1948-05-26 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第3号
理事の大瀧亀代司君が委員を辭任いたしておりますので、この際理事の補缺選擧を行わなければなりませんが、委員長より補缺理事の指名をいたすことに御異議ございますまいか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
理事の大瀧亀代司君が委員を辭任いたしておりますので、この際理事の補缺選擧を行わなければなりませんが、委員長より補缺理事の指名をいたすことに御異議ございますまいか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この際お諮りいたしますが、米窪滿亮君より國際勞働會議加入に關する懇談會が提唱されまておるのでありますが、もう一件理事の補缺選擧をしていただきまして、そのあとで懇談に移りたいと思いますが、さよう御承知おきを願たいと思います。お諮りいたしますが、小川半次君が委員を辭任いたしておりますので、理事が一名缺員になつております。
まず理事の補缺選擧についてお諮りいたします。先般來理事二名缺員中でありますが、先例によりまして委員長より指名することに御異議はありますまいか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
つきましては、理事の補缺選擧を行わねばなりませんが、これは前例によりまして、委員長指名ということに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
またときどき行われる議會の補缺選擧の結果も、一つの證據としてあげることはできると思いますが、わが國においては、不幸にして輿論の推移を科學的に的確につかむような方法があまり現在まで行われておりません。やや信頼するに足る事實は、おそらく國會の補缺選擧だろうと思いますが、これも衆議院議院員選擧は、ほとんど補缺選擧を行う期間がなかつたのであるから、唯一の補缺選擧は參議院の補缺選擧であります。
そうなりますというと、練馬區の區域が板橋區から拔けたにも拘わらず板橋區は從來通りの議員定數を持たなければならん、こういうことになりまして、練馬區の方に假りに十人の議員が選出されておつたとしますと、その十人の議員というものを殘つた板橋區の區域から更に補缺選擧をして増員をしなければならん、こういうようなことになりまして非常に不公平なことになるのであります。
本日委員の上林山榮吉君が理事を辭任せられましたので、その補缺選擧をいたしたいと思いますが、これは前會のように、委員長において指名することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それは松野頼三君が消防法案起草小委員を辞任されておりますから、その補缺選擧をいたしたいと思いますが、これは委員長において指名選任いたして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の會議に付した事件 理事補缺選擧 畜産小委員選任の件 薪炭需給調節特別會計法を改正する法律案(内 閣提出)(第四九號) 米價問題に關する件 —————————————
それではこれより理事の補缺選擧を行います。野原君。
第六は、市町村の議會の議員の定數は、總選擧を行う場合以外においては、絶對にこれを減少することができないこととなつておりますけれども、これは一旦議員となつた者に對して、その任期開議員の地位を保障する趣旨に出るものでありますから、市町村の廢置分合または境界變更によりまして著しく人口が減少したため、本來の議員定數が減少するにかかわらず、なお從來の定數を維持して、これがため補缺選擧を行うのはいかにも不合理でありますので
地方出先官廳の整理に關する小委員會の小委員笠原貞三君が小委員を辭任いたしましたので、その補缺選擧を行いたいと思いますが、委員長において指名することに御異議あるませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
さしあたりの材料は補缺選擧くらいなものしか現實的にはとらえ得ないと思う。衆議院には補缺選擧がありません。わずかに参議院において少數の補缺選擧が行われたにすぎないのでありますから、あの補缺選擧の成績がはたして國民の總意を示すに足る十分な證據であるかどうかは、私は斷言するまでの勇氣はありませんが、これも一つの材料になることは疑いない。
選擧區の問題、投票方法、投票用紙の問題、あるいは候補者の問題、もつと進めば立會人の問題とか、選擧管理人の問題とか、選擧運動の問題、あるいは選擧運動の公營の問題、あるいは繰上補充や補缺選擧も政黨法との關連上いろいろ問題が考えられると思うのでございます。そういうふうな問題があろうと思います。 それからあとはもうつまらぬ問題で、特に申し上げるほどの必要もございません。
次に參議院の場合にありましては、地方區の選擧について、特別市と殘存郡部とについて定員の割振りに關して規定する必要があるようでありますが、これも次の三年議員の總選擧までに定めれば十分でありまして、補缺選擧についてはすべて現状維持とし、從つてこれに關する選擧管理委員會は、殘存郡部の選擧管理委員會が特別市全般にわたり權限を存する旨の特別の立法を必要とするものと考えられるのであります。