1963-03-07 第43回国会 参議院 運輸委員会 第10号
一応ここに要求書というのが新丸子地区の補償協力会代表の奥村さんから出ておりますので、この前相澤先生からもその点につきまして御質疑がございましたので、これにつきまして御返答申し上げたい、かように存じます。
一応ここに要求書というのが新丸子地区の補償協力会代表の奥村さんから出ておりますので、この前相澤先生からもその点につきまして御質疑がございましたので、これにつきまして御返答申し上げたい、かように存じます。
○相澤重明君 十河総裁のほうには、東海道新幹線工事丸子地区被害者補償協力会代表奥村榮――この文書は来ておりますか。
○説明員(大石重成君) この点につきまして、私もはっきりしたことを申し上げませんで、非常に申しわけないのでございますけれども、先ほど申し上げましたように、一つの対策協議会の中に、今度幸い補償協力会といったようなものができたというふうに承っておりますが、そうなりまして、これがはっきりいたしますと、私たちといたしましても、別の窓口と申しますか、そういう窓口とお話し合いができるということになると思っておりますが
○説明員(大石重成君) 私たちといたしましては、ただいままで、対策協議会が、この地区も含めまして、そういうような一切のものを個々ばらばらではいろいろの問題が起きるから、まとめて国鉄と話し合いをする、窓口を一本にしてくれというようなお話がございましたので、そういうような手段をとって参ったのでございますけれども、ただいま先生のお話のような事態が生じまして、地元に他の補償協力会といったようなものが発足いたしまして