1957-05-06 第26回国会 参議院 決算委員会 第27号
それでこの前に「太田川計画の概要」というのを、あなたの方で御説明の資料を出していただいたのですが、そのときの「補償費支出額調」というのは、一億六千三十六万九千九百三十円と、こうなっておるわけです。その間のいきさつはどうなっておるかということです。
それでこの前に「太田川計画の概要」というのを、あなたの方で御説明の資料を出していただいたのですが、そのときの「補償費支出額調」というのは、一億六千三十六万九千九百三十円と、こうなっておるわけです。その間のいきさつはどうなっておるかということです。
もう一つの資料は、「太田川下流改修工事に伴う漁業補償費支出額調」というのがございます。 まず、この資料によりまして、太田川の放水路の開さく計画の概要を最初に簡単に御説明申し上げますと、この太田川の回修工事の一環でありまする放水路の用さく計画は、広島市を洪水から防護する目的でやっておりまする工事でございます。
○久保等君 このいただいた「補償費支出額調」というものによると、今まで支出しております額が一億六千万円余に上っておるわけです。これはまあ当然被害を受ける漁民の人たち、それに支給せらるべき性格のものなんですが、一億六千万円を支給せられておる。