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24175件の議事録が該当しました。

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1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

   荻田  保君         大藏政務次官  小坂善太郎君         大藏事務官   愛知 揆一君         大藏事務官   長沼 弘毅君         大藏事務官   北島 武雄君         司法事務官   田中 治彦君  分科員外出席者         總理廳事務官  渡邊 一郎君     ————————————— 本日の會議に付した事件  昭和二十二年度一般會計豫算補正

会議録情報

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○塚越政府委員 それでは私より皇室費につきまして、今囘補正をお願いしました内容について御説明を申上げたいと存じます。  皇室費として今囘補正をお願いいたしました金額は、宮廷費における總額千三百四十六萬二千圓でございまして、その内譯は、第一は地方行幸に關する經費、これが御日數増加によりまして追加を要する額が二百七十二萬圓でございます。

塚越虎男

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

黒田委員 先ほど今井委員から、農業協同組合の組織に關する費用に關連して質問がありましたときに、それに對する答辯として、政府委員から、さらに補正第九號として必要な豫算を要求するというような御答辯があつたのでございますが、この點につきまして、もう一度、さようであるかどうか、念のためにお尋ねいたしたいと思います。

黒田寿男

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

   伊藤  佐君         農林事務官   近藤 康男君         農林事務官   清井  正君         食糧管理局長官 片柳 眞吉君         農林事務官   安孫子藤吉君  分科員外出席者         豫算委員    河合 義一君         專門調査員   芹澤 彪衞君     ――――――――――――― 本日の會議に付した議案  昭和二十二年度一般會計豫算補正

会議録情報

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

   清水 勤二君         文部事務官   伊藤日出登君         文部事務官   稻田 清助君         文部事務官   辻田  力君         文部事務官   近藤 直人君  分科員外出席者         外務事務官   小島 太作君         專門調査員   芹澤 彪衞君     ――――――――――――― 本日の會議に付した議案  昭和二十二年度一般會計豫算補正

会議録情報

1947-11-15 第1回国会 参議院 予算委員会 第21号

木村禧八郎君 そこで参考のためにお伺いしたいのでありますが、今度の補正予算を含めて二十二年度予算の中に占める終戰処理費割合は大体三五%ぐらいであるようですが、ヨーロツパ諸國の敗戰國におけるそういう終戰処理費のようなものの負担、これは國民所得若しくは歳出のどの程度になるか、私の聞くところによればもつと以下である。

木村禧八郎

1947-11-15 第1回国会 参議院 予算委員会 第21号

付託事件昭和二十二年度一般会計予算補正  (第七号)(内閣送付) ○昭和二十二年度一般会計予算補正  (第八号)(内閣送付) ○昭和二十二年度特別会計予算補正  (特第三号)(内閣送付———————————————— 昭和二十二年十一月十五日(土曜日)    午後一時四十七分開会   —————————————   本日の会議に付した事件昭和二十二年度一般会計予算補正  (第七号) ○昭和二十二年度一般会計予算補正

会議録情報

1947-11-15 第1回国会 衆議院 予算委員会 第22号

角田 幸吉君    小峯 柳多君       鈴木 正文君    西村 久之君  出席國務大臣          大藏大臣   栗栖 赳夫君  出席政府委員         大藏事務官   前尾繁三郎君  委員外出席者         專門調査員   芹澤 彪衞君         專門調査員   小竹 豊治君     ————————————— 本日の會議に付した事件  昭和二十二年度一般會計豫算補正

会議録情報

1947-11-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第46号

○平田(左)政府委員 桑園荒廢復舊の問題は本法案のうち外にあるわけでありますが、今後の桑園の復興という見地から考えまして、荒廢桑園を復舊することがきわめて必要であると考えますので、われわれといたしましては補正豫算力點を水害によりまする荒廢いたしました桑園復舊費に置きまして、目下大藏當局に別途要求折衡中であるのであります。

平田左武郎

1947-11-14 第1回国会 衆議院 予算委員会 第21号

ただいま議題なつております補正豫算が健全なものであるかどうかということにつきましては、いろいろの角度から、本委員會におきましても檢討をされ、論議を進めておるのでありまするが、私はこの追加豫算がほんとうに健全であるというためには第一に公定價格というものが嚴守されなければならぬ。第二には配給が主食、副食物ともに完全に實行されなければならぬ。第三にやみ所得が捕捉されなければならぬ。

東井三代次

1947-11-14 第1回国会 衆議院 予算委員会 第21号

食糧管理局長官 片柳 眞吉君         商工事務官   椙杜正太郎君         運輸政務次官  田中源三郎君  委員外出席者         商工事務官   鈴木 康平君         商工事務官   讃岐 喜八君         專門調査員   芹澤 彪衞君         專門調査員   小竹 豊治君     ————————————— 本日の會議に付した事件  昭和二十二年度一般會計豫算補正

会議録情報

1947-11-14 第1回国会 参議院 予算委員会 第20号

今囘補正予算を編成いたしまするに当たりまして、九百二十一億円というような大きな金額となりまして、而も各省の要請からいたしますれば、これは非常に一部分に過ぎないような状況であります。その中で旱害の関係いたしまするのは、公共事業費というところでありますが、公共事業費予算は約五十二億円に相成つたようなわけであります。五十二億円という額は、公共事業の全体の要請いたしましると、これではなかなか不足だ。

福田赳夫

1947-11-14 第1回国会 参議院 予算委員会 第20号

付託事件昭和二十二年度一般会計予算補正  (第七号)(内閣送付) ○昭和二十二年度一般会計予算補正  (第八号)(内閣送付) ○昭和二十二年度特別会計予算補正  (特第三号)(内閣送付)   ――――――――――――― 昭和二十二年十一月十四日(金曜日)    午前十時四十五分   ―――――――――――――   本日の会議に付した事件昭和二十二年度一般会計予算補正  (第七号) ○昭和二十二年度一般会計予算補正

会議録情報

1947-11-14 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第24号

今後におきまする見透しにつきましては、歳入及び豫備費餘裕等を考慮いたしまして、できるだけ考えてまいりたいと思うのでありますが、ごく簡単に申しまして、現在までに提出されております豫算は、補正第八號まででありますが、第八號以下におきまして、九號あるいは事務の都合上十號というものが出ることになるかと思いますが、それと今後豫備費で出さなければならぬもの、及び次の国會において二十二年度追加豫算として御審議をいただかなければならぬものとを

河野通一

1947-11-13 第1回国会 参議院 予算委員会 第19号

一方百億落としまして、それで差引いたしまして九百二十一億というこうに相成るのでありまして、従いまして今度の補正予算歳入を調達いたします場合に、九百二十一億調達いたしますと、本予算と併せまして四十八億の赤字が出る。従いまして四十八億を九百二十一億に追加いたしましたものを歳入予算で調達した。こういう関係になつております。

河野一之

1947-11-13 第1回国会 参議院 予算委員会 第19号

川上嘉市君 お話の通り非常に上つておるのでありまして、実は政府で頂戴いたしました補正予算を中心とする昭和二十二年度予算説明の十二頁を見まして、例えば特別会計の中の鉄道だけの物価騰貴に伴う物件費増加というのが百八十二億になつております。こういう点から考えて見るというと、この上り方が非常にひどい。

川上嘉市

1947-11-13 第1回国会 参議院 予算委員会 第19号

付託事件昭和二十二年度一般會計豫算補正  (第七號)(内閣送付) ○昭和二十二年度一般會計豫算補正  (第八號)(内閣送付) ○昭和二十二年度特別會計豫算補正  (特第三號)(内閣送付———————————————— 昭和二十二年十一月十三日(木曜日)    午前十時三十一分開會   —————————————   本日の會議に付した事件昭和二十二年度一般會計豫算補正  (第七號) ○昭和二十二年度一般會計豫算補正

会議録情報

1947-11-13 第1回国会 衆議院 予算委員会 第20号

     谷口  孟君         大藏政務次官  小坂善太郎君         大藏事務官   福田 赳夫君         農 林 次 官 笹山茂太郎君  委員外出席者         商工事務官   吉岡千代三君         專門調査員   芹澤 彪衞君         專門調査員   小竹 豊治君     ————————————— 本日の會議に付した事件  昭和二十二年度一般會計豫算補正

会議録情報

1947-11-12 第1回国会 衆議院 農林委員会 第45号

どうしても中央で協定いたしました面積なり、段収なりをそのまま用いることは、實際末端に割當を下す場合に、若干それを補正して下す方が下しやすいという事情もあつたわけであります。そういう意味政府としての問題は割當數量でありまして、この間生産見込なり、面積なり、段収なりというものについては、若干考え方が違つてつたわけであります。

山根東明

1947-11-12 第1回国会 衆議院 農林委員会 第45号

伊藤(佐)政府委員 本年の補正豫算は、御承知のように、開拓の部面からいたしますと、いろいろ他方面の關係もございまして最小限度と申しますか、きわめて十分ならざる程度のものであるのでございますが、北海道につきましては、特に氣候の關係その他特殊事情を考慮いたしまして、その最小限度の中から最大限度豫算をまわしまして、まずまず現在の入植者竝びに今後本年度にはいります入植者につきましては、支障のないような

伊藤佐

1947-11-12 第1回国会 衆議院 農林委員会 第45号

永井委員 本年度豫算補正豫算議會にかかつているのでありますが、この補正豫算において、本年度北海道開拓事業豫算を通してどのような影響を受けておるか、そうしてその當初事業計畫と、補正豫算の中に組まれている豫算によつて、今後どのような伸び縮みがあるか、どういう點に重點をおいてこの補正豫算を編成されたか、この點を明らかにしていただきたい。

永井勝次郎

1947-11-12 第1回国会 参議院 予算委員会 第18号

内閣に若しこれを絶對に通す所信があるならば、追加豫算としてこの補正豫算に當然要求せらるべきものではなかつたのでありましようか。何だかこうくだらないことをほじり立てるようでありますが、これは非常に大きな問題、是非通すという考えであるならば、先ず以てこれに必要なるところの追加豫算補正豫算に入れなければなりません。私はその所信あるに相違ないと思うておつた

石坂豊一

1947-11-12 第1回国会 参議院 予算委員会 第18号

付託事件昭和二十二年度一般會計豫算補正  (第七號)(内閣送付) ○昭和二十二年度一般會計豫算補正  (第八號)(内閣送付) ○昭和二十二年度特別會計豫算補正  (特第三號)(内閣送付)   ————————————— 昭和二十二年十一月十二日(水曜日)    午後三時二十九分開會   —————————————   本日の會議に付した事件昭和二十二年度一般會計豫算補正  (第七號) ○昭和二十二年度一般會計豫算補正

会議録情報

1947-11-11 第1回国会 参議院 予算委員会 第17号

付託事件昭和二十二年度一般會計豫算補正  (第七號)(内閣送付) ○昭和二十二年度一般會計豫算補正  (第八號)(内閣送付) ○昭和二十二年度特別會計豫算補正  (特第三號)(内閣送付———————————————— 昭和二十二年十一月十一日(火曜日)    午後三時十三分開會   —————————————   本日の會議に付した事件昭和二十二年度一般會計豫算補正  (第七號) ○昭和二十二年度一般會計豫算補正

会議録情報

1947-11-11 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

それに對して、今や八百五十六億圓の豫算補正豫算として出たことになります。すなわち六箇月で本豫算の八割程度追加があつたわけであります。全體が二千幾らと今日なつております。もし今申し上げた數字をずつとごらんになりますと、つまり昨年の九月に出した豫算が、半年後には九割の追加がある。それから石橋氏のつくつた年度豫算は來年にしてまた八割の追加があつた

大内兵衞

1947-11-11 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

これからただいま本委員會において審議中でございます昭和二十二年度一般會計豫算補正第七號)及び昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第三號)、いわゆる昭和二十二年度豫算追加案につきまして、この案は現在インフレーシヨンの進行過程における相當巨額の豫算追加案でございまして、その國民經濟と大衆の生活に及ぼす影響が重大なるものがあるばかりでなくて、その中にはいろいろな條件を含んでおるように考えられるのであります

鈴木茂三郎

1947-11-11 第1回国会 参議院 本会議 第49号

第一点は、今回我々の提出いたしました補正予算全般に関しましての御批判でございましたが、我々の健全財政の建前からいたしまする均衡予算というものにつきまして、これが均衡予算であることは認めるに吝かでないけれども、果してその中に健全性が十分に盛り込まれておるかどうかという御質問でございます。

小坂善太郎

1947-11-11 第1回国会 参議院 本会議 第49号

○石川準吉君 昭和二十二年度会計補正予算につきましては、先般大藏大臣から詳細なる説明がございましたのでありますが、この機会におきまして私は財政面及び金融政策上の若干の問題につきまして政府の所見を伺いたいと思うのであります。  その第一点は、今回のいわゆる健全財政なるものが、その実際の運用におきまして果して健全であり得るかどうかという点であります。

石川準吉

1947-11-11 第1回国会 参議院 本会議 第49号

第一点は、綜合的な御質問でございまして、今回の補正予算におきまして、間接税と直接税との占むる割合から論ぜられまして、果してこの均衡予算がよくその健全性を完うしておるかどうかという意味の御質問つたように思うのでありまするが、先般からもときどき、申上げておりまするように、大体直接税と間接税割合は七対三になつております。

小坂善太郎