1951-02-07 第10回国会 衆議院 農林委員会 第6号
これは最初に(1)にありますように、家畜疾病の予防及び治療をはかり、家畜資源の損耗を防止するとともに、獣医師法及び裝蹄師法の円滑なる運営を図る必要がある。獣医師、裝蹄師の国家試験に要する経費であります。
これは最初に(1)にありますように、家畜疾病の予防及び治療をはかり、家畜資源の損耗を防止するとともに、獣医師法及び裝蹄師法の円滑なる運営を図る必要がある。獣医師、裝蹄師の国家試験に要する経費であります。
○大池事務総長 なお日程の一は、裝蹄師法の一部を改正する法律案で、これは参議院から参つた法案でございます。きわめて簡單な全会一致の案件で、農林委員長の千賀さんの御報告で、問題はないと思います。
○千賀康治君 ただいま議題と相なりました、内閣提出、参議院送付、裝蹄師法の一部を改正する法律案につきまして、農林委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告いたしたいと思います。 現行裝蹄師法は、昭和十五年に制定せられ、現在に至つているのでありますが、戰時戰後を通ずる諸情勢の変化によりまして不備の点がございますので、所要の改正を加えようとするのでございます。
昭和二十六年二月六日(火曜日) 議事日程 第九号 午後一時開議 第一 外航船腹緊急増強に関する決議案(星島二郎君外三百六十九名提出)(委員会審査省略要求事件) 第二 裝締師法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) ————————————— ●本日の会議に付した事件 日程第一 外航船腹緊急増強に関する決議案(星島二郎君外三百六十九名提出) 日程第二 裝蹄師法の一部を
○副議長(岩本信行君) 日程第二、裝蹄師法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員長千賀康治君。 〔千賀康治君登壇〕
島村 軍次君 農林事務次官 (農業改良局 長) 小倉 武一君 農林事務次官 (畜産局長) 山根 東明君 委員外の出席者 專 門 員 難波 理平君 專 門 員 岩隈 博君 專 門 員 藤井 信君 ————————————— 二月二日 裝蹄師法
――――――――――――― 一月二十六日 裝蹄師法の一部を改正する法律案(内閣提出第 二〇号)(予) 同月二十九日 農地調整法等の一部を改正する法律案(内閣提 出第二二号) の審査を本委員会に付託された。
○片柳眞吉君 この裝蹄師法の一部改正する法律案につきましては、昨日の委員会で私から政府当局にいろいろ質問したのでありまして、内容的にもなお今後改善を要する点があると思いまするし、又立法の体裁から見て参りますると、他の類似立法との間において不均衡の点もあると思うのでありまして、この点につきましては、政府当局でも十分今後研究して善処いたしたいという旨の御答弁がありましたので、それを了承いたしまして、この
昭和二十六年二月一日(木曜日) 午後一時二十三分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○新農業政策確立に関する調査の件 (食糧統制問題に関する件) ○裝蹄師法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○農地調整法等の一部を改正する法律 案(内閣送付) —————————————
○委員長(羽生三七君) それでは裝蹄師法の一部を改正する法律案、内閣提出で、これが参議院先議で本付託になつておりますので、これから政府委員の説明を求めることにいたします。
獸医師法及び裝蹄師法に基いて設立されている現在日本獸医師会、都道府縣獸医師会、日本裝蹄師会及び都道府縣裝蹄師会は、強制創立、強制加入等種々現在の情勢に即應しない要素を含んでいる点があるのに鑑みて、これを解散する必要がありますので、これがこの法律案を提出する理由であります。 これで二法案の提案理由の説明を終りましたが、何とぞ愼重御審議の上速かにお協賛願いたいと存じます。
獸医師法及び裝蹄師法に基いて設立されておりまする現在日本獸医師会、都道府縣獸医師会、日本裝蹄師会及び都道府縣裝蹄師会は、強制設立、強制加入等種々の現在の情勢に即應しいな要素を含んでいる点があるのに鑑みまして、これを解散する必要があります。これがこの法律案を提出する理由であります。 これで二法案の提案理由の説明を終りましたが、なにとぞ愼重御審議の上、速やかに御協賛願いたいと存ずる次第であります。