1981-03-27 第94回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
問題は、いま答弁の中にありましたように、調査費がふえて、そしてそれを高めていくためには、やっぱりそれに必要な人材確保というか、補強体制の強化が必要になってくると思うんですが、これもここ数年を見ると、院の要求が、五十一年のときに三十七名の要求が十一名人員増が認められておる以外はほとんど軒並みゼロ査定になっていますね。わずかに五十四年に一人、五十六年に一人という実態になっている。
問題は、いま答弁の中にありましたように、調査費がふえて、そしてそれを高めていくためには、やっぱりそれに必要な人材確保というか、補強体制の強化が必要になってくると思うんですが、これもここ数年を見ると、院の要求が、五十一年のときに三十七名の要求が十一名人員増が認められておる以外はほとんど軒並みゼロ査定になっていますね。わずかに五十四年に一人、五十六年に一人という実態になっている。
○岡田(春)委員 外務省筋の見解、これは公式見解であるかどうかは、私はわかりませんが、第一回目のときは、むしろ南朝鮮の群山それから鳥山、ここの米軍の軍事力強化、この点を中心にするために、ミッドウェーが日本海に入って、それによって補強体制をつくる、一言で言うならば、北朝鮮との関係を一つの目的として行動しているということを、外務省の非公式な見解として私は聞いておりますが、これについてはどうですか。
そういう意味で厚生大臣は、その実態においてどういう認識の上に、そして今後どのような補強体制というものをとっていかれるのか、お伺いいたしたいと思います。
それから第二の点につきましては、今北澤委員も申されましたが、この実務につきまするに当りましては、民間の団体はこの会社だけでなくて海外協会が当ることになっておりますが、これに対しまする補強政策については、これはこの会社法案が成立するとともに可及的すみやかにその補強体制について良心的に完了されたいことを特に要望いたしておきます。