運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-03-29 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

訴訟が長く続いていますが、その経過は省きまして、この問題にかかわっては、一昨日、二十七日、長崎地裁において、原告営農者被告の国、被告補助参加人漁業者ら三者による和解協議が打ち切られました。  国は、昨年十一月に、総額百億円の有明海振興基金案、仮称ですが、を示しました。その後、農水省が漁業団体幹部に想定問答なるものを示していたとの報道もありました。

畠山和也

2011-05-17 第177回国会 衆議院 法務委員会 第11号

このような制度趣旨の相違から、補助参加人は、補助する原告または被告訴訟行為と抵触する訴訟行為はできないとされておりますが、利害関係参加人は、参加できる者が限定されている反面、独自の立場から手続行為をすることができる、こういう違いがございます。  次に、利害関係参加が認められる「裁判の結果により直接の影響を受けるもの」という具体例でございます。  

原優

2007-06-13 第166回国会 参議院 法務委員会 第20号

そのことは法制審議会刑事法犯罪被害者関係部会で、一時、補助参加人という用語が提案されましたが、検察を補助するものではないとの意見により変更され、現在の被害者参加人となった経緯からも明らかであります。  また、検察官や裁判長訴訟指揮などのチェックに期待できるから法廷が混乱するおそれはないとの説明がありますが、私ども被害者の方とのお付き合いの極意は寄り添うことであるという研修を受けております。

細田初男

2006-04-13 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

これに対しまして補助参加人の方から最高裁判所に上告されている、そういう状況が今続いております。それから一年半たっているというのが現在です。  裁判所の問題となっている以上、私どもとしては、最高裁の最終的な司法判断を得て判断していくことが適切であると思っております。  なお、私ども要請行為等については誠意を持って対応していると認識しております。

薄井信明

2002-02-20 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

参考までに、資料としまして、四十年前の一九六二年に越山康弁護士が参議院の定数是正訴訟を我が国で初めて行い、以後今日まで他の弁護士らとともに続けてこられ、日本婦人有権者同盟会員らも原告やあるいは補助参加人として参加してきました訴訟年表資料3としてお配りしてありますので、御参考にしてください。  

本田年子

2001-11-27 第153回国会 衆議院 法務委員会 第13号

保岡議員 商法は、会社が株主代表訴訟当事者でない場合であっても訴訟参加することができる旨を規定しておるところでございますが、この商法規定による訴訟参加というのは、民訴法の五十二条の共同訴訟参加と解釈されているわけでございまして、参加人には、参加人の同意がないと先ほど申し上げたように和解を成立させることができないなど、通常の補助参加人より強い権限が与えられているところでございます。  

保岡興治

1994-06-22 第129回国会 参議院 法務委員会 第5号

という事実を踏まえて、  指導担当裁判教官発言等に照らし、同人がこのような自主的活動に積極的に参加してきたことや、修習前期においては西暦使用による判決起案をして元号使用についての疑問を提示し、検察実務修習においては検察取調修習適法性に疑問を提起してこれを辞退したこと、さらには、同人が従前からいわゆる箕面忠魂碑違憲訴訟原告補助参加人立場にあることなどをとらえて、その拒否の理由としたことが強く

翫正敏

1983-05-11 第98回国会 衆議院 文教委員会商業用レコードの公衆への貸与に関する著作者等の権利に関する法律案審査小委員会 第1号

その動向でありますが、一つは昭和五十六年の十月三十日に、日本コロムビア、ビクター音楽産業などレコードメーカー十三社及び補助参加人として日本レコード協会等は、いわゆる黎紅堂、これは一番先にできた店でありますが、黎紅堂など貸しレコード四社を相手取りまして、原告の製作に係るレコードを有償で貸与してはならないとの訴えを東京地裁に提起して、現在係争中であります。  

石橋一弥

1963-05-21 第43回国会 衆議院 法務委員会 第14号

○竹内(壽)政府委員 仰せのとおり民事訴訟手続の中のいまおあげになりました共同訴訟的当事者補助参加人共同訴訟補助参加人こういったような参加人の法律的な性質と、この措置法のいわゆる参加人、この地位、法律的な性格、これは似たような面もございますが、しかしながら、私どもの理解いたしますところでは、この民事訴訟手続におけるこの種の参加人と、この法律の参加人とはやや性格が違っておると思うのでございまして

竹内壽平

  • 1