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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-02-25 第19回国会 参議院 法務委員会 第4号

政府委員斎藤三郎君) 昨年までは保護司活動予算といたしましては、謝金とそ、れから補導諸費こういう二つの項目でやつておりました。この謝金というのは長年こういう名前で予算を取つておりましたので、そういう形でずつと続けて参つたのでございまするが、実際の保護司根拠法規でございます保護司法によりますると、保護司には給与を支給しない、名誉職である。社会奉仕である。

斎藤三郎

1953-08-01 第16回国会 衆議院 法務委員会 第28号

保護司活動に対する予算増額をされたいというにありますが、法務省としましては、保護司活動に要する経費の増額について従来努力を傾注して参り、逐年少額ずつではありますが増加しておりまして、保護司に対する謝金は、昭和二十四年度千八百余万円、昭和二十五年度二千六百余万円、昭和二十六年度右同額昭和二十七年度右同額昭和二十八年度減少して二千三百余万円でありますが、保護司保護観察をいたしますのに必要な補導諸費

三浦寅之助

1953-07-30 第16回国会 参議院 法務委員会 第26号

それから補導諸費というのは補導実費補導に要する実費を差上げるものでございまするが、これが二十四年は月十七円九十五銭という数でございましたが、二十五年度に一人について七十円、それから二十六年度が保護司一人について百円、二十七年度が百二十円、今年度は件数の増加等も加えまして、丁度一割増額になりまして百三十六円ということになつております。

斎藤三郎

1953-07-15 第16回国会 参議院 法務委員会 第13号

現在差上げておりますのは、謝金という名義でございますが、実際はこれは実費弁償という形で、謝金の形とそれから補導諸費の形と両方で差上げておるのでございます。こういう点、殊に謝金の点が、まあこれは大蔵省のかたがいらつしやいますので、私から申上げることはどうかと思いまするが、民生委員謝金がやはり五百円というふうなことも一つはその関連性があるのではないか。

齋藤三郎

1953-02-25 第15回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

次に成人であります刑の執行猶予者に対しまして保護観察制度実施することにつきましては、短期自由刑の弊害を除いて、かつ再犯を防止するために、施策として本来研究が重ねられ、法制審議会におきましても採用議決されたのでありますが、いよいよ本年七月からその実施に着手することになりました、そのために所要関係法律改正に手をつけますとともに、保護観察所におきまして被観察者補導援護等に必要な観察旅費補導諸費

天野武一

1950-04-04 第7回国会 参議院 法務委員会 第19号

政府委員池田浩三君) 保護司、現在の司法保護委員でございますが、新しい法律実施になりますと保護司になるわけでございますが、この関係で只今二十五年度予算で予定いたしております金額、これは先程お話申上げました謝金の手当に当るもの、これが結局補導諸費の方に行くわけでございますが、この部分につきまして二千六百七十三万円、本来補導諸費として組んでおりますものは四千四百万円、かような金額でございますので、

池田浩三

1950-04-04 第7回国会 参議院 法務委員会 第19号

その外に司法保護委員に対しましては、司法保護の主として犯罪者予防更生法対象でございます保護観察対象でございますが、このケースを以て頂きました方々に対しまして、一件一人当り月三十円という補導諸費を差上げることにいたしておりまして、さように実施して参りました。本年度、二十五年度からは、これを月一件七十円に増額いたしました。

池田浩三

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