1960-04-07 第34回国会 参議院 建設委員会 第20号
○説明員(有馬元治君) 本年度は、昨年度実施をいたしました検定職種の五職種のうちに機械製図工という職種がございますが、これは関係労働者の数も非常に少のうございますので、この職種を除きまして、すなわち機械、仕上、板金、建築大工、この四種目に、さらにことしは新たに加わる職種といたしましては製カン工、配管工、鉄工、建具工、左官、凸版印刷工、この六職種を新たに本年度から開始いたしまして、都合ことしは十職種を
○説明員(有馬元治君) 本年度は、昨年度実施をいたしました検定職種の五職種のうちに機械製図工という職種がございますが、これは関係労働者の数も非常に少のうございますので、この職種を除きまして、すなわち機械、仕上、板金、建築大工、この四種目に、さらにことしは新たに加わる職種といたしましては製カン工、配管工、鉄工、建具工、左官、凸版印刷工、この六職種を新たに本年度から開始いたしまして、都合ことしは十職種を
べました統計が二つございますので、それを簡単に御披露申し上げますると、昭和三十一年末で労働省の労働基準局が機械、金属等重要七産業について労働者数十人以上の事業場三千四百二十六、対象労働者九十三万九千七十五人について調査した結果でございますが、技能労働者の不足している職種並びに不足数は機械工が八千八百十七、仕上工が三千九百九十三、鋳物工が二千八百七十、機械組立工が二千三百六十六、溶接工が二千六百十三、製カン工
それからもう一つは、労働省の基準局が機械金属等の重要七産業について、労働者十人以上の事業所三千四百二十六、対象労働者九十三万九千七十五名について調査した結果でございますが、技能労働者が不足している職種並びに不足数は、機械工が八千八百十七、仕上工におきまして三千九百九十三、鋳物工が二千八百七十、機械組立工が二千三百六十六、溶接工が二千六百十三、製カン工が千三百七十二、プレス工が千二百二十七、板金工が千百六
昭和三十一年末におきまして、労働省労働基準局が機械、金属等の重要産業七産業について、労働者数十人以上の事業所三千四百二十六、これの所属労働者の数が九十三万九千七十五人について調査いたしました結果によりますると、技能労働者が不足している職種並びに不足数のおもなるものは、機械工におきまして八千八百十七名、仕上工三千九百九十三名、鋳物工二千八百七十名、機械組立工二千三百六十六名、溶接工二千六百十三名、製カン工