1980-05-14 第91回国会 参議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号
○中尾辰義君 それからこれも何遍も確認の意味も含めて聞きますが、K・ハマダなる人物が浜田氏であることは、これはサンズホテル側からとった補充調書で明らかになっているのか、その辺いかがですか。
○中尾辰義君 それからこれも何遍も確認の意味も含めて聞きますが、K・ハマダなる人物が浜田氏であることは、これはサンズホテル側からとった補充調書で明らかになっているのか、その辺いかがですか。
○稲葉(誠)分科員 そうすると、当然メモに書いてある名前の人ですね、岸さんなり海部さんなり——福田さんは告訴人ですから告訴補充調書をつくるのかもわかりませんけれども、そこに書いてあると言うとちょっとこれは言葉がまずいかもわかりませんが、そうですね、世上言われておるところのそういう人ですね、岸さんなり海部さんなりということについても、当然何らかの事情聴取があり得るだろう、こういうふうに見るのが素直な見方
その後告訴がなされまして、告訴人の方の補充調書の作成その他もありました。その他被告訴人の出頭も求めてこれらの捜査も終了いたしましたので、すべて完結いたしまして、これも近々送致するという報告が来ております。
なお、本件につきましては昨日御指摘のように告訴が出ておりますが、この告訴事件につきましては、被逮捕者小根沢勇雄に対しまして、補充調書を作成するために同人に出頭を求めておりますが、まだ本人が出頭いたしませんので、現在のところ関係書類が整わないままになっております。
それで、告訴取り下げの強要の事実の有無でございますが、佐賀署に告訴が出されたときに担当捜査官として指定を受けてこの捜査を行なっておりました捜査係が交通事故のために死亡をしたために、あらためて担当捜査官に指定されました刑事係長が前任者のつくった捜査状況を取りまとめていたところ、告訴人の第二回目の補充調書の中に告訴を取り下げてもよいと解される部分がありましたので、告訴人に告訴取り下げの意思の有無を確かめたところ
従いまして、おそらくおっしゃいましたのは、三十六年になりまして四月と五月に出されたものをさしておいでになると思うのでございますが、四月二十日付で出されましたのは益田の市の民生課長と美濃の支所長が買収行為を行なったという告発が益田の警察署でなされまして、これに対しましては告発人の補充調書を作成いたしまして、そのほか関係者四十二名を取り調べをいたしまして、三十六年六月六日所轄検察庁に送付いたしたのであります
三回のいずれも被告発人に限定をいたしませんで、その関係者も十分に取り調べをいたしました上、告発人からも補充調書をとりまして送っておるのでございます。従いまして、検察庁でどういう見解で不起訴にしたのか、私の方からお答えするのはやや筋違いかと思うのでありますけれども、私の方の取り調べは通り一ぺんのことでなく、十分な調べをしているように思います。