事業団がそれをもとにしまして総合的な工事の計画を立てまして、あとは船舶安全法による検査を受けるわけでございますが、その安全審査以後の原子炉の詳細設計、あるいは製作工事、その段階でそういう結論に達したというように考えております。
なお、こまかいことでございますが、鋼材の使用量が二トン未満の工事及び鋼材の設計重量が百トン以上の橋梁、水門製作工事等は対象外にいたしております。 第二回目の措置といたしましては、同じく昨年の十二月六日付の官房長通達、いわゆる主要資材方式と俗称しておりますが、これで措置したわけでございます。
したがいまして、このTX5型とTX6型を併用いたしまして、そうしてやることにいたしまして、それに要する研究とか設計、あるいは製作、工事期間等を、いろいろ期間的に検討いたしました結果、昭和四十一年を目標にして実施するならばやれるんではないかということで、目下細部につきまして検討中でございます。
まず二二一四号でございますが、これ札幌鉄道管理局で室蘭高圧配電室設備工事を請け負わすに当りまして、主体工事であります配電盤製作改造工事とその他の諸工事とを一括して八百九十五万円で新生電業株式会社に請け負わせたのでありますが、その主体工事でありまする配電盤の製作工事につきましては、予定価格を六百四十一万一千余円としておるのでございますが、この点につきましては別途株式会社明電舎北海道出張所から見積りを徴
二二一四号、二二一五号、工事契約が当を得ないため工事費が高価となったと認められるもの、工事の施行に当っては、その一部を分割して専門の製作業者等に直接施行させる方が有利と認められる、こういうことでございますが、二二一四号の札幌鉄道管理局施行の、室蘭特別高圧配電室設備工事、その十四の配電盤製作工事と、二二一五号の門司鉄道管理局施行の関門隧道排水設備改良工事のボアホール・ポンプ工事、この二つが指摘されております