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32056件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-21 第6回国会 衆議院 文部委員会 第7号

それから公の支配に属する、つまり憲法に関する問題でありますが、公の支配に属するということについて、私立学校としてははなはだおかしいのじやないかというふうな我妻君の御意見でありましたが、これは單に補助金助成という面に関するばかりではなくて、この法案全体の中に、たとえば教育行政に関する問題でも、その他でもやはり公の支配に属するというよう面が非常に出ているのであつてこの点については我妻君はどういうふうに

渡部義通

1949-11-21 第6回国会 衆議院 文部委員会 第7号

補助金交付するためには、この法案の定める條件ないし監督は必ずしも、強過ぎるとは言い得ないでありましよう。私はこの法案考え方自体ないしは、行き方自体について、遺憾の念を禁じ得ないのであります。  この法案の第五十九條は、あらため出て申すまでもなく、憲法第八十九條との関係において定められたものでありましよう。

我妻榮

1949-11-21 第6回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会地方行政委員会大蔵委員会厚生委員会運輸委員会連合審査会 第1号

冒頭に申し上げましたように、修正をするといたしますれば、補助金を與えるか、比較的過重な税金に若干の手かげんを加えるかという二つ考えたのでありますが、この場合家屋税におちつきましたおもなる理由は、これによつて地方財政を圧迫することはないという一応の目安がついたからであります。と申しますのは、この法の適用を受け得る——必ず受けるのではありません

栗山長次郎

1949-11-21 第6回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会地方行政委員会大蔵委員会厚生委員会運輸委員会連合審査会 第1号

それに対して船舶同様の補助金を與えますことは、いろいろな弊害があることを認めまして、若干のむりはありますけれども、国民監視のうちに置くこの家屋税によつたわけでございまして、大きなホテルで、外貨を獲得する目的に沿うものを助成いたします具体的な類似例としては、船舶が私どもは考えられると思つております。

栗山長次郎

1949-11-21 第6回国会 衆議院 予算委員会 第6号

これは何も日本の農村を特にえこひいきするとい意味ではなく、日本の農業が国全体の産業経済中において占める地位、あるいは農民が日本全体において占める地位というものを考えますれば、どうしてもこれを衰減するままにして置くことは、全体としてよくないという見地に立ちまして、この措置がとられたものかと存じますが、いわゆる助成金政策補助金政策というふうなものがございまして、これらの補助金制作等はその当時からいろいろ

湯河元威

1949-11-19 第6回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

なぜかようなことを申し上げるかというと、この委員会議が持つておりますところの任務なるものは、わが国の民主化のため、地方自治強化拡充のために、非常に重要なものでありまして、市町村都道府県及び国相互間の事務配分調整等に関する計画調査立案でありまして、同町にその調整に照応するところの国庫補助金等に関する制度改正ということを含んでおるのであります。

床次徳二

1949-11-19 第6回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

承知のように配付税補助金と違いまして、別にその九十億円につきまして、使途ごとに内訳があるわけではございません。ただ一般的に地方の財源が、本年度当初予算できまりました五百七十七億円の配付税をもつていたしますと不足いたしますので、そういうことを考慮いたしまして、今回少いながらも九十億円の増加がはかられておるのであります。

荻田保

1949-11-19 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

例を申しますと冨士産業三鷹工場では現行給與の二割引下げ、健康保険補助金の切下げ、專従者給與の九月以降の打切り、時間外手当の引下げ、交通費補助の打切り、食堂補助の廃止などが通告されている。それから日本鋼管川崎製鉄所では、能率給を一人二百円の削減をし、さらに現行交替制は交替制となつて、従来の八時間勤務が十時間勤務となつておる。

林百郎

1949-11-19 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

周東がつくつたんじやないか」と呼ぶ者あり)だれがつくつてもよろしいが、この補助金というか、獎励の事業は本来農林省でやるべきものである。それを大豆協会がやることになつておると言つて、いわゆる筋違いだと言わんばかりのことを言われておるのですが、何ゆえに農林省にこの仕事をやらせずに、大豆協会のごとき民間団体に年に何千万円という金を支出してやらせるようになつたのですか。その経緯を御承知ならお話願いたい。

小玉治行

1949-11-19 第6回国会 衆議院 決算委員会 第6号

二百五十六以下は補助金交付にあたり措置当を得ないもの。昭和二十二年度六・三制実施に伴う公立新制中学校建物整備については、新学制を完全に実施するため、あらゆる努力を傾注して進捗をはかつたのでありますが、資金資材敷地決定及び降雪天災等地方におけるやむを得ない特殊事情による悪條件のため、予期に反し工事が遅延するものを生じた次第であります。

寺中作雄

1949-11-18 第6回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これを全額国庫負担にする考えがないかというお説でありますが、戰災復興都市計画についての助成金は、今日の財務状態から見まして、現在の補助金に遺憾ながらとどまらなければならぬと思つております。しかしながら、財政のゆとりがつきますと、従来のごとくあるいは三分の二、あるいは全額というようなことも考慮せられるものと存じております。  

益谷秀次

1949-11-18 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

これは路傍へ行つてごみを拾うことをやつたり、或いは紙貼りをしたり、そういうふうにして、私の若干の補助金と、これによつて彼らは生きておりまして、第一回の引揚に漸ぐこれは赤十字人としないで帰しました。こういう例は沢山あります。  かくのごとく、中共政府は信頼を置くことのできない政府であります。こういうところに、徒らに……、私も六万六千円の最高の俸給を貰つておつた一人であります。

金子麟

1949-11-18 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

田中元紹介)  (第六〇七号)  釧美線敷設促進請願松田鐵藏紹介)(第  六二六号)  隼人、大泊間鉄道敷設等に関する請願岩川與  助君紹介)(第六三〇号)  八尾駅、堺港間に臨港鉄道敷設請願小西寅  松君外二名紹介)(第六三八号)  陸中黒崎燈台設置請願鈴木善幸紹介)  (第六四八号)  平野駅のホーム拡張請願高橋英吉紹介)  (第六七八号)  道南海運株式会社に航路補助金交付

会議録情報

1949-11-18 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

さらに資金のあつせんをすることにつきまして、観光委員会ではどういう御相談をしたのかわかりませんが、あらゆる補助金、補給金を打切りまして、完全な自主経済を建てようとして努力が行われている際に、ホテルにのみ逆に資金のあつせんをしなければならないという事柄が、今の日本経済政策に合致する建前で、この法律をつくらんとしているかどうか。

松井政吉

1949-11-18 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

助成をするのには補助金を與えるということが方法として一つ、いま一つは計算のとれるように重い税金を斟酌するという、二つの点よりないと委員会では考えたのであります。補助金を與えて一つ仕事助成いたしますことは、今まで御同様国会議員として見て参りました経過並びに結果から申せば、好ましくない事態がたくさんありますために、委員会としては、補助金によるということを、避けよう。

栗山長次郎

1949-11-17 第6回国会 衆議院 建設委員会 第4号

第三一三号)  野川坂附近架橋促進請願庄司一郎君紹  介)(第三一六号)  寒河江川上流改修請願松浦東介紹介)(  第三一七号)  西興部村の道路開設請願松田鐵藏紹介)  (第三一八号)  測量現業員測量士資格付與請願(花村四  郎君紹介)(第三一九号)  岡山県における府県道二号線中の一部改修並び  に国道に編入の請願橋本龍伍紹介)(第三  二〇号)  福岡県の災害復旧費補助金交付

会議録情報

1949-11-17 第6回国会 衆議院 建設委員会 第4号

それから先ほどの国庫補助收入の件でございますが、これは閉鎖になりました二十一年度に約一万戸完成していると思いますが、補助住宅をいたしておりましたので、二分の一の補助金政府からいただきました。それが閉鎖前に収入いたした分は帳簿に入つておりますが、五千九百万円は二十一年度の分を十二月二十三日の閉鎖後に入れましたので、これが載つておるわけでございます。  

俵惠一郎

1949-11-16 第6回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第1号

説明員寺中作雄君) 六・三制の建築費補助は新学制完成のためにあらゆる努力を傾倒いたしまして、又非常に緊急な必要といたしまして大いに督励をした関係がありますので、その間補助金取扱等について多少思わしからん結果を来したようなところもあつたような次第でありまして、町村資金であるとか資材であるとか、敷地決定関係であるとか、或いは降雪天災等その他各地方々々の特殊事情によりましていろいろ悪條件があつたりいたしまして

寺中作雄

1949-11-15 第6回国会 衆議院 建設委員会 第3号

これに対しては国が相当の補助金を出すということが一つでございます。もう一つは若干の建築資金を用意することはできるが、大部分の金は自分では調達できないという階層の方もたくさんおるわけでございますので、これに対しましては主として資金面に問題がありますために、この資金の供給につきましていろいろと研究しておるわけであります。

伊東五郎