2016-12-12 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
しかし、その直後に発生しました年金記録問題を受けまして、基本設計に再発防止のための業務プロセスを反映するといったような修正補完作業が必要となりました。 さらに、平成二十三年にはこの基本設計の補完工程におきまして受託事業者の契約履行不能が明らかとなったために、改めて新たな事業者の下で基本設計の補完工程を完了させ、結果として平成二十五年辺りまで本格的な作業が進まないという経緯がございました。
しかし、その直後に発生しました年金記録問題を受けまして、基本設計に再発防止のための業務プロセスを反映するといったような修正補完作業が必要となりました。 さらに、平成二十三年にはこの基本設計の補完工程におきまして受託事業者の契約履行不能が明らかとなったために、改めて新たな事業者の下で基本設計の補完工程を完了させ、結果として平成二十五年辺りまで本格的な作業が進まないという経緯がございました。
看護婦さんと結婚をしたということは、彼女に私を介護してもらうためではなくて、あくまでも愛する相手として結婚したのであって、私に対する治療や補完作業は全部別の者がやる。
北米自由貿易協定については、環境条項ですね、これを補完作業として入れていこうということで話が進んでいるという情報があります。環境条項といった場合に、どういうふうな中身のものになってくるのか、その辺のところ、いろんな話が出ておるのでありますが、皆さん情報を持っていたらひとつお聞かせいただきたい、これが一つ。
あくまでもつつましやかに日米安保条約の補完のもとで、軍備の問題や抑止力の問題等については日米安保条約のもとで、日本は、それこそNATOとかワルシャワとかいう条約機構じゃなくて、日米二国間の条約の中で補完作業としての節度ある軍備を持っておったということでありますから、世界の情勢の緊張状況が、米ソともにだんだん話し合いによって、しかも軍備管理によっていい方向に、私としてはいい方向に進んできておると、平和
ところが、個別問題が起こって、それを取り扱いをするよりも、もっと広く経済構造そのものをお互いに指摘し合っていけるようになったらお互いに指摘し合って共通の認識を得るようにする、それは貿易のインバランスを是正していくための経済調整政策の補完作業としてやろうということを去年日米の首脳で合意をして、そこでテーブルに着いたわけでありますから、私は、初めからその項目があって突きつけられたとかそういうことではなくて
この構造協議が始まったのは、昨年のサミットのときの日米首脳会談の議題で、日米両国の貿易インバランスを是正するためのそれの補完作業としての協議が始まったんですが、その数年も前から私たちは日米インバランスを変えていかなきゃならぬというのであの前川レポートというものをつくり、みずからの努力によって国民生活の質を高めるために、消費者の立場に立って物を考えるためにはどうしなきゃならぬかということも取り組み続けてきた
その時点から私はこの補完作業というものを真剣に考えました。 具体的には、それで私は全世界のロケットメーカーとかあらゆるところをいろいろ探してまいりました。
昭和二十年八月十五日、大日本帝国が崩壊した日をもって一たん姿を消した軍人恩給制度は、昭和二十八年法律百五十五号をもって復活をし、その後幾つかの補完作業を行って、現在戦前の姿に完全に戻っております。特にその中には、かつて東条内閣時代制定された戦陣訓の教えである「生きて虜囚の辱めを受くるなかれ」の言葉に結果的に反した形になる抑留加算まで新設されている現実を知っていただきたいのであります。
恐らくお持ちになっているのだろうけれども、おっしゃらないのじゃないかと思うのですが、そうなりますと、将来、この四、五年後に在韓米地上軍の撤退が完了する時期が近づいてきて、いろいろやってみたけれども、どうも代替措置や補完作業がうまくいかぬ、ひとつ日本の方で防衛力を強化してその分を補完してくれないかという要請を受けても、自主的に日本の防衛整備は決めてきたんだ、これからも決めていくんだとはおっしゃっているけれども
そして、いま局長は、政府がやったことは国内法の整備と補完作業をやったんだ、こういうことを言っているわけですが、これは頭がなくてしっぽがあるはずはないわけで、頭があるからこそ胴体もしっぽもあるわけなのです。
○三原国務大臣 何回も同じことを繰り返すようでございまするが、私ども朝鮮半島におきまする韓国からの米地上部隊の撤去ということが、撤去だけがなされるという場合にはいろいろな判断ができるかもしれませんけれども、それの補完作業なり、あるいは軍事バランスは壊さない、また平和と安全のためには米軍もいままで韓国の防衛を約束していた、約束は十分果たしますという体制の中で行われるわけでございますので、私どもは、いま
私は、そういう点において、韓国も同様そういう観点から見て申し上げておるのでございまして、決して在韓米軍の撤退に伴っての補完作業としての経済協力、そうした立場で申し上げておるのではございません。その点が第一点でございます。 それから第二点のGNPの問題について、一%の枠内でいまこの予算に計上いたしております。
これは本末転倒もはなはだしいのであって、人事院本来の任務を果たしていないために、国会がこの補完作業をやっておるようなものです。こういうところで人事院に関する一つの使命遂行上の責任を感じてもらいたい。 それが、やっとこさでこのぐらいのものを出される。現に恩給制度の恩恵に浴する人々に非常に大きな問題がある。
一体法人はどのくらい、いわゆる高速バスの補完作業をやっていくにはどういう程度の伸び方をしていくのか、個人はどのくらい伸ばせばいいかという、その辺の原則というものは全然こういうものの中に出てこないのですね。私は、そのことは全然この改善政策のらち外のものと思いませんよ。やはり一体なものとしてとらえていくべきじゃないのかと、こういうように思う。
その前提は、この一万二千人のあなたのところの調査に原因があるわけでありますから、厚生省のほうで補完作業をやっていく。これはたいへんむずかしいということもわかりますけれども、厚生省が中心になって、そういう作業をやっていくという形をとらなければいけないと思いますが、そういう御意思がないのか、もう当事者間にまかしてしまうのかということであります。
そうしてその三十六年、三十七年の二カ年間に改編する、しかも、それは三十五年までに一応形の上では終わり、内容的にはまだ不完全であったものを補完作業として三十六年度でやる、そうして、それに必要な最小限度の予算を要求したわけであります。また、予算審議をいただいたわけであります。
○受田委員 専門学校に非常に坂田さんなど御期待をされておるわけでございますが、技術者養成の補完作業として、そこで予定される数はおよそあなた方も基礎的にはお考えになっておられると思います。しかし、どのくらいの手伝いをさせようとしているくらいの構想がなくて、貢献するなどということははなはだあつかましい話です。
○説明員(岡田京四郎君) 先ほど申し上げましたように、まあ認可と申しますのはこれは運輸大臣がやりますものでございますが、これは公有水面埋め立ての免許について補完的、そういう補完作業になる分でございます。
その他こまかいことは省略いたしますけれども、その間住宅金融公庫、中小企業信用保険、輸出信用保険、農林、商工二つの中央金庫の資金源の拡充、見返り資金の中小企業に対するわくの拡大、その他さまざまの産業金融の補完作業が行われて参りましたが、一般産業界の実情は、以上のようないろいろな方策をもつては、どうしても講和条約発効後の自主経済の目的達成にはなおほど遠いという意見が一般に行われているのであります。