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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-01 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

唐澤政府参考人 ただいま先生から御指摘いただきました七、三告示でございますけれども、これは、歯科診療報酬における歯冠修復及び欠損補綴料この中に含まれる費用のうち、製作技工部分製作管理費用というものがそれぞれおおむね七割とおおむね三割であるというものを示したものでございます。これは長い歴史の末にこういう形になっております。  

唐澤剛

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

近藤政府参考人 歯科技工関係でございますけれども、義歯に関します製作管理でございますとか実際につくる製作技工というのは一連の行為でございまして、診療報酬におきましては、歯冠修復及び欠損補綴料こういう形で一体的に評価をいたしているわけでございまして、この方法が適切ではないか、こういうふうに考えております。  

近藤純五郎

1961-05-23 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第38号

たとえば第一に七月一日に一円を相当上回る金額医療費引き上げを行なう、第二に入院料往診料歯科補綴料はすみやかに引き上げを検討する、第三に医療制度については検討を加える、こういうことでありまして、医療費をめぐった問題は、事実あのときの話し合いの焦点でもありましたし、当時新聞等にも発表されておるように、あの話し合いの中にはっきり出ておりますけれども、医療協議会構成とかいうふうなものについては、私

古井喜實

1961-05-17 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

古井国務大臣 入院料往診料歯科補綴料引き上げ、このことのために今日までの既定の予算以上にいわゆる医療費引き上げを行なうということになりますれば、さらに補正予算等財政措置でいくわけになるので、そういうふうにいたしますならば、それに対応してまたさらに幅を引き上げるといたしますれば、補正予算、これに伴って国保財政の負担の問題も起こってくるわけです。   

古井喜實

1961-03-29 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

古井国務大臣 第二項に書いてあります入院料往診料歯科補綴料引き上げの問題は、「すみやかに」ということで、いつとは書いてありませんけれども、なるべく早い方がよい、七月以降でなければならぬときまっておるわけではないし、これは財政問題にもなってくると思うのです。以降でなければならぬとも何とも響いていない。すみやかにということであって、前でありましても、(滝井委員「総理は以降だと言っている。」

古井喜實

1961-03-29 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

○池田(勇)国務大臣 お話のように、入院料往診料歯科補綴料は、もう従来から非常に安過ぎる、こういうことは皆さんのお考えにあることでございます。従いまして、こういう問題につきましても、これは七月とかにきめておりませんが、できるだけ早く解決していきたいということを入れておるのでございます。

池田勇人

1958-06-27 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

これは先ほど御説明をいたしましたように、投薬注射処置補綴、そこに書いてありますところから出て来た財源をかき集めて、その金額を出したわけでございまして、その下の投薬料注射料処置料補綴料というものにつきましては、現行点数かける十一円九十銭という算式で金額を出したわけでございます。従って、右に書いてありますように、これらは乙地におきましては現行の三・五%になる。

高田正巳

1956-02-17 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

ということで、診察料検査料調剤料注射料処置料手術料補綴料、入院料というようなことでいろいろお尋ねになっておりますが、こうした具体的な問題につきましては厚生省の方から非常に、たとえば手術の問題につきましても厚生省の方では少くともわれわれに対しまして詳しい原価計算を示されておるわけでございますので、われわれとしては一応この原価計算というものを信じて、その上に立っていろいろ考えるよりほか法がないのじゃないか

湯川憲三

1956-02-17 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

補綴料でございますが、国民健康保険には補綴を給付しておるところが非常に少うございます。そういうことでございますので、割合に問題を総体から見ますと軽く考えておりますけれども、先生方のおっしゃることもわからなくもございません。結局初診料補綴料とのワクの関係が問題になってくると思います。

柳川力

1956-02-16 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

それで件数から申しますというと、金額は別でございまするが、患者の頻度から申しますというと、ごくわずかですから、結局百人来まして一人義歯が、補綴があるやないやわからぬというような、その補綴潜在技術料と称して八%とって初診料に持っていくということは、千人に一人の人はいいのですが、あとの方方は補綴をしてもらわないのに、補綴料の八%を潜在技術料あるいは先払い料としてとられるわけです。

竹中恒夫

1956-02-16 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

初診料、再診料、処置料補綴料につきまして少しく申し上げたいと存じます。新体系初診十二点ということはいかなる因子によりまして構成せられたものでありましょうか。これは中央医療協議会におきまして厚生省側説明によりましては、科学的に明快なる答弁はまだなされておりません。歯科におきまして大体一初診行為ごとに八点が増加しております。

宮沢進

1956-01-26 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

その第一点の問題では、たとえば歯科医師の場合には補綴料というのがうんと点数を下げられる。何ですか、ちょっと勉強してみますと、リンガルバーというやつの特殊鋼が、今までが百二十点であったのを四十点に下げたというような例があります。これを下げたことがいいか悪いか私はわかりません。しかしそういうふうな非常に大幅な下りもあるわけです。そこで歯科医師の諸君が、非常にこれは問題だということを言っております。

相馬助治

1956-01-23 第24回国会 参議院 社会労働委員打合会 第1号

また歯科補綴科は、補綴技術料材料費とを支払うことといたしまして、処置料のうちに含まれていた診察料的部分と同じく、補綴料の一部は初診料に含めて支払うことといたしたのは、一昨年の場合と同様でございます。  大体以上が新しい新医療費体系に基きまする点数表の概要でございます。なお御質問がございましたならば、その御質問についてお答えを申し上げたいと思います。

高田正巳

1954-11-24 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第18号

ところが、それだけで点数表構成をしてみますると、充填のうちのインレーとの間に具体的に不均衡が生じて、補綴料を引下げましたのに準じて、インレー料につきましても引下げをする必要が発見されたのでございます。而も歯科におきましては、一方におきまして処置料が甚だ点数が従来低くて、原価計算の結果から見ても不適当だと言われておるのであります。

久下勝次

1954-11-20 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第73号

これは昨日基本的方針を申し上げる際にも申し述べたのでありますが、新医療費体系の本文に、歯科の再診及び初診一般医療の場合と同様に支払いをいたしますために補綴の中にあつた潜在技術料をその方にまわしたということを申し上げたのでありますが、そういう方針にのつとりまして補綴料の減点をいたしますと7のインレー料との間に不均衡が生ずるのでございます。

曾田長宗

1954-11-09 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第14号

説明員曾田長宗君) 今回の新医療費体系に採用いたしました診療行為は、診察料薬治料、それから注射料、それに処置の一部、及び歯科補綴料これだけでございまして、只今御指摘のありました手術料或いは入院料というようなものにつきましては、今まで通り、新医療費体系では新たに点数を動かさないという建前で出ております。

曾田長宗

1954-10-08 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第7号

その代りこの前の現状分析のところから出て参りますように、歯科補綴料すなわち義歯等を作りました場合に、実際にそれに要する物及び人の費用というようなものよりも多額の報酬が支払われておりますので、その部分を実際にかかつた経費にまで圧縮いたしまして、その超過分診察料のほうに回すということにして考えてみますと、これもよくバランスがとれて参つたというような状況でございまして、この一般診療及び歯科診療を通じましてこの

曾田長宗

1954-10-08 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第7号

次に病院診療所におきまする実態調査によつて診療行為辞別に、診療行為の群の種類別収入経費とを比較いたしますると、前に申し上げました通り医師歯科医師に対する報酬は、薬治料注射料あるいは補綴料等が主な収入源なつておりまして、その反面医師歯科医師の本来の業務でありまする診察料的部門におきましては、はなはだしい不足を示している事実を認め得る次第でございます。  

草葉隆圓

1954-10-01 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第60号

歯科の方に参りますと、歯科ではそもそも診察だけというような行為割合に少くなつておりますので、このプラスマイナスいずれにいたしましても大きな数字ではないのでありますが、ここでは補綴料というものが大きいプラスを示しております。いわゆる義歯、入れ歯でございます。この義歯によつてプラスが出ておるということで、そのほかの処置等が反面マイナスなつておるという状況であります。

曽田長宗

1954-10-01 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第60号

次に病院診療所におきまする実態調査によりまして、診療行為群別に、まずいわゆる一種の種類別収入経費とを比較いたしてみますると、前述のごとく医師歯科医師に対しまする報酬は、薬治料注射料補綴料等がおもな収入源なつておりまして、その反面、医師歯科医師の本来の業務であります診察料的部門におきましては、はなはだしい不足を示しておることの事実を認め得るのでございます。  

草葉隆圓

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