1954-11-09 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第19号
○委員長(小林亦治君) それでは次に農林、建設、運輸三省の補助金関係批難事項、農林省の六百二号から千四百九十四号、建設省の千六百四十七号から千七百七十六号、運輸省の千五百二十一号から千五百八十六号を議題といたします。
○委員長(小林亦治君) それでは次に農林、建設、運輸三省の補助金関係批難事項、農林省の六百二号から千四百九十四号、建設省の千六百四十七号から千七百七十六号、運輸省の千五百二十一号から千五百八十六号を議題といたします。
本日は昨年十二月十日決算審査に関する小委員会に委託審査といたしまして、補助金関係批難事項に関する件につき、小委員会の経過並びに結果に関しまして小委員長の御報告をお願いいたしたいと存じますが、これにつきましては先日来小委員長報告書を配付させてありますので、報告を省略し、これを会議録に掲載することとし、別に御意見なければ、小委員長報告の通り了承いたすことに決定いたしたいと存じますが御異議ございませんか。
理課長 安井 正巳君 建設省河川局防 災課長 浅村 廉君 会計検査院事務 総局検査第三局 長 小峰 保栄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) (補助金関係批難事項
前回までにおきまして補助金関係批難事項について不当事実発生原因並びにその防止対策及び所管別事項別の審議は一応終了いたしたわけでありますが、本日は本小委員会の結論をまとめますための一つの階段といたしまして、国庫負担法並びに国庫補助法に基き補助金を中心として総括的な御質疑並びに御意見などをお述べ願いたいと存じます。
前回までにおきまして文部、厚生、農林、通産、労働、各省所管の補助金関係批難事項につきましては一応審議を終了いたしたので反ります。建設省及び運輸省関係の国庫負担法に基く補助金批難事項については不当事実発生原田及びその防止対策につきましては、一般的質問を行うたまま、具体的事項については、まだ質疑を終了いたしておりませんので、本日は両者についての質疑を続けることにお願いしたいと思います。
説明員 運輸省港湾局管 理課長 安井 正巳君 建設省河川局防 災課長 淺村 廉君 会計検査院検査 第三局長 小峰 保榮君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(補助金関係批難事項
岩井 四郎君 会計検査院事務 総局検査第二局 長 上村 照昌君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) (補助金等に係る予算の執行の適正 化に関する法律案要綱に関する件) (補助金関係批難事項
波江野 繁君 説明員 建設省計画局水 道課長 岩井 四郎君 会計検査院事務 総局検査第二局 長 上村 照昌君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) (補助金関係批難事項
本日は二十六年度決算厚生省所管補助金関係批難事項の四百六十六号から四百七十号及び五百三号の六件を議題に供します。なお、併せて厚生省関係補助金の不当事実発生原因及びその予防対策について検討を進めることにいたします。それでは初めに専門員から説明をいたさせます。
森 荘三郎君 常任委員会専門 員 波江野 繁君 説明員 会計検査院事務 総局検査第二局 長 上村 照昌君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) (補助金関係批難事項
波江野 繁君 説明員 農林省農地局建 設部災害復旧課 長 大塚 常治君 会計検査院事務 総局検査第三局 長 小峰 保栄君 ————————————— ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) (補助金関係批難事項
会計検査院長 佐藤 基君 事務局側 常任委員会専門 員 森 荘三郎君 常任委員会専門 員 波江野 繁君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) (補助金関係批難事項
道課長 藤本 和平君 水産庁生産部漁 港課長 林 真治君 会計検査院事務 総局検査第三局 長 小峰 保栄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) (補助金関係批難事項
理課長 安井 正己君 建設省河川局防 災課長 浅村 廉君 会計検査院事務 総局検査第三局 長 小峰 保栄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) (補助金関係批難事項
植田 俊雄君 建設省河川局防 災課長 浅村 廉君 会計検査院事務 総局検査第三局 長 小峰 保栄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) (補助金関係批難事項
波江野 繁君 説明員 建設省河川局防 災課長 浅村 廉君 会計検査院事務 総局検査第三局 長 小峰 保栄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十六年度一般会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度特別会計歳入歳出決 算(内閣提出) ○昭和二十六年度政府関係機関決算報 告書(内閣提出) (補助金関係批難事項
本小委員会付託案件は二月十二日の理事会並びに委員会におきまして、昭和二十六年度の決算補助金関係批難事項並びに補助金関係の諸問題の調査でありますが、その点につきまして再び確認をされたので、この際ちよつと御報告いたしておきます。
なお、その前に本委員会において調査継続中にかかる国有財産虎の門公園地の原状復旧に関する件、並びに日本国有鉄道のいわゆる民衆駅に関する件の二件については、従前通り本委員会において任意調査検討を進めること、決算審査に関する小委員会につきましては、委託となつております昭和二十六年度決算、補助金関係批難事項の審査並びに補助金関係諸問題の調査を従来通り進めることに、いずれも理事会において確認されましたので、併
只今本委員会に付託となつております昭和二十六年度決算三件につきましては、暫らく審議が中断されておりましたが、今国会より国税庁の続き、文部省、厚生省の部より審議を進めること、そのうち、補助金関係批難事項につきましては、前回委員会において決定されました通り、別に小委員会において審議することになつておりますので、念のために申添えます。
小委員の設置につきましては、前回におきまして、昭和二十六年度決算補助金関係批難事項の審査並びに補助金関係諸問題の調査のため、小委員を設けることに決定されておりますので、本日は前回の決定通り、自由党六名、緑風会、左右社会党各二名、改進党、無所属クラブ、純無所属各一名、合計十五名の小委員のかたを各会派の推薦に基き、委員長より指名選定いたします。
小委員に委託する案件は、差当つて二十六年度決算補助金関係批難事項の審査及び補助金関係諸問題の調査でありますが、今後必要によつて他の案件も併託をするようにいたしたいと存じます。そのように取計らつて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、補助金関係批難事項並びに補助金関係諸問題につきましては、同様通常国会において小委員を設置し、審査並びに調査を進めることにし、又必要により今国会においても本委員会において調査することといたしたのであります。なお、昭和二十六年度決算三件の審査は、会期の都合上通常国会に行つてから議題とすることといたします。
本国会は会期も短く、且つ補助金関係批難事項の審査、国鉄民衆駅に関する調査につきましては、閉会中においても継続してそれぞれ審査、調査を行う必要が認められますので、昭和二十六年度決算三件、並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査はそれぞれ継続審査、調査要求をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕