2003-10-02 第157回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
空母一個群の常時運用を可能にするには、待機・補修分を見て三個空母群が要るとされていますので、一隻に十五機ずつでちょうど数も合うというのですね。 そういうのが海幕の素案としてあったんだという話なんですが、この事実関係と、それがやはり今日一つの構想として防衛庁の内部にあるのかないのか、そこをお示しください。
空母一個群の常時運用を可能にするには、待機・補修分を見て三個空母群が要るとされていますので、一隻に十五機ずつでちょうど数も合うというのですね。 そういうのが海幕の素案としてあったんだという話なんですが、この事実関係と、それがやはり今日一つの構想として防衛庁の内部にあるのかないのか、そこをお示しください。
それで、そこから出てくる割り増し家賃で家賃の抑制をする、あるいはあき家の改修に回すということですけれども、これは、本来はこの原価主義で計算されている問題であって、家賃の中にこの補修分なども当然含められて計算されているわけなんですけれども、この割り増し家賃を取って新設団地の家賃の抑制に回すとか、あるいは補修分に回すということは、これは原価主義という前提から見ても矛盾すると思うのですが、その点はいかがですか
大体、百八十億の中で、およそ半分ぐらいな新設分で、半分ぐらいが補修分というふうに考えられるかと思います。
それから二番目の水道関係でございますが、上下水道の復旧、上水道六十九カ所、下水道十四カ所、これの分を合せますと一億五千万円、それから特別措置法に基きますところの簡易水道の新設並びに補修としまして、新設分を四億八千万円、それから補修分二千万円、合計五億円を計上いたしました。なお一応予定箇所数等は摘要欄に記載いたしておりますので御覧を願いたいと考えております。
○森崎隆君 それから次の同戸数に対する大体同額の分、補修分の一億七千万円ですがこの二つは集団引揚げが実際に不可能な場合、その予算の中から是非捻出したいという意向のものでございますね。
それは一般の補修分というものは、引揚者は一回限り新規着業といわれておる。その次に当然一般の漁業者としての正規の手続を取つて貰うので、殊更ここで分ける必要はない。それで先ずその問題はそれで結構です。だが案といたしましては先程私が申しましたように、どうしても金子さんがこれを主張して止まない。