1999-04-20 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第11号
これに対応していかなきゃならないけれども、二分の一補助程度のことでは、幾ら林業を糧としてやっていこうと思っても生活の糧にならないというような感じもいたしたわけでありますし、また林野行政の中でもそういうことを考えてやっていこうということでありますから、農林、環境ともどもに力を合わせてこの目的を達成しなきゃならないんじゃないだろうかと思っておるわけであります。
これに対応していかなきゃならないけれども、二分の一補助程度のことでは、幾ら林業を糧としてやっていこうと思っても生活の糧にならないというような感じもいたしたわけでありますし、また林野行政の中でもそういうことを考えてやっていこうということでありますから、農林、環境ともどもに力を合わせてこの目的を達成しなきゃならないんじゃないだろうかと思っておるわけであります。
また、今回の災害は従来の予算補助程度のもので十分とはとても考えられないと思います。その点につきまして率直にお伺いをいたしたいと思います。
こういう負担の考え方について、この遺産条約の指定を受けた屋久島や、白神もそうなんですけれども、国はいわゆる補助程度のものでいいのかどうなのかという素朴な疑問を持っておりますが、いかがでございましょうか。
国費留学生の場合は、欧米諸国と比較してもそう遜色がないわけでありますが、私費留学生の施策というのは、学習奨励費支給制度とか、国費留学生への採用、あるいは留学生寮のあっせん、医療費補助程度であります。私費留学生がわが国で勉強に励むのにはいろいろかなりむずかしい問題があるわけで、育英奨学金の支給貸与を含めて、私費留学生に対する施策の充実を図るべきである。
しかし、これだけの古文書が有効に活用される、そのために非常な資金が必要だ、そういうことを考えると、いまいろいろお話がありました補助程度ではとてもやっていけない、またそれだけ活用できないような実情なんです。
すなわち本法律案第七条におきまして政府は「必要な助言、指導及び資金の融通のあっせんその他の援助を行うように努める」と言っておりますが、ここに言う「援助」が五十一年度予算にあります減船事務費補助程度の内容にすぎないものであるとするならば、私ども、共補償でやれということになれば、現在の疲弊した業界が恐らく所定の減船整備計画を遂行することは困難であると言わざるを得ません。
先ほど大塩局長さんが仰せられましたような補助程度でこの膨大な関連公共施設の負担に対してたえ得るものかどうか、こういった問題いかがでございましょうか、御見解をお願いしたいのですが。
そういうものに対して、いままでのような学校給食のやり方で、人件費の一部をまかなう、それから施設費を負担する、これもまあ補助程度、それから燃料費を一部まかなう、しかし、これは全体の給食予算——かりにこれは全額国庫から負担するとしたら、全体としてはどれぐらいかかるという一体調査をしておられますか。
についてこの財源調整率そのものに対してもいろいろ問題ございますけれども、年金財政全体としてそういうものでやっていけるのかどうかですね、むしろ根本的には、掛け金を上げないということであるならば、財源調整率を高めるということよりも、基本的な国庫補助を高めるという方向で年金財政全体の健全性を保つべきではないか、私はこう思うのでありますけれども、むしろ考え方をそういう方向でまとめてみていかないと、財源調整率の補助程度
これはもうおそらく国家賠償法による見舞いと生活補助程度でございましょう。その程度よりももっと一歩進んで厚生大臣として——こういうような人は何万人じゃないでしょう。百二、三十名です。そうだとすると、これは十分手を打ってやったほうがいいのじゃないか、こういうふうに思うわけです。この受療その他後遺症について責任はだれが負うことになるのですか、法によってやったものは。
○上村政府委員 私、青少年問題の重要性ということを考えますと、いつまでも定額補助程度で安んじておっては、かえって必要なところにいかぬということもあるかと思います。いまのような点もありますから、御指摘のように、その点も前向きで検討いたしていきたい、こう思っております。
たとえばプールにいたしましても、これは一カ所大体百二十万円の補助程度にしかならない。いろいろ問題があると思いますけれども、どのようなスポーツ振興法の裏づけとしての財源、それに対する今後の構想というものについてお考えになっておるかを、ひとつ承りたいと思います。
○林虎雄君 そこでお聞きしたいのは、農業近代化に伴いまして農業構造改善事業が行なわれますが、従来農林省の五割補助ですか、この程度の補助をして農業基盤整備をしようということでありますから、どうも五割補助程度ではなかなか市町村が乗ってこないわけですね。そのために、中には返上するような市町村もあった。
だいぶこまかいことに入りましたから、最後に一つお伺いして、この問題は打ち切りたいと思うんですが、文部省でもこのままの状態では困るので、特に高校生徒急増対策措置法というような法律も作って、三分の一補助ということじゃなくて、二分の一補助程度にして、そうしてまあ法的に規制をして、補助も三分の一といっても、ただ三分の一ということで実際の坪数に対する補助とは少し補助の仕方が違っているわけです。
○永岡光治君 その点で、その県なり市町村の地方公共団体の負担にならずに、たとえば私もど心配するのは、めんどうはみるけれども、なんぼかのある程度の補助程度にとどまって、結局市町村が迷惑をこうむるというようなことがあっては困るのだと思うので、その点をまるまる国の方でみていただけるということになるかどうか。
さらにまた、きのうも八木委員から出ておりましたように、現地の悲惨な姿からいきますと、五割補助程度でもってやっていくという考え方を揚棄して、高率適用等の場合に準じて、少なくとも九割の補助を行なって積極的な興農土木事業として推進をしていく、こういうことが、私は農政の基本としてなければならぬじゃないかと思うのですが、それらの問題についてお伺いしたいと思います。
その第一歩としまして、ことしは予算でも四カ所計上しまして、国営直轄の、調査でありませんで事業をする設計を国費でやりまして、当然これは、二年目三年目に実行に移りますというと、ただいまの高度集約牧野の三割補助程度のものでありませんで、土地改良の県営事業ぐらいの補助態勢をとりまして、これに権利調整と事業執行面を加えた、たとえば草地改良事業法とでもいうべきものを、農地制度のような土地の配分、利用、権利調整等
従って漁具の補助程度のつっかい棒をすれば十分ではないか。三十トン以下のものに関しましては、その船のままではモウカザメはえなわ漁業のように比較的沖合いに出なければならない漁業には小さ過ぎるのでございまして、従いましてこれを全部廃船にして沈船させますとともに、三十トンの代船の建造に対して補助金を交付し、さらに漁具の補助を出す、こういうようなことに一応予定をいたしておったのでございます。
そういう意味で、現在の組合の掛金率から考えますと、やはり療養給付以外の給付の面につきましては、ある程度で、必ずしも実費までは参らない、補助程度のもので満足していただかなければならぬ面も出てくるのは、これはやむを得ないかと考えております。
それで負担法は直接私が担当しておりません関係上、詳しくその内容は存じませんけれども、国家経費の増は負担法の方がはるかに大きいのではないか、こう考えておりまして、まだこの程度では農業の方が恩恵が低いように考えられるのではないか、けれどもこれは農業の施設が何と申しますか、私有財産的のものを対象にいたしますのと、建設省の施設が強い公共性を持っておりますものとの関係から、全く同じな補助程度にするということも
標準税収入の何倍ということはその町村の財政の程度を想定する一つの方法でありますし、それから農地災害の補助法におきまするのはあくまでも農家一軒々々の財政負担能力を判定するものでありまして、公共団体と個人の負担能力というものを同一の尺度ではかるか、あるいは何かウエートをつけるかというのは非常に困難なところがありまして、私どもとしましてはその法律によって国家経費がどの程度増になるかということが、むしろ補助程度