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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-03-14 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それからまたもう一つの問題は、補助融資事業のあり方の問題、これが現在のままでよいのかどうなのかという問題があるような気がいたします。財投資金などよりももっと農協資金が導入できるようなシステムを工夫していくといったようなことも一つ課題でありましょう。  さらにまた、もう一つの大きな課題というのは融資対象の拡大の問題、これがあるような気がいたします。

谷本巍

1978-04-11 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

昭和五十二年度から畜産局におきましては、国の補助融資事業として行う団体営草地開発整備事業にかかわる林地放牧利用事業林間放牧事業と言っておりますけれども、これを定めて、林野庁におきましては昨年十二月に「国有林野活用に関する基本的事項大臣公表」を改正して、畜産局が策定した林間放牧事業国有林野活用対象事業とすることを制度化したわけであります。

神田厚

1975-05-29 第75回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

というのは、結局道路整備財源は国が一番何とかでき、次が県で、市町村はうまくいかぬ、こういうことのこれはあらわれだと思うのですけれども、そこで問題になるのは、実は農林漁業金融公庫のお金で、土地改良に対する非補助融資事業というのがあるのです。この中には農道、林道が含まれておる。ところが、実際に市町村の行政を扱ってみると、この融資というものは相当な財源がある。

小山一平

1975-05-29 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

つまり国補助融資事業の中で、生産基盤整備でありますとか、あるいは生産近代化に要する事業、あるいは保有の合理化、こういったものにつきましては、これは原則として農用地区域に限定する。それから生活環境整備でありますとか広域的な流通加工といったようなものの近代化に必要な事業、こういうものは原則として農振地域対象とする。

大山一生

1964-04-22 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

二期開発計画におきまして約六十万ヘクタールの改良事業実施するということになっておりますが、その内訳は、国営かんがい排水事業につきまして十二万四千ヘクタール、道営土地改良事業十一万ヘクタール、道営防災事業につきまして六千ヘクタール、道営諸土地改良事業につきまして三万一千ヘクタール、団体営土地改良事業につきまして二十九万八千ヘクタール、非補助融資事業が二万七千ヘクタールございます。

荒巻與四郎

1961-10-05 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

の再検討を要求しておるのでありますが、この数字から——私はここに数字は持っておるのですけれども、時間がありませんし、大臣数字を申し上げても恐縮なんですが、今の大臣農業構造改善十カ年計画——私はその概念として、方針としては全く同感で、非常にいい計画を立てていただいて感謝しておるものでありますけれども、そのうち三千二百カ町村、一カ町村平均一億二千万円の事業費、一億円は補助対象事業、二千万円は非補助融資事業

櫻井志郎

1961-05-16 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

○角屋委員 さらに、農地の造成・整備関係では、耕地整備事業関係はまだこれからの問題か具体的な実態としてあるわけで、団体愛知用水耕地整備事菜としての四千五百七十二ヘクタールの関係以外に、愛知用水土地改良関係では六千四百二十一ヘクタールの問題か本事業採択基準と関連をして一団地二十ヘクタール以上のものということでは対象として出て参るかと数字的に思うのですが、さらに非補助融資事業等も含めて、これから

角屋堅次郎

1961-03-29 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

運用といたしましては、畜産施設補助事業融資しよう、草地改良事業補助事業融資しよう、家畜導入国有貸付補助融資事業につきましては、それらを総合的に補助融資として、集団的、主産地的に合理的な地域を形成いたしますように、経営もその趣旨で発達いたしますように、研究し実行するつもりでおります。それらはまた計画を立てる場合にも補助するなどの予算を計上して実行する予定にしております。

安田善一郎

1959-08-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

説明員正井保之君) 私、実は確かめておりませんけれども、昨年の実績から申しますと、従来非補助融資事業は五分でございますが、割合に売れ行きがよくございませんので、残るような例が多うございましたけれども、昨年は大体一ぱい一ぱいに参りまして、本年もおそらくそういうことだろうと思いますが、割り当ててしまって全然余裕がないというふうな状態ではなくして、むしろ申請を待って、従来の実績等もございますので、大よその

正井保之

1958-06-27 第29回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

安田政府委員 両者、すなわち補助と三分五厘の非補助融資事業両者申請がある場合に国がやるのでありまして、申請がない場合はもちろん強制的に貸し付けるわけではありません。翌年度補助予算を待っていただくことは従前通りであります。補助ワクがない場合に、非補助公庫融資事業の方で希望があればいくということで、従来五分の利子が行われておる。

安田善一郎

1958-04-04 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

ただいま非補助事業になるから、これは補助がつかないというような御趣旨の御質問がございましたが、非補助融資事業というふうに私どもが申しておりますのはこれは公庫融資の場合の非常に技術的な用語でございまして、公庫融資いたします場合に、補助事業に対しまして、たとえば、ある事業が三割補助でございますと、残りの地元負担分に対してさらに公庫融資をいたす制度でございます。これを通称補助残融資と申しております。

石田朗

1958-04-02 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

次は、土地改良基金に基く利子の低減、非補助融資事業をどういうふうに考えておるかということでございますが、これも目下の農林省の運用方針案でございますが、これはもちろん非補助融資事業でございますし、補助事業としましても、これは地元土地改良法に基く手続をとった申請が基礎でございます。

安田善一郎

1958-04-01 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

そういうことになりますと、ここで私は一つ考えてもらわねばならぬ、またそうやってもらわねばならぬと思いますることは、あくまでこの低利の非補助融資事業として採用するものは、施行主体申請と、その施行主体の同意によってやる。だから、補助事業でやろうという出講を抑えて、この融資でやれというような方策はとってはいかね、こういうことです。

重政庸徳

1958-04-01 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

さらに、これが農協資金の一割前後の融資が加わります場合や、ある事業地域補助事業で行い、また他の一連の事業地域は、従来の五分の非補助融資事業を交えて、一つのまとまった地域事業をやった場合とでは、これまた比較して、おおむね同等として取り扱う。補助率が違いますが、一般的に申しまして、補助補助残融資を六分五厘にする限りにおきましては、おおむね三割補助の場合と匹敵すると思います。

安田善一郎

1958-03-20 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

次に、一般会計において実施しております国営都道府県営灌漑排水事業等規模事業につきましては、継続事業について八十六億八千八百万円を計上して残事業量圧縮に努めますとともに、団体営灌漑排水事業耕地整備事業等小規模事業につきましても三十九億六千三百万円を計上し、畑地灌漑事業を拡充するほか、特に明年度からは非補助融資事業格段の意を用いることとし、このため新たに同事業指導体制整備してその伸長に遺憾

本名武

1958-02-13 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

次に、一般会計において実施しております国営都道府県営灌漑排水事業等規模事業につきましては、継続事業について八十六億八千八百万円を計上して残事業量圧縮に努めますとともに、団体営灌漑排水事業耕地整備事業等小規模事業につきましても三十九億六千三百万円を計上し、畑地灌漑事業を拡充するほか、特に明年度からは非補助融資事業格段の意を用いることとし、このため新たに同事業指導体制整備してその伸長に遺憾

赤城宗徳

1958-02-06 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

団体営灌漑の排水事業及び耕地整備事業につきましては、補助及び非補助のそれぞれの事業を通じ、重点基幹工事末端工事早期に完成して、事業効果早期発現をはかること及び積寒湿田、急傾斜等特殊地帯農業振興計画実施促進並びに畑地改良事業の立ちおくれの是正に置いて、適切な運用を期すことといたしましたが、特に明年度からは、補助事業のほか、非補助融資事業伸長格段の意を用いることとし、事業資金増大と小団地等土地改良事業助成基金

赤城宗徳

1958-02-06 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

団体営灌漑排水事業及び耕地整備事業につきましては、補助及び非補助のそれぞれの事業を通じ、重点を、基幹工事末端工事早期に完成して、事業効果早期発現をはかること及び積寒湿田、急傾斜等特殊地帯農業振興計画実施促進並びに畑地改良事業の立ちおくれの是正に置いて適切な運用を期すことといたしましたが、特に明年度からは、補助事業のほか非補助融資事業の伸張に格段の意を用いることとし、事業資金増大と小団地等土地改良事業助成基金

赤城宗徳

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