1993-05-19 第126回国会 衆議院 外務委員会 第10号
修正もできないなどと言っているけれども、我々はそうは思わないのですが、もう一度、恐らく十五分で言い足りなかったと思いますので、国内法とのかかわり、民法との関係等について先生の御見解をお聞かせいただいて、非嫡出子の取り扱いなどこれからの議論の参考にしたいと思いますので、その点について補強意見をお願いできればと思います。
修正もできないなどと言っているけれども、我々はそうは思わないのですが、もう一度、恐らく十五分で言い足りなかったと思いますので、国内法とのかかわり、民法との関係等について先生の御見解をお聞かせいただいて、非嫡出子の取り扱いなどこれからの議論の参考にしたいと思いますので、その点について補強意見をお願いできればと思います。
それぞれ表現の仕方、視点の違いはありましたが、おおむね賛成という立場で補強意見が多かったというふうに思うわけであります。 実は、当委員会では前に独禁法の改正の問題を扱いました。これは、日米構造協議の結果、双方が合意をしたものを法律にしたわけです。今回、大店法外四つの法律についても、日米構造協議の合意の中から最良なものを政府が提案をしてきた、こういう性格のものであります。
○井上(泉)委員 時間がだんだんなくなったので、また後で質問をしたいと思いますけれども、さっきの石原先生の質問は、日米安保条約についていろいろと補強意見を言われたわけです。日本の外交姿勢というものが日米関係を基軸とする、あるいは日米安全保障条約を基軸とする、こういうことをよく言われておるわけですけれども、一体なぜ日本の外交がアメリカを基軸としてやらねばならぬのか。
だから、本部長の言ったことが取り消しがしにくいとおっしゃるなら、補強意見というのがありますね、補強意見としていま警備局長の言われた点を教育委員会に明確に伝えていただく、この点はどうですか。
それに対しまして野党側でも、共産、公明、民社からそれぞれ補強意見なりあるいは賛成意見なり等を得られましたし、同時に政府与党におかれても、やはり立法措置をやらなければならないというふうなことから、私の試案等も基盤にしながら鋭意党内あるいは政府との折衝等もやられまして、立法の取りまとめをやられたというふうな点については、私どもも与党の努力に対して敬意を表するわけであります。