1986-02-21 第104回国会 衆議院 本会議 第8号 最後に、私は、政府が提出を予定している補助金力ット法案、行革一括法案について指摘をしておきたいと考えます。既に、いわゆる一括法案の持つ国会軽視の問題点は明確に示されております。おのおのの常任委員会において慎重審議が保障されるよう、一括法案の提出は、今国会においては自粛すべきであると考えます。総理の所信を伺い、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣中曽根康弘君登壇〕 山下八洲夫