2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
そのかいあってだと思いますが、資料五ですね、本来なら夏休みの期間の補習授業、換気しながらの授業で室内は三十度にもなっていたにもかかわらず、昨夏の学校管理下における熱中症の発生件数は、見てください、これ、八月の平均気温、過去五年で一番暑かったにもかかわらず、熱中症の発生件数というのは一番少なかった。激減しています。
そのかいあってだと思いますが、資料五ですね、本来なら夏休みの期間の補習授業、換気しながらの授業で室内は三十度にもなっていたにもかかわらず、昨夏の学校管理下における熱中症の発生件数は、見てください、これ、八月の平均気温、過去五年で一番暑かったにもかかわらず、熱中症の発生件数というのは一番少なかった。激減しています。
私は、教員の経験があるんだったら是非入ってきてほしいということでお願いをして、当然、正規の授業じゃないですからね、補習授業ですとかサポートをしていただくというお仕事をしてくれました。中には、仕事じゃなくてボランティアでもいいと言ってくれたOBの教員もたくさんいたことを大変うれしく思っております。
しかし、先ほど他の委員とも、質疑でありましたけれども、実際には、教科書は予定どおりちゃんと最後まで行ったんだけれども、スピードを上げたり一日の補習時間が長かったりして、理解度はどうなんだという課題は当然あるわけですから、これはしっかりウォッチをしていかなきゃいけないなと思っております。
文部科学省では、憲法の定める教育の機会均等及び義務教育無償の精神に沿いまして、日本人学校及び補習授業校の児童生徒を含め、海外に居住する義務教育段階の児童生徒に対し、国内と同様、紙の教科書の無償供与を行っております。 また、日本人学校におけるICT環境整備について、日本人学校教育環境整備事業を通じまして、児童生徒一人一台端末の整備やICT支援員の配置等を支援しているところでございます。
日本でも、タブレットをお配りして、今後デジタル教科書というのが進むんだというふうに思いますが、これについて、海外の日本人学校、補習校も含みますが、対応をどういうふうに考えているか、お伺いいたします。
今こんなやって、あと算数少人数だとか、小学生、三十五人学級の話ももう進んできましたので、やっぱりより丁寧に少ない人数でやっていくとか個別指導とか補習とか、こんな体制も学校できちっと組織的にできればいいんですが、なかなかこれも組織的にできていない学校もまだあるというような状況です。
特に、このコロナ禍におきましては、感染症対応のために学校の働き方改革が頓挫することがないよう、学習の遅れを取り戻すための補習や消毒作業、健康観察等、純増した業務に対して着実に負担軽減を図るため、学習指導員やスクールサポートスタッフ等の外部人材の大規模配置を進めるとともに、学校向け調査の数も約半数まで、これ、国、文科省の調査、九つでございますが、精選を行わせていただき、少なくとも本年度については中止という
これは本来の目的と違うかもしれませんけれども、やはり、語学に不自由な皆さんが、夜間中学で語学の補習などもしながら社会に出る準備をさまざましていただいている、そういう実態もございます。 こういった総合的な力で、やはり日本に住む外国の皆さんに、ぜひ不安を取り除いて、日本のことを信頼していただいて、ともに生活をしていただける共生社会をつくっていかなきゃいけないと思っています。
さっき先生から御披露いただきましたけど、休校中のある意味時間を、現場の先生方、毎日の補習や土曜日の授業をやっていただいた学校も数多くありました。また、夏休みの短縮などによって生み出していただいた学校もあって、ほぼ二学期が始まるまでの間におおむね取戻しをしていただいたという報告をいただいておりまして、そういう意味では感謝申し上げたいと思います。
ただ、想像するに、いろんな意味での遅れを取り戻すために、先ほども申し上げたように、日々の補習授業などに汗を流していただいたり、土曜日に授業をやっていただいている学校もありました。夏休みなどを短縮してそれを授業に振り替えていただいている学校もあったわけですから、四十五時間以上の勤務をされている先生方も多数いらっしゃると私は思っております。
まさに、放課後の補習や土曜日の授業、あるいは夏休み、冬休みなどを短縮してでもこの休校を全て取り戻すんだということで、本当に頑張っていただいております。 他方、六十四平米の教室に四十人の子供たちが学ぶ環境では、今後第三波が来たときに、その対応ができません。
これを踏まえまして、少人数指導や、放課後、夏季休業中の補習、習熟度別学習の実施など、全国各地において、学習指導を実施するための人員の配置や、校内の消毒等の教員業務支援のための人員の配置などが大規模に実施をされる予定であります。
これを踏まえまして、少人数指導や、放課後、夏季休業中の補習、習熟度別学習の実施など、全国各地において、学習指導を充実させるための人員配置や、御指摘の校内の消毒等の教員業務支援のための人員配置などが大規模に実施をされる予定であります。
ことしも暑い夏になるようですが、四月、五月の一斉休校により、多くの学校で、夏休みを使った補習授業が行われます。マスクをしたまま登下校、そして授業を受けなければならず、児童生徒の熱中症を大変心配をしております。 全国の学校のエアコンの整備状況について伺います。そして、未整備の学校についての工事の前倒しの予定があるのか、教えてください。
これを踏まえまして、少人数指導や放課後、夏季休業中の補習、習熟度別学習の実施など、全国各地において学習指導を充実するための人員配置や校内の消毒等の教員業務支援のための人員配置などが大規模に実施される予定です。 なお、執行残額につきましては既に各自治体に対して二次募集を始めており、現場や教育委員会の声をしっかり聞きながら、各自治体における追加ニーズに迅速に対応してまいりたいと思っております。
第四に、国民的関心の高い教育政策においても、授業料等の減免を実施する学校法人への支援や、学びのおくれを取り戻すために必要となる教員等の追加配置支援、日本人学校、補習校の児童生徒に対し、日本国内と遜色ない教育を行うための環境整備など、学びの保障を支援する予算となっていることであります。
本予算案では、消毒液などの衛生用品の購入経費などの学校再開への支援や、学習指導員の大幅な追加による補習学習の実施支援などが盛り込まれています。 こうした支援策に加え、第二波、第三波を見据え、通信料の負担軽減を含めたオンライン教育環境の整備も加速させるべきです。 学校再開における感染症対策と学習支援体制の強化について、総理に伺います。
また、去る五月十五日に発出をしました通知においては、感染拡大防止に十分配慮をしながら学校における指導を充実させるために分散登校を実施し段階的に教育活動を再開することや、学校再開後には時間割編成の工夫、長期休業期間の短縮、土曜日の活用等による学校における教育活動を充実すること、学習の定着が不十分な児童生徒に対して補習を行うことなどをお示しをいたしているところでございます。
今お話ございましたように、令和二年四月に派遣教師としての委嘱を行い、日本人学校、補習授業校といった在外教育施設に派遣を予定していた教師が四百八十四名です。ところが、新型コロナウイルス感染症の影響による、赴任国、行き先の国の入国制限などによって現在派遣を見合わせざるを得ない、見合わせている教師がそのうち四百六十五名という、これまでにない極めて異例の状況となっています。
教育担当者は、学問的、技術的、情緒的に生徒と教師がつながっているということが大変重要であること、デジタルラーニングは休業、補習時の補完的役割を果たすことにつながること、この経験を遠隔教育にとってスタート地点だというふうに述べたということであります。
海外にある日本人学校、補習授業校への対応についてです。 本日は、特に日本人の派遣教師の方々への待遇について質問したいと存じます。 文科省によりますと、本来であれば、今年度は計百三十七校の日本人学校、補習授業校に千三百二十二人が勤務する予定だったとのことです。しかし、新型コロナの影響による入国制限などのため、今年度予定していた新規派遣のほとんどが見合せになっているとのことです。
また、家庭学習の支援や学びの遅れに対応するための補習等を行うことも考えられます。 このような取組を実施をするためには学校全体の指導体制の充実を図る必要があり、総理の指示も踏まえまして、教員加配や学習指導員、スクールサポートスタッフの追加配置が行うことができるよう全力で取り組んでまいります。
また、家庭学習の支援も、学びのおくれに対応するための補習などを行うこととセットで初めて意味があるんだと思います。 このような取組を実施するためには、先生御指摘のとおり、マンパワーが不可欠であります。
残されました期日で、例えばまだ在学が続く学生は複数年度に分けて学び直しをすることも可能ですけれども、先ほどから話が出ている高校三年生、中学三年生、小学校六年生、もう三月の卒業ということで決まってしまえば、その間に夏休み返上で、あるいは土曜日も授業を行って、そして平日も正規の授業以外に補習授業なども詰め込んで、本当にそのゴールを目指すことができるのかどうかというのは冷静に考えてみたいと思っておりまして
また、家庭学習の支援や、学びのおくれに対応するための補習等を行うことも考えられます。 このような取組を実施するためには、学校全体の指導体制の充実を図る必要があり、昨日ありました総理指示も踏まえ、加配教員、学習指導員、スクールサポートスタッフの追加配置ができるように全力で取り組んでまいりたいと考えております。
また、学校再開後におきましては、例えば時間割編成の工夫、学校行事の精選、長期休業の短縮、土曜日の授業実施等の様々な手段を活用し、可能な限り補充のための授業や補習を実施したり家庭学習を適切に課したりして、学習の遅れを補っていただきたいと考えております。
とにかく学校が予定した授業計画というのは全然実施ができないわけですから、先生しておられたんでお分かりだと思いますけれども、これは学習指導要綱等で遅れが出ることになりますのでね、そういうために、既定の予算による、これは教員の加配とかいうのがありますので、それを活用するのに加えて、今回の補正予算におきましても、補習等々の学習指導というものに係る、指導員に係る経費として何億、八億だったかな、八億計上させていただいているところなんでありますけれども
今委員御指摘のとおり、臨時休業や感染症対策に伴う影響は、学年末の未指導分の補習を始め、感染拡大防止に配慮した行事の延長等に伴う時間割の変更、行事の見直し、そういったところで分散登校も含めまして人員が必要となるということ、それも踏まえまして、今回の補正予算におきまして、学習指導員等の追加配置ということで八億円の予算を措置させていただいたところでございます。
また、学校再開後においては、例えば時間割編成の工夫、学校行事の精選、長期休業の短縮、土曜日授業の実施などの様々な手段を活用し、可能な限り補充のための授業や補習を実施したり、家庭学習を適切に課したりして学習の遅れを補っていただきたいと考えており、そのような考え方の方針を四月十日付けで既に各自治体に御連絡をさせていただきました。
果たして、今おくれている授業が補習等で戻せるのか。あと、地域差が随分ありますから、地域によって、それは、例えばオンライン授業等々について対応できるところもあれば、そうでないところもある。それは、一部の中高一貫校の私立においては十分対応できているけれども、そうでないところもある。そういう御心配もあるんだろうと思います。 そうした皆様方のお気持ちにも十分に沿っていく必要がある。
さらに、学校再開後には学習指導員等を追加的に配置するとともに、補習の実施を含めて臨時休業による学習の遅れを取り戻す取組を促すなど、子供たちの学びの保障に努めてまいります。