1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
たとえば、補修縫糸代が一億九千百円計上されておる。包装資材が百六十三億も計上されております。いろいろ納得の行かないような予算が計上されております。
たとえば、補修縫糸代が一億九千百円計上されておる。包装資材が百六十三億も計上されております。いろいろ納得の行かないような予算が計上されております。
そのほか事業雑費の補修縫糸代として一億九千万円と書いてある。それから粉袋経費として二億七千万円、麻袋経費として六億四千万円、藁工品経費として一億五千五百万円とある。こういうような経費がまた食管の方にも出ておりますので、この点二重になつておりはせぬかということを疑いますので一つ一つお尋ねをして行きたいと思います。
○宮崎説明員 ただいまの補修縫糸代と申しますのは、輸入の食料品について参ります袋あるいは輸入食糧を入れます袋、そういつたものの補修をやりますところの費用並びにそのための縫糸の代金であります。輸入食糧がふえておりますので、この関係の数量がふえております。
○奧村委員 次に公団の明細書の五ページ、事業雑費補修縫糸代として一億九千万円あります。補修縫糸代というのは一体何を補修するための縫糸でありますか。これは昨年の倍を見積つてありますが、その点の御説明をお願いいたします。