2015-12-10 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
生産基盤の強化、それから将来に希望を持てる、そういう経営を実現していくためには、加工原料乳の生産者補給金等の制度とともに酪農の経営安定対策のための補完対策が必要だ、こう思っております。 その中で、ALIC事業の酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業は特に重要である、私はこのようにお話を申し上げたいと思いますけれども、ここにはいろいろなメニューがあります。なかなかこれは非常によろしいと思うんです。
生産基盤の強化、それから将来に希望を持てる、そういう経営を実現していくためには、加工原料乳の生産者補給金等の制度とともに酪農の経営安定対策のための補完対策が必要だ、こう思っております。 その中で、ALIC事業の酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業は特に重要である、私はこのようにお話を申し上げたいと思いますけれども、ここにはいろいろなメニューがあります。なかなかこれは非常によろしいと思うんです。
そういう意味では、インターネットを通して配信をするということは、ラジオが聞こえにくいという状況に対する補完対策の一つとして非常に有効ではないかというふうに思っております。 それからもう一つ、若い世代の方々は、今、ラジオを持っていない方がたくさんいらっしゃいますので、そういう方々にまたラジオに接していただく機会をふやすという意味でも非常に有効ではないかというふうに考えております。
韓米FTA施行時の国内補完対策といたしましては、二〇〇八年から二〇一七年で一兆四千二百八十億円の対策をとるということになっております。
○政府参考人(有冨寛一郎君) 今、先生御指摘の、いわゆる山間地域の補完対策あるいは諸島地域のそういう通信対策、とりわけ今携帯電話というのが非常に普及をしておりまして、本来でありますとどこに行ってもつながるというのがあるべき姿であろうということでございます。 私どもも、かかる観点で平成三年から、これは一般財源を使って移動通信用鉄塔施設整備事業という形で展開をしてきております。
したがいまして、不備な点の補完対策を十二分にやってもらいたいということが第一。第二は、職員定数の充実、これがどうしても必要だということ。第三は、建設省との提携、これによって建設業界全体の積極的な合理化と近代化、これを行うことによってやはり労働環境の整備向上、これに努力をしてもらうことが先決だと、こういうふうに三つ思うわけであります。
次に、畜産経営等の補完対策といたしましての受託農業経営の県連合会への付与の問題に関しまして意見を申し述べさせていただきます。 農業経営受託事業につきましては、これまでも出資単協にしか認められておりませんが、とりわけ畜産においては急速な規模拡大なり専門化等に伴いまして技術指導等について単協ではその対応が限界となりつつあります。
さらに、円高が進展いたしましたので、九月十九日の総合経済対策において一層の金融、信用補完対策あるいは技術の開発の支援、新しい販路開拓の支援あるいは疲弊しております地域に対する企業誘致その他の活性化対策等々、最大限の具体策を創設しようとしているつもりであります。
次には、金融対策、信用補完対策、下請対策、官公需確保対策等が実施されてまいりました。第四次の不況対策がとられてまいりました。不況下の中小企業にとりましてその対策の効果が大変期待されるわけでございますし、国民といたしましても最も政府に期待しておるわけでございまして、その点につきます見通し、お考えを承りたい。 第三点は、安定成長下でございます。
なお、一挙になかなかお医者さんをたくさん確保することも困難でございますので、その間の補完的な方法といたしまして、患者輸送直あるいは巡回診療車等の増強をはかりまして、地元の医師会なり病院等の協力を得まして、その補完対策もやってまいりたいと、かように考えておる次第でございます。
これが補完対策いかんということであります。先ほどの湯山委員の御質問にも一般的な御答弁がありましたが、同じ構造改善事業を行なう場合において、このような一年違いで、しかも先駆的に事業に着手した人々を片手落ちに見殺しにするようなことはいかがかと思うのでございます。また沿岸漁業の構造改善地域が融資の面において不利益をこうむることがないよう、これが補正についても適正な措置を講ぜられる用意があるかどうか。