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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

補償協定書というのがございますけれども、これは公健法に基づく認定患者については、その希望で、公健法に基づいての補償と、それからこの補償協定に基づいた汚染原因企業による直接補償のいずれかを選択できるようになっているわけでございます。つまり、民民であるということでございます。  水俣病に関しては、これまですべての認定患者補償協定による補償を選択されてこられました。

小池百合子

1985-11-26 第103回国会 衆議院 環境委員会 第1号

そういう中でこの補償協定書はでき上がったのです。これは七月九日ですよ。ここに補償協定書の原文があります。これは私が立会人だから持っている。これは七月九日です。ところが裁判には十二月何日と出ております。あれは六派がありましたが、ほとんど全部東京交渉団がこれをつくった。ほかのは何もしなかった。しかし、これをやるときには全部に広げようということで六派のうちの五派が賛成して一緒に調印した。

馬場昇

1984-03-23 第101回国会 衆議院 建設委員会 第4号

それから、水位が現実にどの程度下がるかという点について、公団は協定書そのものを出してこないのですよ、補償協定書を。その中に、例えば将来水位の低下が思ったより少ない場合、では一たん支払った補償金をどうするかと書いてあれば私はとやかく追及しません。そういう配慮があるのかどうかということも言っているわけです。

瀬崎博義

1979-03-02 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

それを機に、いま補償協定書というものがあって、補償法でなしに、ほとんどの人たちが、希望する者は、その患者チッソが結んだ補償協定書を適用して補償が行われているのですが、この補償協定で、やはり額が高過ぎるのだとかなんとか批判があって、これを破棄しようというような動きがあるというぐあいに私は伝え聞いているわけでございます。

馬場昇

1979-03-02 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○馬場(昇)委員 いま私並びに国民が環境行政水俣行政が後退しているのじゃないかと批判しましたが、長官は、そういう批判を受けないように前向きでやるのだというようなことをおっしゃっていただいたのですが、ぜひそうしていただきたいと思うし、前向きでやるというあかしとして、私はその補償協定書もいま言ったのです。大臣、いま言われましたが、実は補償協定書の原本がここにございます。

馬場昇

1978-04-21 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

鉄格子が外され、チッソ患者さんたち補償協定書をつくり上げたときの話でございます。あのチッソが張った鉄格子、それを環境庁が張っている。私は本当に残念でたまらないわけでございますし、そういうことを考えますと、住民に門を閉ざした環境庁というのはもう死んだ環境庁ではないのか、ああいう状況では存在価値がないのじゃないかとさえ私は思います。これは私一人ではありません。

馬場昇

1977-03-01 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

これでもおかしいということで裁判に訴えられまして、御承知のように、千六百万、千人百万、人の命を値段にかえるわけではありませんけれども、そうやりましたし、その上、補償協定書ができた。これは自主交渉でできたのです。いま水俣患者というのはほとんど補償法は適用していないのです。全部自主的につくったところの協定書を適用して救済されているわけです。  

馬場昇

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

高浜入干拓事業に伴う漁業補償支払い状況についての資料の御要求でございますが、漁業補償金配分については、補償協定書におきまして県漁連及び霞ケ浦漁連が全責任をもって実施するという項がございまして、国はその個人別配分等につきまして関与する立場にないわけでございます。これは各単協ごと配分委員会をつくりまして、その配分委員会の決定に基づいて配分が公正に行なわれておるというふうに聞いております。

杉田栄司

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