2001-04-04 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
また一方、ハローワークとの連携によりまして、農作業の補助労働力確保のための環境整備等に取り組んでいるところであります。 そういう中で、今先生から予算が少ないのではないかというふうなおしかりを受けたわけでありますけれども、私もいろいろとこの辺のところも検討させてもらいました。
また一方、ハローワークとの連携によりまして、農作業の補助労働力確保のための環境整備等に取り組んでいるところであります。 そういう中で、今先生から予算が少ないのではないかというふうなおしかりを受けたわけでありますけれども、私もいろいろとこの辺のところも検討させてもらいました。
〔理事金田勝年君退席、委員長着席〕 他方、御指摘のように、確かに我が国の農業の実態からいきますと、例えば兼業収入依存度が高い農家でございますとか、生きがい的に農業をやっておられます農家ですとか、あるいは自給的な農家、いろいろございますけれども、そういった農家に対しましては、あるいは補助労働力の提供ですとか地域資源の維持管理、こういった役割分担を担うという観点から、別の観点からの政策の検討、こういったことも
こういう広範に存在するところでございますから、こうした農業者につきましては、育成すべき農業経営との間で補助労働力の提供、あるいは地域資源の維持管理等の面での役割分担といいましょうか、そういった面も、相互に協力していく関係を構築していくことも重要だというふうに考えておりますものですから、その施策のあり方については、今、研究会を立ち上げたとおっしゃいましたが、まさにそういうことで別途検討していく考えでございます
地域内におられる農業者の方々と補助労働力の提供なり地域資源の維持管理といった面でいろいろ役割分担をしながら総合的な地域農業の発展ということを目指すという形が想定されます。 具体的に言いますと、今行われておりますのは集落営農、これは具体的な運営の仕方にはさまざまなものがありますが、集落単位で集落の農家が参加しまして、その中で主たる担い手の人がリーダー格になりまして、ルールを決めて運営をしていく。
そうしますと、経営をやっているのは、そのオペレーターを中心とした二、三の農家がその経営の管理をやって、あとの農家はだんだん補助労働力を提供し、そして土地を提供しているというようなことになってきておるわけであります。 そうなりますと、これはその集団的生産組織を一つの経営として考えますと、やはり所有と経営の分離が起きてきているわけでございます。
これは前回もここで私発言したと思いますけれども、これは二、三回前の国会でしたか、分科会で労働省から出しました予算案の中に、補助労働力としての女子というような項目がございまして、私はそのほかの省がそういうことをいうならばかんべんしてやってもよろしいけれども、労働省がそんなことを言うのじゃ困ると、こう言ったら、たしか局長さんか課長さんが女性の方で、労働大臣をだいぶ突っついて、労働大臣は、いやそんなことは