1974-11-12 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号
堤高八十六・五メートル、堤長四百四十メートル、総貯水量六千六百万トンのこのダムは、石狩川の洪水調節をはじめ旭川市周辺のかんがい用水、上水道用水、電源供給等の多目的効果を約束するものであり、現在は管理施設、補償道路等の最後の工事が進められておりました。
堤高八十六・五メートル、堤長四百四十メートル、総貯水量六千六百万トンのこのダムは、石狩川の洪水調節をはじめ旭川市周辺のかんがい用水、上水道用水、電源供給等の多目的効果を約束するものであり、現在は管理施設、補償道路等の最後の工事が進められておりました。
この事業内容といたしましては、基礎掘削、堤体コンクリートの打設を行なうとともに補償道路工事を促進することといたしております。次に豊平峡ダムでございます。このダムは四十二年度に着工いたしまして、四十四年度としては国費でそこにもございますように六億五千八百四十七万円、事業費で十二億を予定いたしております。
事業内容といたしましては、基礎掘さくの推進、堤体コンクリートの打設を行なうとともに、補償道路工事を促進することにいたしております。 次に、豊平峡ダムでございますが、四十二年度に着工いたしまして、その事業内容は、工事用配電線工事、工事用道路等の建設促進、仮排水路及び締め切り工事並びに基礎掘さくの推進を行なうことにしております。 三番目は、大雪ダムでございます。
登録の経費であるとか、そういう事務的な経費のほかに、全国の主要な個所を選びまして地価の調査を実施いたしまして、これを何らかの方法で公示することによってできるだけ適正な地価というものの形成に寄与するとともに、一般公衆に対しても、およそ適正な地価がどのくらいであるということを公示したいというふうなことを考えておるわけでございますが、そのための所要経費、あるいは公共用地審議会におきまして、いわゆる公共補償——道路
たとえば、まあ従来あった既存の道路をつぶしてしまう、そうすると、それは補償道路として、これは道路というよりは多目的ダムの方の補償費として出ます。それによって建設するわけですが、その際、市町村としては、非常に従来の道路が、何と申しますか、幅が狭い。
の説明がありましたが、それによると、一昨年末頃、初めて新田村旧陸軍飛行場跡を防衛庁においてジェット分校として使用したいという話が持ち出されてから、賛否両論が出て、新田、富田両村でも、村議会その他各種団体が板付及び築城両基地の現地を調査の上、村議会においては、一度反対の決議がなされたが、その後の防衛庁との折衝により、関係者の多数が賛成の意向を持つようになり、昨年七月には、村議会で用地の買収価格及び補償、道路
それからさらにこの熊野川の流域におきましては、御承知のように従来の輸送手段はおおむねいかだ作業によっておったわけでございまして、従いまして電源開発の進行に伴いまして、いわゆるいかだ作業というものができなくなるということによりまして、この代替手段としていわゆる補償道路のようなものを考えなければならぬといったような問題も同時に出て参るわけであります。
農業協同組合等の法人税減免に関する請願(委員長報告) 第一二 国有地の地上権確認に関する請願(委員長報告) 第一三 旧軍用財産の防衛諸施設使用計画に関する請願(委員長報告) 第一四 岩手県田瀬ダム建設に伴う漁業権補償の請願(二件)(委員長報告) 第一五 兵庫県猪名川改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一六 群馬県藤原ダム建設に伴う補償等の請願(委員長報告) 第一七 群馬県藤原ダム建設に伴う補償道路等確定
農業協同組合等の法人税減免に関する請願(委員長報告) 第八 国有地の地上権確認に関する請願(委員長報告) 第九 旧軍用財産の防衛諸施設使用計画に関する請願(委員長報告) 第一〇 岩手県田瀬ダム建設に伴う漁業権補償の請願(二件)(委員長報告) 第一一 兵庫県猪名川改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一二 群馬県藤原ダム建設に伴う補償等の請願(委員長報告) 第二二 群馬県藤原ダム建設に伴う補償道路等確定
農業協同組合等の法人税減免に関する請願(委員長報告) 第二三 国有地の地上権確認に関する請願(委員長報告) 第二四 旧軍用財産の防衛諸施設使用計画に関する請願(委員長報告) 第二五 岩手県田瀬ダム建設に伴う漁業権補償の請願(二件)(委員長報告) 第二六 兵庫県猪名川改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第二七 群馬県藤原ダム建設に伴う補償等の請願(委員長報告) 第二八 群馬県藤原ダム建設に伴う補償道路等確定
農業協同組合等の法人税減免に関する請願(委員長報告) 第一九 国有地の地上権確認に関する請願(委員長報告) 第二〇 旧軍用財産の防衛諸施設使用計画に関する請願(委員長報告) 第二一 岩手県田瀬ダム建設に伴う漁業権補償の請願(二件)(委員長報告) 第二二 兵庫県猪名川改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第二三 群馬県藤原ダム建設に伴う補償等の請願(委員長報告) 第二四 群馬県藤原ダム建設に伴う補償道路等確定
橋架替に関する請願(委員長報告) 第七四 千葉県曾呂村の地すべり対策に関する請願(委員長報告) 第七五 千葉県吉尾村の地すべり対策に関する請願(委員長報告) 第七六 岡山県吉井川下流改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第七七 県道山崎平福線中八重坂峠改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第七八 群馬県藤原ダム建設に伴う補償等の請願(委員長報告) 第七九 群馬県藤原ダム建設に伴う補償道路等確定
それから補償の方法につきましても収用者及び被収用者双方の利益を考慮いたしまして替地による補償、物件移転の代行による補償、道路の改修による補償、被収用者以外のものの損失の補償等の途が開かれております。これらは現行法には認めておらないところの補償方法であります、誠に時宜に適した改正であると思います。 おしまいに訴願と訴訟による関係について一言いたして置きます。