2011-05-23 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
そしてまた、原発の補償問題等がこれからどんどん出てまいります。それからもう一つは、やはり被災者の生活の安全がなされていない。そして、この前の第一次補正においても、瓦れきの処理一つだって半分ぐらいしか手当てしていない。
そしてまた、原発の補償問題等がこれからどんどん出てまいります。それからもう一つは、やはり被災者の生活の安全がなされていない。そして、この前の第一次補正においても、瓦れきの処理一つだって半分ぐらいしか手当てしていない。
これは、実は水力発電所を建設するに当たりまして、土地の補償問題等で造りましたサーディブオロ中学校でございますけれども、マサイ族の戦士のような服を着て歓迎をしてくださっております。ここに見えるのが講堂でございます。立派な講堂もできておりまして、手に世界地図とボールを持っておりますけれども、このような歓迎を受けたということでございます。
本当に長い長い御遺族への心のケア、補償問題等がこれから始まるんです。その中で、やはり他人任せではなくてみずからの姿勢で、ちゃんとやるという姿勢を貫いていただきたい、このように思うわけでございます。 それで、今、事故調査委員会の話が出ました。きょう、お越しいただいております。
○松原委員 さらに、その際に日本兵がおびただしくシベリアに連れ去られ、日本の家族がじゅうりんされ、迫害され、そしてシベリアに抑留された、こういった経緯がその後あるわけでありますが、この補償問題等は現在どのようになっているのか、どのようにこの点に対してロシア側に対して、ソビエトに対して、抗議をしてきたのか、お伺いいたします。
本日は、総務省が管轄しております平和祈念事業特別基金というのがございまして、戦後の懸案と言われております三つの補償問題等に総務省が今取り組んでおられるわけですけれども、その中でも、戦後六十年、シベリアの強制抑留者の皆様方の補償に関して質問をさせていただきたいと思います。 本日は、実際に酷寒の地のシベリアで長きにわたって強制労働に従事をされた六人の方が今傍聴席に来られておられます。
その結果を踏まえまして、必要に応じまして、今御指摘の被害の補償問題等も含めて国としてどういったことが必要かということを検討しまして、適切に対処していきたい、しっかり対処していきたいというふうに考えております。
そのために、その都度、必要に応じて内閣官房を中心に関係省庁連絡会議を開催するなど、関係省庁間で連携をして、補償問題等も含めて政府としての対応を行ってきたところでございます。
○安倍内閣官房副長官 国内において旧日本軍の老朽化化学兵器が発見された場合には、発見された場所、状況等の態様がさまざまであることもありまして、その都度、必要に応じ内閣官房を中心に関係省庁連絡会議を開催するなど、関係省庁間で連携して、補償問題等も含めて政府として適切な対応を行ってきたところでございます。
○福田国務大臣 遺棄化学剤とかそういうものが発見された場合、政府としてどういうふうにするか、こういうことでありますけれども、その場合に、発見された場所、状況等の態様はさまざまであるということもございまして、その都度、必要に応じて、内閣官房を中心に関係省庁連絡会議を開催するなどをいたしまして、関係省庁間で連携して、補償問題等も含め、政府として適切なる対応を行ってきているところでございます。
○安倍内閣官房副長官 今までの例でございますが、国内において旧日本軍の老朽化化学兵器が発見された場合には、発見された場所、状況等の態様がさまざまであることもあり、その都度、必要に応じ内閣官房を中心に関係省庁連絡会議を開催するなど、関係省庁間で連携して、補償問題等も含めて政府として適切な対応をとって行ってきたところでございます。
それから、ハンセン病問題の早期かつ全面解決のためということで補償問題等を含めて協議の場を設けるというふうにされているところでありますが、これにはどんな人々を参加させようというふうにお考えになっておられるのか。 同時に、福田官房長官の談話にもあったように思いますが、患者や元患者の意向を十分に取り入れなければならない、こういうような談話がありました。
それとともに、今、陳謝のために来日されているアメリカの方々に対しましては、いろいろと補償問題等で日米協力体制にひびが入らないように十分配慮されるとともに、今後二度とこのような事故が起こらないように、再発防止策を日米協議のもとに推進していただきたいと思うのでございます。
ボランティア精神に基づき適正に行われるサービスが今後とも一定の役割を果たしていくこと、現在の社会、また今の福祉の、それぞれの地域におきまして現在なされておりますことも我々は認識をいたしておりますが、今委員からも御指摘のありましたとおり、輸送の安全の確保や利用者の保護をどう図っていくか、そして万一の場合の補償問題等を当然念頭に入れてまいらなくてはなりませんので、今後、そうした問題の取り扱いにつきましてしっかりと
無論、利用者の安全確保の観点からも大きな問題であり、一たん大きな事故が起きますと、補償問題等で、利用者にとって取り返しのつかないことにもなりかねません。実際、ことしの一月には千葉県の白バスによる初もうでツアーが事故を起こしております。白バス営業の実態について、運輸省としてどのように把握しているのか、伺っておきたいと思います。
そして、スウェーデンでは、一九八〇年、国民投票の結果を受けて、二〇一〇年までに原子力発電所十二基を全廃するとの国会決議が行われ、さらに、政府は昨年二月には、バーセベック発電所一号機を同年七月までに閉鎖するよう命令したところでありますが、現時点においても補償問題等により閉鎖は実行されていないという状況でございます。
委員会におきましては、国際ハブ空港整備の基本的な考え方、空港使用料のあり方、環境アセスメント・漁業補償問題等への対応、中部国際空港の需要及び採算性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党筆坂委員より反対の意見が述べられ、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
───────────── 二月十七日 米軍FA18Dホーネット戦闘攻撃機による爆 弾投棄に関する陳情書 (第八五号 ) 那覇市のつぶれ地補償問題等の戦後処理課題と 地域振興に関する陳情書 (第八六号) は本委員会に参考送付された。 ───────────── 本日の会議に付した案件 沖縄及び北方問題に関する件 ────◇─────
これまでロシア側といろいろ折衝してまいりました経緯をかいつまんで申しますと、まず一月五日に東京におきましてロシアの在京大使館に対し、船主がこの補償問題等について誠意を持って適切に対応するように、ロシア政府もその点についてきちんと努力するようにという申し入れをいたしました。 それ以来、東京においてあるいはモスクワにおいて、累次にわたりましていろいろな申し入れをしております。
○山崎正昭君 ちょっと関連いたしますが、一番これから地方自治体や地域住民の皆さんが心配なさるのは、これからの補償問題等含めまして、どこが窓口になっておるのか、どこで一体的にそういったものを集約して、例えばどういう保険会社に折衝するのか、そして今後そういったいろんな指令はどこから出るのか、どこの窓口から出るのか、これがちょっと私どもわからない。
ぜひ防衛施設庁としても、このようなチャネルを通じまして、補償問題等、沖縄県民の心を心として米側と折衝を行っていただきたいということをお願い申し上げておきたいと存じます。 安全保障の問題に余り時間をとってはなんでございますが、あと二点だけどうしても申し上げておきたいことがございますので、お許しをいただきたいと存じます。 その一点は、北朝鮮問題でございます。
元日赤救護看護婦に対する慰労給付金 に関する請願外四件(藤本孝雄君紹介 )(第二八六号) 九 人事院勧告の早期完全実施に関する請 願(石橋大吉君紹介)(第三五四号) 一〇 京都御苑内への和風迎賓館建設計画の 見直しに関する請願(穀田恵二君紹介 )(第五五〇号) 一一 同(寺前巌君紹介)(第五五一号) 一ニ シベリア抑留者の戦後補償問題等