1981-03-26 第94回国会 衆議院 決算委員会 第5号
また、不用額は、公害保健福祉事業が予定を下回ったことにより公害健康被害補償協会補助金を要することが少なかったこと及び公害健康被害補償法による被認定者が少なかったため公害健康被害補償給付支給事務費交付金を要することが少なかったもの等であります。
また、不用額は、公害保健福祉事業が予定を下回ったことにより公害健康被害補償協会補助金を要することが少なかったこと及び公害健康被害補償法による被認定者が少なかったため公害健康被害補償給付支給事務費交付金を要することが少なかったもの等であります。
第三は、公害保健福祉事業費、地方公共団体の補償給付支給事務費及び公害健康被害補償協会の事務費にある公費負担を全廃し、これを企業負担とすることといたしております。 以上の点を十分御理解いただき、慎重に御審議の上、速やかに可決されるようお願いいたしまして、日本共産党を代表しての修正案の提案理由とその概要の説明を終わります。
また、不用額は、公害健康被害補償法による被認定者が少なかったため公害健康被害補償給付支給事務費交付金を要することが少なかったためのもの及び地方公共団体の財政事情により補助金を要することが少なかったためのもの等であります。 以上、簡単でありますが、昭和五十一年度の決算の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほど、お願いいたします。
なお、この公害健康被害補償給付支給事務費交付金につきましては、大きく分けまして、人件費部分とそれからそれ以外のいわゆる物件費的な事務費と分かれるわけでございますが、物件費的な事務費につきましては、県、市のヒヤリングにおきましても、実態上のことを申し上げるようでございますけれども、各地域とも県、市が考えておりますものとこちらの基準とはおおむね合致しておるということで、結果的には満額、これに交付金が出ておるという
公害健康被害補償給付支給事務費の交付金につきましては、国におきまして交付対象とするのに適当な標準的な経費につきまして法の定め、政令の定めに従いまして、二分の一ということで国が交付金を出しておるわけでございます。
第三は、公害保健福祉事業費、地方公共団体の補償給付支給事務費及び公害健康被害補償協会の事務費にある公費負担を全廃し、これを企業負担とすることといたしております。 以上の点を十分御理解いただき、慎重に御審議の上、速やかに可決されるようお願いいたしまして、わが党を代表しての修正案の提案理由とその概要の説明を終わりたいと思います。
また、不用額は、公害健康被害補償法による被認定者が少なかったため公害健康被害補償給付支給事務費交付金を要することが少なかったためのもの、及び地方公共団体の財政事情により補助金を要することが少なかったためのもの等であります。 以上、簡単でありますが、昭和五十年度の決算の概要を御説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願いいたします。
○林(孝)委員 次に、公害健康被害補償給付支給事務費交付金の不用額についてお尋ねしますが、四十九年度の二億七千百七十四万九千円のうち一億二千五百六万三千円が不用になっております。まず、この理由について御説明を願いたいと思います。