1983-03-24 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
文部省におきましても、林野庁の申し入れを受けまして、学習指導要領を補説しましたところの小学校指導書社会編の手直しなどをされております。私どもは、今後の緑問題はきわめて重要でございますので、さらにこの問題につきましては御理解いただくように、今後とも努力してまいりたいと考えております。
文部省におきましても、林野庁の申し入れを受けまして、学習指導要領を補説しましたところの小学校指導書社会編の手直しなどをされております。私どもは、今後の緑問題はきわめて重要でございますので、さらにこの問題につきましては御理解いただくように、今後とも努力してまいりたいと考えております。
ただこの点については、実は指導要領を補説する指導書というものを文部省が出しておりますが、それをつい最近、三月二十五日付で若干改定を加えたわけです。その中で、特に森林の部分についてまた新たに強調をしておりますので、なお取り扱い方が従来より手厚くなるというふうに考えております。
だから、記者諸君がそこまで推測をして書くわけにはいかぬから、やはり精強ということを強調した、その面をとらえて、いままでとトーン季違うのじゃないか、こういう形の中で出してきたのじゃないだろうかと私は思うのですが、その点はいま長官が補説をされたような気持ちで言った、いまでもそういうような気持ちである、こういうふうに受け取っていいのですか。
これについて、あらためて補説をしたり訂正をしたりする御意思がありますか、お二人から。
ただ、この趣意書に付随をいたしまして、ここにこの趣意書を補説している部分の冊子がございます。これは「北九州市教育研究会発足にあたって」という表題がついておりまして、その表題の下に、「すでに趣意書に述べたとおりですが、その用語の中に抽象的な語もあり、判断に迷う点もあるように思われます。そこで註詳補説を加え、また関係法規等をあげて会の性格を明らかにする資料といたします。」
その重大なことをしようとしている文書の中に、「色彩ないし、しみ」というきわめてあいまいな言葉を使って、それに点まで打って重要ですぞと指示しておった、それに解説もしない、補説もしない。相手がわかったかどうか私もわかりませんが、さて、われわれがわからぬからここで具体的に説明せいと言ったら、それは不適格なんだという説明です。不適だということと「色彩ないし、しみ」ということとは用語が違います、はっきり。
このことについて特に補説をしたり解説をしないと言っておるが、われわれには少なくともわかるようにしてもらいたい。
これは一体、われわれには理解できないことなのですが、口頭で何か補説をされたかどうか、同日補説をしないとすれば、このことは一体何を言うのか、どうも理解ができないので、説明をしてもらいたい。
それができないことになっておるので、ごく近い機会に何らかの措置をとりたいというのが副長官の御答弁であり、長官もそれを補説されました。従って、普通恩給、扶助料は、遠からず二万四千円に引き上げられるという期待を持っていいということになりますね。
このことが強調されたことをここにつけ加えて補説をしておきます。 特異なものに、大分家庭裁判所の保護司の若返り、つまり保護司が大へん年とってしまって、十分にお働きいただくことができない、もう少し若返らせたらどうだ、レフェリー制度の創設、少年鑑別所の所属がえ等の意見があります。
実は、この決算は憲法上法的にいつ確定するかの問題は、数年前ここで所見を申し上げさしていただいたことがあるのですけれども、きょうは、それを補説するという意味で申し上げることにいたします。 御承知のように、前の憲法では、七十二条で、この点に関してどういう規定を設けておるかというと、「国家ノ歳出歳入ノ決算ハ会計検査院之ヲ検査確定シ政府ハ其ノ検査報告ト倶二之ヲ帝国議会二提出スヘシ」。
これは新聞協会の統計によりますと、一般新聞の補説の平均が二%になっております。あとまあ政治問題を一一・二%、経済を九・三%、社会問題を一八・四、文化関係を一五・一、スポーツを六・二ということで、全体の時事問題を扱っている紙面のスペースはかなり大量にとってある。
だけに、しかも、宗谷そのものの性能についても、相当苦心を払われてやられただけに、いろいろ今度の場合には、気象の悪い点が一番致命的な欠陥であったということは、事実でありましょうけれども、それだけに予想でき得る準備というものが、やはりこの程度具体的にやられておったということを示していただくということは、やはり相当な準備が進められておったという具体的な事実になると思いまして、もう少しそういう点について加えて補説
併しながら只今岡野国務大臣の御答弁にございましたように、この二百二十一億の赤字の全部を何らかの方法によつて補説填するということは、目下の情勢上、大蔵省の御同意を得る二ともできない事情でありましたので、今大臣の御答弁にありましたように、この際八十億だけ二十六年度の地方債の枠を拡大をいたしまして、それによつてこの急場の年度末の困難を切り抜けて行こう、こういうことであるのであります。
私は、この主文並びに理由に若干の補説を試み、趣旨弁明を進めたいと思います。 終戰以来満六年たつた今日、祖国再建の前途には、ようやくほのぼのと光明が見出され、かつ経済復旧も着々とその歩を進めつつありまするときにいまだなお海外から多数の同胞が帰還していないという現実は、何たる人生の悲劇でございましようか。