1981-11-11 第95回国会 衆議院 外務委員会 第2号
日本の国民のこれによって受けた被害に対して十分な補償がなされてこそ初めて決着だが、いま補償経過はどうなっておると大臣は認識しておるでしょうか。
日本の国民のこれによって受けた被害に対して十分な補償がなされてこそ初めて決着だが、いま補償経過はどうなっておると大臣は認識しておるでしょうか。
○市浦説明員 ただいま内海委員からの御質問によりまして、田子倉ダムの補償経過についてごく概略を御説明いたします。 田子倉ダムの補償関係につきましては、日にちは忘れましたが、今春、福島県知事が地元並びに電源開発株式会社の平井田子倉建設所長との間をあつせんいたしまして、三者の話合いのもとにあつせん案を出したわけであります。