2002-04-10 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
それと、財投からお金を借りてきたりしております借入金の支払い利息に充てるための政府の補給金、利子の補給金というのでしょうか、この二つを国費と今回の整理合理化計画では意味させていただいているところでございます。
それと、財投からお金を借りてきたりしております借入金の支払い利息に充てるための政府の補給金、利子の補給金というのでしょうか、この二つを国費と今回の整理合理化計画では意味させていただいているところでございます。
ページをめくっていただきまして、二ページの一番上にある政府補給金六千七百七十万五千円というのは、これは当事業団が資金運用部資金から六・五%の金利で借りてきて事業をするわけですが、中小企業等につきましてはなるべく金利を安くしょうというので、それ以下の金利でもって貸し付けをするという、いわゆる逆ざやになりますので、この政府補給金、利子補給金と、その前に申し上げました出資金、これでもって逆ざやの金利の、金利補
それから政府関係につきましては十二年間で元利均等償還するというような形での元利補給契約を政府が結ぶという形ですから、性質はこれは一種の補給金、利子補給と元本補給金というような性質の補給金でございまして、ただしかし、補給金ではございますが、当該再建企業が将来非常に経営成績が好転して、十分一本立ちができる体制になったというときには、国はこういう補給金を出しましたけれども、やはりその一定額以上の利益については
また交付税の性質から、これは利子補給金、利子の補助金ですよ。ということは交付税並びに特別交付税の性質から言ってできないのです。だから、できないものをやるということは明らかに地方財政法の違反ですよ。違反をどうしてあなたの方ではおやりになるのですか。国がきめた法律、地方財政法の違反をどうしてあなたが新たにおやりになろうというのですか。
今申し上げましたのは、開発銀行の融資の残高でございますが、融資総額あるいは融資残高、その他補給金利子の対象になつておる額、さまざまにございますので、その点が若干混淆いたしたかと思います。その点を明確に申し上げれば、その御疑念は晴れるのではないかと思います。
○青柳秀夫君 開発銀行自体のその経営内容は今相当な利益があるというようなお話も伺いましたけれども、補給金、利子補給がなくても相当な利益は挙がつているのでございますか。