2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
本訓練は、海上自衛隊の戦術技量や参加国海軍との相互運用性の強化を目的とするものであり、五か国の海軍種の艦艇などが、対空戦訓練、対水上戦訓練、洋上補給訓練などを演練しました。 ベンガル湾はインド太平洋の主要海域であり、防衛省・自衛隊としましては、本訓練を通じ、自由で開かれたインド太平洋の維持強化を進めていくという我が国の意思が具現化されたものと考えております。
本訓練は、海上自衛隊の戦術技量や参加国海軍との相互運用性の強化を目的とするものであり、五か国の海軍種の艦艇などが、対空戦訓練、対水上戦訓練、洋上補給訓練などを演練しました。 ベンガル湾はインド太平洋の主要海域であり、防衛省・自衛隊としましては、本訓練を通じ、自由で開かれたインド太平洋の維持強化を進めていくという我が国の意思が具現化されたものと考えております。
この間、入間基地がかかわった訓練において、この衛生、いわゆる軍事医療関連の訓練が行われておりますが、二〇一七年度の自衛隊統合演習での入間基地における衛生に係る訓練内容及び二〇一八年度の日米共同統合演習での入間基地における衛生に係る後方統合補給訓練の訓練内容について示してください。
二〇一七年度、平成二十九年度の自衛隊統合演習、実動演習でございますが、これと二〇一八年度、平成三十年度の日米共同統合実動演習におきましては、航空自衛隊入間基地を使用した統合後方補給訓練の衛生関連の訓練項目がございました。
この訓練、島嶼防衛を念頭に、日米共同で着上陸作戦を行う自衛隊の部隊への後方支援、これを演練するために行ったものでございまして、米軍に対する補給訓練は行ってございません。
米軍の直接施政権のもとにあった米軍基地と安保条約のもとにあった米軍基地とは変化しているはずですと言いながら、その裏で核密約やら沖縄返還密約を結んでいたわけですが、今でも、米軍の基地の自由使用、あるいは出撃、補給訓練という米軍の勝手で横暴な基地運用は何も変わっていないです。
その他、補給、訓練、教育、いろいろな問題がありますけれども、人事も予算もありますけれども、それは各幕にお願いしてやっていく、そういうことでございます。
そういう意味で、運用は一本にまとめましょう、ただし、その他の例えば補給、訓練等の問題は今までどおり各幕にお願いする、こういうことでございます。
それから、ことし一月には米空母のインディペンデンスと海上自衛隊の護衛艦などが洋上補給訓練を行っていると思うんですけれども、それについて間違いないかどうかお答えいただきたいと思います。
兵力の規模とか編成とか装備とかあるいは補給訓練、もろもろあるわけですけれども、基地の配置の場所だとかあるいはその面積とか、いろいろ重要な実質的な要素というものがかなり含まれてくるというふうに思うんですね。 ですから、どういう形で実際上取り組んでいかれるおつもりなのか。
○三浦委員 そうすると、この昭和五十八年十二月二十六日付の事務次官通達でもって行われている補給というのは、補給艦の補給訓練とは違うのですね。訓練じゃないのですね。現実に給油するわけなんですね。訓練という概念じゃない、いわゆる油を貸し付けるという行動だということなんですね、それをちょっと確認したいと思います。
○米山政府委員 再々御答弁申し上げておりますように、前回実施をいたしました洋上の補給訓練と申しますのは、複合脅威下の実戦的な環境下における洋上補給に関する戦術技量の向上を図るという観点から実施をしたものでございまして、これは米国の油を使うというものでございます。我が国の所有に属さない米軍の油でございます。そういう意味で次官通達の対象とはならないというふうに私どもは解しております。
○石崎政府委員 訓練の内容は、主なるものは洋上訓練でありまして、その中身は、通常打撃戦訓練、それから対潜捜索攻撃訓練、防空戦訓練、電子戦訓練、通信連絡訓練、洋上補給訓練等であります。それから、米国のサンジエゴ軍港などの陸上施設を利用した、これはシミュレーターなどを使って各種の訓練をやるわけでありますが、それが洋上訓練のほかにございます。
訓練の内容でございますが、まず洋上における陣形運動あるいは洋上における補給訓練、それから誘導武器評価施設によるところの魚雷等の発射訓練、それから対空、対水上、対潜総合訓練、電子戦訓練等が行われる予定になっております。
○佐々政府委員 リムパックの演習の内容につきましては、先ほど申し上げましたように、現在細部、詳細な打ち合わせを行っておるところでございまして、まだ確定したところではございませんが、来年の春、中部太平洋におきまして第三艦隊の主催のもとに、対潜、対潜水艦、対水上艦艇、対空、対航空機等の訓練を総合的に実施をする、また、あわせて魚雷等の誘導兵器の能力測定装置を使用した訓練あるいは洋上における補給訓練等を行う
海上自衛隊の参加規模は、五十一年以来実施をいたしておりますハワイ派遣訓練の強化充実という意味で、従来も護衛艦二隻と対潜哨戒機八機でございますけれども、この規模は同じでございますが、このリムパックに参加をいたしますことによりまして、総合的な訓練に参加をし、それによって戦術技量の最新のレベルのものを習得をしてくる、こういう計画で、対空、対水上、対潜という立体的な訓練、あるいは洋上の補給訓練、あるいは魚雷等
こういうリムパックの性格につきましては、アメリカ側はハワイにおります第三艦隊が計画をいたして実施をしておるところでございまして、参加艦艇の能力評価を行って練度の向上を図ることが目的でありまして、対水上、対潜、対空総合訓練並びに電子戦闘の訓練、洋上の補給訓練等を総合して行う訓練だということで承知をいたしております。
ここには、いわゆる核関係の将校、装てんとか経理とか安全点検、作戦、補給、訓練の各将校及び責任下士官が入っているはずであります。 かつて私が岩国問題をやったときに、防衛庁は高官を調査に派遣されました。今回もぜひこの内容について明白にされたい。 以上です。
○片岡勝治君 あなたは言ったじゃないか、補給、訓練は横須賀あるいはそういうところでやるということはいま答弁したのですよ。さっきの答弁は取り消すのですか。それからもう一つね、私が聞いているのはいま七項目あげたわけですよ。母港とか母港化ということじゃなくて「ミッドウェー」の横須賀の施設ないしその地域を利用する機能としては私は七項目あげた。まだそのほかにあるかもしらぬ。
○久保政府委員 私どもも、外務省から御連絡をいただいた関係上、同じでありまするけれども、演習の内容といいますのは、対空・対潜訓練、あるいは上陸演習、輸送・補給訓練、そういうものを逐次実施した。その期間は、いまアメリカ局長答弁されましたように、やはり同じものというふうに理解をしております。
さような関係からいたしまして、この八千八は大部分が船舶乗組員の海上保安官その他の乗組員になると存じますが、そのほか海上保安官といたしましてあるいは通信に従事し、あるいは補給、訓練その他の業務に従事する職員も含まれて来るものと考えておる次第でございます。