1956-03-20 第24回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号 ただその全体の借料を構成する各要素につきまして、もし国有であるならば、国有の借料をそのままで要素として積み立てていくべきものであって、それに関して営業用のものとして全体を一連の関係に見て、いわゆる営業上の利益その他の補償要素を考えるのは、別に借料の土地の問題だけに間接に全体として見るべきである、この説もごもっともでございますので、これからの借料の積算の関係はなお再検討いたしまして、そのようなことのないようにいたしたいと 丸山佶