2016-10-26 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
それは、何でそんな無理なことをするのかなというのが、景気対策としてやるのかなと思っても、でも、もともと消費税増税に伴う逆進性対策であれば、まとめて払うのに何でこんな補正計上をしているのかなと違和感を感じたのが最初なんです。よくよく考えると、ああ、こんな無理して出さなきゃいけない財源は何だと思ったら、やはり年金の受給資格の緩和のための財源を見つけてくるためだったんだなと逆に思ったんです。
それは、何でそんな無理なことをするのかなというのが、景気対策としてやるのかなと思っても、でも、もともと消費税増税に伴う逆進性対策であれば、まとめて払うのに何でこんな補正計上をしているのかなと違和感を感じたのが最初なんです。よくよく考えると、ああ、こんな無理して出さなきゃいけない財源は何だと思ったら、やはり年金の受給資格の緩和のための財源を見つけてくるためだったんだなと逆に思ったんです。
私、これは一つ問題提起をしたいのは、この簡素な給付措置を、多分、財源を捻出するために、ぐっと補正で寄せて、補正計上でまとめて二年半分払いますということにしたので、計算上は合うんですよ。計算上は合うんですけれども、これは一般に低所得者対策について言われるんですが、やはりまとめて渡してしまうと、低所得者の生活が結構不安定になると言われています。 例えば、一つ例を挙げると、児童扶養手当。
これは二十六年度の話なので、二百五十三億というのは補正計上する前の数字なんですけれども、それと実績を比べても、これは六・四%しか使っていません。二百億の二十六年度補正をすれば、さらに執行率は下がりますし、これはこういう予算の使い方でよろしいんでしょうか。円滑に集積が本当に進んでいるのか。
今年度の補正計上で終わらせてはなりません。恒常的な財政措置を行うことを強く求めて、次の質問に入りたいと思います。 今、全国で住宅リフォーム助成制度を導入する自治体がふえています。住民の住宅等のリフォームに要する費用の一部を自治体が補助するものですが、住民の暮らしを応援するものと同時に、地域の建設業者の仕事興しに大変大きな成果を上げています。
外務大臣、この青少年交流プログラムを緊急経済対策として緊急に補正計上しなければいけない理由を教えてください。
その特別事業計画の中にその資産査定の部分をしっかりと反映させることができるよう、今から作業をするということのためにこの補正計上を図ったものでございまして、今委員の御指摘のような運用を努めて努力してまいります。
被災者生活再建支援金、これは二次補正計上額まで計上しておりますから、全体で四千四百億。そのうち幾ら支払われたか。ちょっとデータがやや古いので低くなっているかもわかりませんが、高くなっていても六%、七%だと思います。いずれにしても、一けたしか払っていないんです。 また、仮設住宅、着実に大畠大臣は頑張っておられます。それは私買います。今まで何度も何度も質問しました。
自民党時代は全部取り崩して補正計上して審議しているんです。去年の場合は、それを取り崩して、国会が五日後に開かれているのにもかかわらず、臨時国会、そのままで、今まだその総調書、出てきていないんです。 ですから、問題は、それ、逃げ口上なんです。
お尋ねの厚木の状況について申し上げますと、十八年の十一月に見直しをいたしまして、ほぼ十一万戸が新たに加えられたということでございまして、これは基地周辺対策事業の重点事項として補正計上などをして対策を練ってまいりました。
安易な歳出の補正計上の一方で、国債増発を回避するという御都合主義のために経済実勢と懸け離れた楽観的な税収を設定する政府の姿勢は到底認められるものではありません。 反対の第三の理由は、本補正予算が財政規律を著しく軽視している点であります。
こういうことから、河川やあるいは道路というものを早急に復旧復興させなければなりませんので、その対策費として二千六十六億円を補正計上をお願いいたしました。 このようなことで、同じような災害が繰り返さないように、また、地震によって橋梁が落ちる可能性のところもたくさんあります。
補正予算の方を規定しておる二十九条に立ち返ると、補正予算は、義務的経費以外のものについては財政法は予算の作成後に生じた事由に基づき特に緊要となった経費の支出に限っていると、義務的経費以外で予算作成時に当然予期された経費は補正計上できないことになると、これが財政法の精神であります。 そこで、今回、この国庫債務負担行為の明細をいただきました。農水省さんと国土交通省さんばかりですね。
質疑は、このほか、イラク情勢、日朝関係への政府の対応、構造改革特区、インフレターゲットの是非、不良債権問題への取組、消費税の見直し、義務的経費の補正計上の在り方、社会保障制度改革、遊休米軍施設の返還、政治資金問題など多岐にわたりましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
○辻泰弘君 この二十年間ずっと補正計上されていたわけですけれども、多いときには千八百億とかそういうことが立っているわけですが、この二十年見ても、確実に予算が、予算手当てがなされなければならないということははっきりしているわけでございます。
前年度に比較し、二十九億五千八百万円余の減額となっておりますが、これは主として、平成十二年度補正予算で二十七億七千七百万円余が補正計上されたことによるものであります。 平成十三年度の施設整備として、傍聴参観テレビ中継施設の設計・切り回し、本館その他庁舎の整備等に要する経費を計上いたしております。 第三は、国会予備金に必要な経費でありまして、前年度同額の五百万円を計上いたしております。
前年度に比較し二十九億五千八百万円余の減額となっておりますが、これは、主として、平成十二年度補正予算で二十七億七千七百万円余が補正計上されたことによるものであります。 平成十三年度の施設整備といたしましては、傍聴参観テレビ中継施設の設計、切り回し、本館その他庁舎の整備等に要する経費を計上いたしております。
前年度に比較し二十九億五千八百万円余の減額となっておりますが、これは、主として平成十二年度補正予算で二十七億七千万円余を補正計上したことに伴い生じた減額でございます。平成十三年度の施設整備といたしましては、傍聴参観テレビ中継施設の設計・切り回し、本館その他庁舎の整備等がございます。 内訳の第三は、国会予備金に必要な経費でございまして、要求額は前年度同額の五百万円でございます。
以上、合計いたしまして千六百九十五億円が全体の人件費不用額でございますが、これにつきましては、今般提出いたしました補正予算におきまして減額補正計上させていただいたところでございます。 なお、昨年度につきましても同様に、人件費全体として二千百億円の不用が見込まれましたために、補正予算におきまして減額補正計上したところでございます。
前年度に比較し十一億三千八百万円余の減少となっておりますが、これは主として、平成十一年度第二次補正予算で十六億三千三百万円余が補正計上されたことによるものであります。 この中には、第二別館増築に伴う既存施設改修、本館その他庁舎の整備等に要する経費を計上いたしております。 第三は、国会予備金に必要な経費でありまして、前年度同額の五百万円を計上いたしております。
前年度に比較し十一億三千八百万円余の減少となっておりますが、これは、主として平成十一年度第二次補正予算で十六億三千三百万円余が補正計上されたことによるものであります。 この中には、第二別館増築に伴う既存施設改修、本館その他庁舎の整備等に要する経費を計上いたしております。 第三は、国会予備金に必要な経費でありまして、前年度同額の五百万円を計上いたしております。
前年度に比較し十一億三千八百万円余の減額となっておりますが、これは、主として平成十一年度第二次補正予算で十六億三千三百万円余が補正計上されたことによるものでございます。この中には、第二別館増築に伴う既存施設改修、本館その他庁舎の整備等に要する経費がございます。 内訳の第三は、国会予備金に必要な経費でございまして、要求額は前年度同額の五百万円でございます。